【遠隔テクノロジー読本12】≪加害技術の仕組み≫
ここの記事で述べる加害技術の仕組みとは、加害されているときの加害相手側とターゲットとの間にある「加害電磁波」がターゲットの何にどのように作用をもたらすかの説明である。
◆=====加害電磁波とは?=====◆
私が推定している加害電磁波は、テラヘルツ波帯の電磁波である。その電磁波は、光と電磁波の両方の性質があるそうである。
ここで述べる加害電磁波のターゲットに対する作用の仕組みは、もっぱら光の性質の加害電磁波とターゲットにされた我々被害者との全体の中でごく限られた領域の物理法則である。
テラヘルツ波帯の電磁波は、生物の細胞内の分子レベルに対して「特異性」がある。その根拠としては以下のページに書いてある。
●『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html
「テラヘルツの光は、電波としてはとても高い周波数の電波ということになりますし、光としては目に見える光よりもずっと低い周波数の光ということになります。とても高い周波数の電波ですので、これまでの半導体ではなかなか発生させることが難しく、長い間ほとんど使われて来ませんでした。そのため、テラヘルツ光は長らく「未使用電磁波領域」と呼ばれていました。」
「テラヘルツの光はエネルギーの観点から見ると、およそ、室温付近つまり人の体温に近いエネルギーを持っています。」
「そのため、体内の生体関連物質、つまり生物の活動や構成に関係するタンパク質などの大きな分子や遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法の一つとなる可能性を秘めています。」
「テラヘルツ光が発生する原理は、半導体結晶の中のとても規則的に並んでいる沢山の原子が細かく震えていることに密接に関係しています。原子が規則的に並んでいる度合い、これを結晶完全性と言っていますが、結晶完全性が高ければ高い程、効率的に広い範囲のテラヘルツ光を強く発生することが出来ます。」
引用した内容が示している点では、特にテラヘルツ波が「未使用電磁波領域」であり、それゆえ、世の中には知られていない科学技術を加害組織が使っているだろうと推測する場合によく合致ししている。
私の推測する科学技術の特徴とは正反対に考えているのがほかの被害者たちである。
◆=====加害電磁波の作用とは?=====◆
引用した内容から肝要な点を抜き出せば次の記述内容である。
①「テラヘルツの光はエネルギーの観点から見ると、およそ、室温付近つまり人の体温に近いエネルギーを持っています。」
②「そのため、体内の生体関連物質、つまり生物の活動や構成に関係するタンパク質などの大きな分子や遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法の一つとなる可能性を秘めています。」
加害電磁波がターゲットの我々に対してどんな作用をもたらすのかと言えば、引用した内容に合致したものとなる。
すなわち、加害電磁波がどんな作用をもたらすのかと言えば、「生物の活動や構成に関係するタンパク質などの大きな分子や遺伝子といった物と大変密接に関係」し合うことに示されている通りである。
つまり、加害電磁波の作用とは、ターゲットの人の細胞に関係している「タンパク質などの大きな分子や遺伝子」の「分析や改質などの加工に最も適した手法の一つとなる可能性」である。
加害電磁波の作用の具体的なものを言えば、私の推定では、細胞生理の改変である。もう一つは、ターゲットの様子を細胞の活動レベルで観測することである。
加害電磁波がターゲットの細胞に照射されると細胞のいろいろな生理が人為的人工的に制御された機能となる。
細胞の機能には、特に脳神経細胞の機能の中で体の末端から送られてくる神経信号を受け取り、処理する機能がある。さらに脳神経細胞が能動的にほかの神経細胞に神経信号を送ることで生体の生理が変化したりするものがある。
加害電磁波の作用は、加害電磁波がターゲットの細胞に吸収され、それで細胞の生理を変化させることができるからいわゆる加害のときのいろいろな感覚や意識は、人為的に制御可能なものとなる。
