遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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遠隔テクノロジー組織の考察6

2021年04月15日 | 概要

遠隔テクノロジー組織の考察6

≪加害組織の推察に必要な前提≫

私が加害組織と呼んでいるのは、声の相手のことだが、姿はもちろんないから声が聞こえることと自分の心の中が相手に全部知られていることとを技術的に可能とするものは何かを推定した後で加害組織について論じているだけである。

それゆえ、加害組織の推察に必要な前提とは、加害する方法を科学技術的に可能とするものはどんなものなのかを見極めることになる。

その前提なしに加害組織を論じている被害者が多い。



≪加害に対する自分の感情を押し殺して科学的に加害そのものを探求すべし≫

加害されれば、感情的な自分の反応が起こる。

加害方法によっては、誰がやっているかをわかるようにやっている場合、加害に対する自分の感情的な意識が加害相手に対する行動の指針になる。

加害相手に対する感情的なものが優先した状態では、相手に対して行動を起こして現実的な被害環境を自分で作り上げてしまう。

さらに加害相手が個人的なものから次第に組織的なものを感じ取って加害組織を論じるようになる。

加害に対する感情的な意識状態で行動し理解したものは、感情的な状態が優先した加害組織の探求になるだけである。

それだから、加害に対して感情を押し殺してまで現状をよく見極め、さらに科学的物理的に現状を見極めることが必要になる。


簡単に言えば、ほとんどの被害者は、被害初期での経験で感情優先の意識と行動で加害相手のことを判断するだけで終わるということだ。


≪加害組織の推定≫

ここが問題の答えがほしいところだろう。

集団ストーカータイプや一部のテクノロジータイプの被害者では、加害組織を創価学会だとか自衛隊だとか、アメリカのCIAだとか、あるいは、それらの組織を束ねる世界結社のようなものだとか答えを出しているのがほとんどだ。

なぜ加害組織を特定できるのか?自分の被害経験でその道筋につながるような根拠は何があるのだ?ーーーその答えは、多くの被害者が直接的に示すものはほとんどないのだ。

私の場合の加害組織の推定は、その技術を見極めたところから出発する。

インターネットで被害の情報を閲覧したら、日本だけじゃなくアメリカにもフランスにもほかの国にも似たような事例があるのがわかる。

加害組織の技術を見極めた後で世界中に似たような被害事例がある点を結び付けて考えれば、次のような結論に至る。

すなわち、加害組織と呼べるものは地球上に一つしかない。少なくとも電磁波のようなものを使っている点を結び付けて考えれば、地球上の1か所から例えば衛星のようなもので通信する仕組みでターゲットに加害していると結論する。

ここで述べている点は、加害組織が使っている技術が電磁波を使っている点と電磁波を使っている点を突き進めていけば、結果的には、加害組織の装置とターゲットとの通信のようなものだと推理できる事である。


≪加害組織は特殊な電磁波を使っている≫

加害組織の技術を見極めた結論は、次のようにまとめることができる。

すなわち、その電磁波は、ターゲットにした個人だけに作用し、それで心の中を観測し、脳神経に物理現象を起こして何らかの感覚意識や言語意識などをターゲットが認識する、というものである。

それだから、仮に真っ裸になってほかの人と体をくっつけていても加害組織の電磁波は、狙いをつけたターゲットだけに声を聞かせたり、痛みを感じさせたりできる。むろん、狙ったターゲットだけの脳神経に流れている神経信号をデータとして観測し、意識や感覚をモニターできることになる。

加害組織の電磁波は、その正体がつかめなくても、加害されることでどんなことが自分に起こるのかわかるから、それでその正体の概観を特定できる。それは概観であって正体そのものではない。

つまり、一般的な電磁波の観測装置を使っても観測できないということになる。それは、使用している電磁波の周波数で言えば、加害組織の技術である電磁波がわからないという意味である。しかし、人体に対して個別的に作用する点で言えば、人体の皮膚細胞に作用するというよりは、脳神経に作用すると私は推測している。