ターゲットにされた被害者の多くの実例の中で加害電磁波が細胞に作用することで被害者に感じることができるものには、聴覚がある。
加害電磁波で聴覚の生成に関係する細胞を狙うことで聴覚を人工的に生成するのがいわゆる「幻聴」となるが、その幻聴は、耳で確かに聞こえる聴覚も可能になるのである。
その幻聴も加害電磁波が特定の細胞に吸収されることで聴覚が生成されたものとなる。
注意!ーーー幻聴がターゲットにされた人によっては、幻聴ではなく証拠となる現実の聴覚として認識される事も多い。だから、加害相手の声や音を録音してそれを証拠にする被害者では、幻聴と現実に聞こえる聴覚との区別が最初から存在しないことになるのである。その意味は、良く言えば、騙される被害者だが、悪く言えば、無理に証拠にしようとする悪意を示している。(この部分は、ターゲットにされた場合、回数的には頻繁ではないかもしれないが、自分だけ加害相手の声や音を聞かされていることを認識しながらそれでも聞こえたものが録音された時に証拠にしてしまう場合には、その被害者の加害相手に対する悪意が含まれていることである。)
◆=====加害電磁波の物質的な標的とは?=====◆
加害電磁波がターゲットの人の体内にあるたんぱく質を標的にするならどの人でも標的にするタンパク質は、同じだから特定の人を狙いすませることができない。
そこで私は、加害電磁波がターゲットの人の何を標的にするか推定し、結論付けたものが遺伝子である。
その遺伝子は、細胞核の遺伝子ではなく、ミトコンドリアの遺伝子である。ただ、核の遺伝子は、ミトコンドリアの遺伝子を標的にする際に何らかの物質的な関係(加害技術の物理法則に絡むもの)があると推定している。
加害電磁波が核の遺伝子を狙うとしたら、その個人のどの細胞でも核の遺伝子は同じだから、加害がいろいろな症状を起こすことを考えれば、核の遺伝子を狙っているというのは、実際にターゲットにされた経験から言えば、適当ではない。
そこで私が推定した加害電磁波の物質的な標的は、ターゲットの人の細胞内にある核の遺伝子ではなく、ミトコンドリアの遺伝子だと結論したのである。
ミトコンドリアの遺伝子は、核の遺伝子と異なるだけでなく、同一人物の細胞の種類ごとに異なると推定できるようなデータがある。(母系由来の遺伝子を含んでいる点は共通のようだが)
それで私は、加害電磁波の具体的で物質的な標的は何かを探求した結果、ミトコンドリアの遺伝子を標的にしていると結論付けたのである。
加害電磁波がミトコンドリアの遺伝子を標的にできれば、加害組織は、ターゲットにどんな加害をやるか個別に限定的に狙える。実際にターゲットにされれば、加害相手が狙った通りの症状を起こしているのが分かるはずだ。
ターゲットのミトコンドリア遺伝子を狙えることは、そのミトコンドリアが絡む細胞内の生理に制御の可能性を得ることとなる。
例えば、聴覚に関係する脳内の細胞の一つの種類に、ミトコンドリア遺伝子を個別に狙えることは、その神経細胞内の場所に位置するミトコンドリアが担っている細胞生理を制御可能となる。
加害電磁波が狙う個別のミトコンドリア遺伝子は、例えば、細胞核の周りにあるミトコンドリアとシナプスにあるミトコンドリアを区別でできるし、それぞれ個別に細胞生理を制御可能とすることができることになる。
なお、ミトコンドリアの遺伝子が同じ細胞でも人によって異なるだけでなく、同一人物の同じ細胞内のミトコンドリアでも異なる可能性があることを以下の資料から推定した。
●『細胞の働きに影響するミトコンドリア DNA の個人差を特定』
2006 年 8 月 11 日
独立行政法人 理化学研究所
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf
「染色体のゲノムが数十億(要確認)塩基対を有する膨大なDNAであるのに対し、ミトコンドリアDNAは、約1万6千塩基対というコンパクトなものである。ただし、染色体のゲノムが1セットしかないのに比べ、1つの細胞内に多数のミトコンドリアDNA分子が存在する。この短いミトコンドリアDNAの中に、多数の個人差が見られ、今回調べた35人でも216カ所の個人差が見られ、その組み合わせによって全員が違う配列を持っていた。」