個人ごとに異なる物理的なものは、例えば細胞レベルでは、遺伝子などだ。

加害組織がターゲットにしているのは、特定の個人であり、その人の脳神経だと結論している点がほかの被害者の考え方とは異なる点である。

その点から推理したら、加害組織の電磁波は、正体不明でも特定個人にだけ作用する電磁波だから、結果的には、脳神経レベルで作用する電磁波だと結論するのである。



≪加害組織の技術の見極めから言える加害組織の概要≫

加害組織の技術を見極めたら、そのへんで、身の回りで、使っているわけがないと結論できる。

加害組織はターゲットに電磁波を使って声でも痛みでも、幻の感覚を作り出せる。要は、加害組織からすると電磁波がターゲットに作用するならわざわざ近くに電磁波発射装置を作らなくても、ターゲットに作用させられる。

そうした結論は、加害組織の技術を見極めた後に結論できることである。

ところが、多くの被害者が思い込んでいる加害組織の技術というものは、例えば自衛隊がやっている妄想するなら、自衛隊施設にあるアンテナからターゲットにビーム状の電磁波を照射したり、あるいはビーム状じゃない電磁波を照射して加害されていると結論するから当然自衛隊施設のアンテナを加害装置のように疑う。

創価学会犯人説の妄想の被害者だと技術的というよりは、むしろ言葉の言い回しにすぎない表現で技術を語る。その一つが、生体間通信という言葉で示されている加害組織の技術論のようなものだ。結論から言えば、単にそんなことができる技術、を言い表しているだけでそれを示すような技術的な情報をその程度の言い回しの補強的な根拠に据えるのである。

自衛隊犯人説でも創価学会犯人説でもどちらにも共通しているのは、加害組織の技術の装置は、自分から見て身近なところにあり、それをマニュアルを参照しながら自分に何らかのかかわりがある連中が使っていると妄想するところに帰着することである。

私の考える加害組織の姿は、身近に存在する必要がない。電磁波で世界中の特定の人と通信可能であれば、地球のどこか1か所に加害組織の電磁波発生装置があれば済む。当然衛星を使えれば、衛星でターゲットと通信することになる。

ここで通信という言葉で表現しているものについて言えば、それは、加害組織の電磁波がターゲットに作用することでターゲットの脳神経信号の様子を観測でき、同時にターゲットの脳神経の特定部分に特有の物理現象を起こしてそれで神経信号が発生してその神経信号が脳神経を流れてまた特定部分のところでターゲットに感知されるから、声が聞こえるとか音が聞こえるとか、痛みを感じるなどになる。

通信という言い方をするのは、現実に通信システムやその仕組みになぞらえることができるからその言葉を使っても支障ないだけのことである。

つまり、ターゲットにされた人には、加害組織と通信する意思がないのに通信状態にされることでもある。それは、加害組織と何も関係ないのに加害組織がある日突然かかわってきただけでもある。

ここで、私の考え方は、加害組織は私に何か関係があったから私をターゲットにしたのではなく、加害組織の勝手な都合で私がターゲットにされただけのことを言っているのである。この考え方と真逆に考えるのが私以外のほとんどの被害者の考え方だ。

すなわち、「加害相手は、私と●●●●●の関係が過去にあり、それで私がターゲットにされたんだ」と。そしてその考えは次のように進展する。

「なぜ私だけが・・・・ほかの人は加害されているのにわからないのだ。」と。

そういうわけで被害妄想は、個別的な加害相手に対する関係を表すものから社会的な加害相手に対する関係を表すものに変身する。その変身した姿の一つが世界結社の陰謀組織論による加害組織の長ったらしい説明文のブログ記事などに現れる。

そのあとのほうの社会的な加害相手に対する関係を表すものを私は被害妄想とは区別して
誇大妄想と名付けている。

誇大妄想には、歴史をさかのぼって加害組織を論じるものがあったり、宇宙全体の中の地球というような言い方での加害組織論も存在する。


加害組織の概要を述べるとき、他の被害者の言い分もまとめて言うのは、もとになっている根拠が被害初期の感情的な加害に対する精神状態を根底に持っているため、どの被害妄想でも共通性があるところを示さなければならないからである。

被害妄想の本質的な部分で共通性があると言っているのである。だから、加害組織を論じるときにどうしても被害初期での感情優先の精神状態が被害妄想を誇大化してしまう理由にもなっているからである。

そんな考え方ではいつまでたっても妄想の範疇から抜け出られないのは当然だ。

簡単に加害組織の技術から言えることは、ターゲットの身近にわざわざ移動したり拠点を作ったりする必要は全くないということだ。

別の言い方をしたら、衛星受信装置は、日本のどこでもテレビを見るには支障ないのと同じで加害組織の技術でも地球上ならどこでもターゲットにするには支障ないと言える。

前回の『遠隔テクノロジー組織の考察5』では、日本からアメリカに移動したターゲット被害者を紹介したのは、わたしはそれで地球規模にやっている組織だと断定したからだ。とても有益な情報だった。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12665316654.html

被害者によっては、日本から離れることで加害から逃れられるように考える被害者もいる。だが、加害組織の通信エリアは、地球だからおよそ地球のどこに移動しても逃れられることはない。

だが一つだけ逃れたことと同じになるのは、加害組織がターゲットから外すようなケースだけだろうと言える。

10年以上も加害相手の声を聴かされている被害者ならなぜここまで続けるのか不思議だろう。

それは加害組織側の都合だと考えられる。無目的でいじめのような嫌がらせのような加害を続けているわけではない。その点を私とは真逆に考えるのが私の言う被害妄想の中核部分にあるその被害者の判断根拠でもある。

被害者によって加害方法がいろいろあるのは、加害組織の都合によるものだ。その都合は、何らかの目的のために我々ターゲットを利用するからそういうことになる。だから我々ターゲットは、加害組織の目的のための利用手段ということになる。


≪加害組織の目的と被害者に映る加害との誤差≫

そこで加害組織の目的に戻るのだが、すでに述べたようにどこかの国家機関に流用されているものではないと考えれば、残る目的は、その技術の運用を続けながらの研究開発ということに尽きる。

技術的な運用が、なぜまるで
お門違いな相手を加害相手のように思い込ませるのかといえば、そのほうがターゲットが目標とする加害相手の認識に迷いがなく、ターゲットが意識をどの方向に振り向くかの誤差がなく、ターゲットが状況を自分なりに理解する時に支障がないからである。

私の場合は、亡霊なのか?と半信半疑の判断(直感的な判断)をするしかなかったが、それでもその判断を基に加害組織がそのようにふるまった

次第に亡霊であることに疑いをはさむように意識するとそれに合わせるかのように亡霊と人間との共同的な組織のように説明してきた。それもまた亡霊という点に疑念を持ち続けていた私の意識に対してもっぱら自衛隊の仕業のように演じてきた。それで私は自衛隊犯人説に偏り始めたのである。

自衛隊犯人説も次第に疑念を持ち始めると声が複数の相手のように振舞ってきたのが、全くの単一の声に、相手は一人という風に変わってきた。

自衛隊犯人説を自ら否定した時、疑問点ばかりになったが、それからようやく加害組織の技術についての糸口を見つけて自分なりに一定の結論に達したのが脳神経に対する技術、脳神経上に起こされる物理現象の結論だったのである。

私のような結論に達すると、ほかの被害者を見たら次のような表現になる。


『解決の糸口さえも見つけないまま、地獄の猪と犬の吠えあいのような水掛け論しかできないようなもの。』


私も例外なくインターネットをやっていたターゲットゆえにインターネットでほかの被害者を直接批判する時には、相手の被害妄想の核心部分を突き通してきた。

私はほかの被害者の被害妄想の核心部分が加害によって加害から根拠を得てそれで被害妄想を形成したことを知っているが、問題の被害者の被害妄想というのは、加害から根拠を得ている点を正当だと言い張るところにあると言っているのだ。