理研のデータが35人のどんな細胞からそのデータを得たのか示したものはないが、核の遺伝子と異なり、ミトコンドリアの遺伝子は、おおよそ、同一の細胞でも(例えば皮膚の細胞)ミトコンドリアの遺伝子が異なることを示しているから、実例として私が受けた蕁麻疹攻撃は、蕁麻疹を起こそうとする皮膚の細胞を場所ごとに狙えることを示している。
実際、加害組織から蕁麻疹攻撃を受けた私が観察できた蕁麻疹の分布は、体の左右対称にできるだけ近い感じの部分に蕁麻疹が作られた。
そのように左右対称に蕁麻疹を起こしたのは、私が考えている加害技術の例証に役立つだろうと加害組織がプレゼントとしたようなものだろう。
なお、蕁麻疹攻撃は、薬でどうにかなるとは思わないが、我慢するしかないと断言しておく。ちなみに、痒みに対抗的に痒い部分を平手でたたいたが、次の日にその部分は、内出血していた。跡を残したくないなら、叩くとか無理に何度も掻くなどは、しないようにするしかない。
◆ここでちょっと、加害に対する対応について◆
一部の被害者に加害電磁波がステンレスなどの金属類で防げるように妄想しているようだが、それは、防げるかのように加害組織がターゲットにマインドコントロールしているだけで、本当は防げないから、蕁麻疹攻撃されて痒みが出てから金属のケースに逃げ込んでも蕁麻疹の発疹は、加害組織が狙った部分にちゃんと出る。
注意!ーーー加害組織は、ターゲットが電磁波を防ごうとしていろいろと物を買ったり、ペンキを塗ったりするのを「やらせるために」わざと効果があるように演じるから無駄に行動と金を使わないように考えるなら、効果などないと知っておく必要がある。加害組織がわざとらしく効果があるように振舞うのは、ターゲットに効果があるかのような喧伝をブログなどに発表する被害者に対してよく行うことだから、それを読んで自分もやってみようと考えた被害者がいたなら、真似をしないようにしたほうが無難だ。無駄な金を使わないように。
電磁波シールドについても同様のことが言える。加害電磁波の周波数帯は、電磁波シールド室が防げる周波数よりも高い。テラヘルツ波帯の周波数だから、電磁波シールド室を買ってみるとか、施工してもらうとか、あるいは、ビルの高いところに移り住むとかの出費は、無駄銭にしかならないから、数年後には、無駄なことを加害されながら教えられるはずだ。
◆=====加害電磁波の作用が可能な対象とは?=====◆
加害電磁波について説明したように加害電磁波の物質的な標的は、細胞内のミトコンドリアの遺伝子である。
その意味は、細胞なら何でも狙えることを意味する。
それゆえ、人が脳を使って記憶を呼び出したり、いろいろな複雑な考察をしたり、見聞きする際に脳のいろいろな機能を使っていることは、すべて細胞の機能を使っていることだから、加害が及ぶ対象は、およそ、ターゲットにされれば、すべての細胞に狙われる可能性がある。
だから、蕁麻疹攻撃のような目で見える確かな皮膚症状も加害電磁波で狙われた細胞の生理が変化させられたことで生じる。
同じように高度な精神を生んでいる脳神経細胞でも同様である。
脳神経細胞を狙われる場合の実例には、記憶をねつ造することも可能になる。例えば、「そこに○○○があったはずだ」、と言う記憶を作り出されれば、それがないことを根拠に自宅に何者かが侵入して持ち去ったかのような妄想も誘導可能になる。
そこに○○○があったことが後でそうではなかったことに気が付く人なら気が付くかもしれないが、そのような記憶にかかわる加害方法は、やられているときに加害されていることの感覚は、感じることはないと断言しておく。
◆=====加害電磁波の主要な技術ポイントとは?=====◆
テラヘルツ波の加害電磁波が遺伝子と密接にかかわりあえることは知られているが、その実際の使い方、その科学技術については、世界に公開されていないと私は断定している。
加害電磁波についての私の推定は、引用したものにも二つの主要な科学技術が示されているが、そのくだりを抜き出せば以下のとおりである。