その「正当論」は、作られた感覚に過ぎないものを外的な物理現象だと思い込んでいるのだと言っても当人には否定するしかないのだ。

その手の被害者と共感する被害者も同様だ。加害による感覚が、自分の物差しであることを認めれば、
そこから探求すべきところをその手の被害者はスルーするのだ。

つまり、簡単に言ったら自己主張を受け入れてくれる相手にだけものをいうしかなくなるのだ。

孤立感による自己主張は、それを批判するものにも加害相手と同様の価値判断をするだけだ。所詮は、子宮で物を考えるだけで警察に文句を垂れれば勝ち誇ったかのように行動したと思えるのだ。

肝心な点は、加害による感覚を正しく認識することにある。多くの被害者は、そこで「誤差」を自分の決めつけで消去してしまうから加害組織の技術がわからないまま事態を自らの意志で進行させて墓穴を掘ることになる。

でっち上げの行動を起こした被害者が被害の自己主張を他人に、相手に通すならば、「私は○○○から●●●の加害をされた」の一点張りしかないのだ。

証拠!いちいち録音、録画なんかしない、というわけではない。録音録画してもその行為が加害組織に逆手に取られて利用される。それだから私がターゲット被害者ネズキンにネズキンの被害妄想を言うとき、録音した時も加害されたから証拠になったといったのだ。意味を取り違えないように!録音して録音が証拠になったとネズキンが思ったとき、そのネズキンの判断根拠が加害された結果だという意味だ。根拠は、録音したものに証拠のものが聞こえたことがそれだ。意味が分かっただろうか?録音したものから証拠となるものが聞こえたのは、幻聴ということだ。ネズキンにとっては否定しなければならないだろう。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12644340623.html
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12643156826.html


加害そのものがわからないからではないのだ。私の言うことを認めれば、自己主張をすべて否定することになるのだ。否定したくない被害者は、ただ私を加害組織の一員のように言うしか残っていないのだ。


ちなみに、私が被害妄想と言っている被害者たちは、加害装置なるもの、誰にでも扱え、自宅に設置することもでき、時には車に携帯するような代物だと思っているだろうな。それに加害相手の声というやつも、マイクを使って聞かせていると考えているはずだ。

マイクで拾った音源を電磁波にすれば頭に当たれば声が聞こえるというマイクロ波聴覚効果説では、およそ、声の方向性なんかわからないだろうし、声質も似たり寄ったりだろう。それに自分だけという疑問には、ビーム上の電磁波というものを想定しなければならなくなる。

移動中の人物の頭を正確に狙い続ける?加害相手の声は車の移動中ずっと聞こえている。あほな考え方だとわかるものだが、最初は分からないものだ。わらにもすがりたい一心でネット上からマイクロ波聴覚効果説を見つけて見入るものだ。

すると、私の頭を正確に捕捉する必要がある。地上のアンテナでは足りないだろうな。私にくだらない話の内容を聞かせるために衛星から私の頭の位置を正確に捕捉すると?

加害のやっていることとその仕組みとが割に合わないと考えるが、それでも割に合わないなんか考えもしないのだろう。

 

被害妄想は、加害組織を特定している

 

被害妄想は、加害組織が自分を狙い続けている目的をわかっているかのように主張する時は、その組織の歴史まで追っかけて書き綴るところが、単なる決めつけでしかないことで共通している。

被害妄想は、加害組織についての説明で不足しているところを陰謀論の主張からこっそりと口真似したりしている。

どっちにせよ、誇大妄想でも正しいと思っている限りの自己主張でしかない。私はそれを批判する。しかも攻撃的に。そのほうが動きやすいだろうから。




加害組織論、面白く読めただろうか?

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