「・・・・・遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法の一つとなる可能性を秘めています。」
それが述べている主要なポイントは、「分析」と「加工」である。
分析は、私の推定している加害電磁波のターゲットに対するサーチ技術であり、いわゆる「思考盗聴」の自分の考えたものが声となって聞こえる前の「何かを意識したものを探り出すもの」がそれである。
もっと平たく言えば、加害電磁波は、ターゲットの脳細胞の活動を感情的な意識から感覚を感じる意識までありとあらゆる脳活動を「分析」=「観測」が可能であることを示す。
それゆえ、思考盗聴を被害として訴える被害者は、自分の行動前の意図したものが「読み取られている」と考え、集ストタイプの被害者なら行く先々で加害相手に出くわすようなことを被害として訴えたり、あるいは、自分の意識したものが昔聞いた音楽を思い出しただけでその音楽が何度も反復して聞かされたりする(その形式をその被害者はリピート送信と書いたりしている)のを被害として訴えたりするのである。
テラヘルツ波の細胞の活動を「分析」することに対して「加工」もその技術の一端であるが、私が推定している細胞に対する「機能改変」がその加工に相当するものだと考えている。(もっと細かく言えば、加害電磁波が細胞に作用すると細胞の物質的な生理の変化を起こすということを意味する。)
つまり、加害電磁波は、ターゲットのいろいろなことをサーチするだけでなく、加害しながらターゲットをリアルタイムで加害に対する反応を観察できることを意味する。
どういうことかと言えば、ターゲットが我慢しきれないほどの加害なのかどうかを加害組織は正確に観察できることを意味する。
その意味は、加害で死ぬ思いをしたなどと言うものは、実際にはそれほどではないことを意味するのである。むしろ、加害で死ぬ思いに匹敵するような精神的なストレスがあったことを意味し、死ぬほどの感覚ではないことも意味するのである。ーーー要するに加害を感情的に大げさにブログなどに書き立てることがそれ。
似たような主張の仕方は、2021年の愛媛県で3人を犯人に決めつけて殺した河野が受けていただろう電磁波攻撃も、たかが知れた感覚に過ぎないことである。河野にとっては、確かに精神的なストレスは大きかったとしても、その電磁波攻撃を別の被害者が受けたとしても、河野のように必ずしも似たような主張をするわけではない。ましてや、電磁波攻撃が直接的な殺意になったとは考えにくいことだ。
加害電磁波がテラヘルツ波であり、光と電磁波の両方の性質を持ち、生体の細胞内の分子レベルに「親和性」があることは、私が加害電磁波がテラヘルツ波だろうと推定する根拠である。
そして、注意せよ、自分が正しいと思っていた加害の事実は、実際には、加害されながらマインドコントロールされた意識的なものに過ぎないことを。
それだからターゲットにされた被害者は、自分の被害の主張が通らない理由をいろいろな逃げ口上で語っているのである。
自分には、非が一点もないとか、自分の主張は事実だとか、マインドコントロールされたことすらわからないから真実がマインドコントロールされた意識上のものに過ぎないことがわからないのである。
だから被害者の妄想は、自分の感覚・自分の意識したものを何よりも根拠にするのである。
しかし、その感覚が加害電磁波で作られたものであるのがわかっていないから、自分の感覚を根拠にするのである。
加害相手の音声送信と現実に耳で聞こえている声や音との区別ができます、なんていう被害者ほど区別なんか無いのだ。
それゆえ、加害相手の喋ったものが自分に何らかの技術で聞こえているという技術妄想に走るのである。ーーー私も2021年7月まではその妄想の事実を妄信していたのだが。
加害相手がしゃべったのが聞こえたのではない。しゃべった聴覚が脳内に作られたのである。それを可能とする科学技術が加害電磁波にあるのである。
よくわかれば幸いであるが、経験上何年もかかった自分を考えれば、分からないまま年を取り続けるしかないのも真っ当なことだと考えている。
ターゲットにされたらよろしく!
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