【遠隔テクノロジー読本11】<加害に対する考え方>
1 ターゲットにされて最初の加害に意味を見出すとしたら?
加害は、ターゲットに対する「被害意識」を学習させるためにいろいろな方法を使う。
その最初の加害は、ターゲットに「被害意識」を誘導するためにいくつかのバリエーションが考えられる。
つまり、加害組織は、ターゲットに「誰が」「何のために」「どんな加害」を意識させるために様々な加害方法を使う。
なお、加害は、私の説明する「遠隔テクノロジー技術」を使う。したがって、ローテクとかハイテクの違いは、ターゲットにされた被害者が思い込まされた「被害意識」を言い表した言葉に過ぎない。
最初の加害でターゲットにされた我々は、いろいろな加害方法の中の一つの方法に対して「意識させられる」。
その「意識させられる」ものが「被害意識」である。
最初の加害が近所からの声とか音ならば、それらの声とか音は、遠隔テクノロジー技術を使って脳内に作り出された聴覚だから、その聴覚に対して何も不審なところを見出さないならターゲットにされた我々の意識は、「聞こえるまま」を根拠に被害意識を誘導されることとなる。
例えば、加害方法が集ストタイプの場合は、ターゲットにされた被害者は、身の回りの声や音として脳内に作り出された聴覚を聞こえるまま状況判断させられることになる。
それで聞こえる声や音が実際に聞こえるまま判断することになるから集ストタイプの加害方法の場合でターゲットにされた被害者は、身の回りの特定の人物であることを断定可能となる判断材料をその作り出された聴覚から断定することになる。
加害組織は、なぜ身近な人の声や音であるかのように聴覚を作り出したかと言えば、ターゲットに身の回りの人物が加害相手であることを意識させるためでしかない。
ところが、ターゲットにされて身の周りの人物による声とか音であるとの判断は、聞こえるまま判断させられたことに感づいていない。
加害は、ターゲットに被害意識を誘導するための方法であり、手段である。
そこでターゲットにされた我々が「加害の意味」を見出すとしたら、すでに最初の加害で見出したものが意識誘導されたものであるのが分からず、身近な人物に対して「被害意識」を誘導されたことでしかないことは、見出せないと言える。
つまり、加害が遠隔テクノロジー技術によって脳内に作り出された聴覚であることに感づくことなく、加害の意味すらも感づくことはないことになるわけである。
2 最初の加害に対して加害の意味を見いだせるのは、ずっと後になってから
前述したように、最初の加害で加害の意味すらも感づくことなく被害初期が経過することを示した。
最初の加害から加害の意味を見出すには、あとになってからでないとわからないし、あとになったら必ずわかるわけでもない。
加害の意味を見出すには、加害が遠隔テクノロジー技術を使って脳内に聴覚などの感覚を作り出せることを知らなければならない。
そういうわけで最初の加害の意味を見出すには、遠隔テクノロジー技術が存在し、その技術が自分に使われた結果であることを知ることが加害の意味を見出せる条件となる。
3 いろいろな加害に対する考え方
加害には嫌な感覚の加害とか嫌なやり取りがある精神的な加害がある。
それぞれの加害は、遠隔テクノロジー技術を使って作り出された感覚とか細胞レベルの生理的な変化が皮膚などに現れるものである。
加害は、前述したようにターゲットに被害意識を誘導するために行う。
だから、いい気分になるかのような加害相手とのやり取り(加害相手との会話)があったとしても、いい気分になること自体がどんなに良くても、加害ではないものはないことを頭に入れておいた方がいい。
だから、加害相手から聞かされる話の内容に感銘したり納得したりしても、その内実は、加害であることがわからないだけのことである。
すなわち、加害相手から聞かされる言葉、あるいは、加害相手から聞こえる言葉は、「事実認識のための根拠」にしている限り、嫌なものでもいいものでもどちらも加害そのものであることを肝に銘じなければならない。
なお、「事実認識のための根拠」としての加害相手の声は、同様に、音でも同じであり、何らかの感覚の電磁波攻撃でも同じことである。
例えば、2021年の愛媛県で3人殺した河野の場合、電磁波攻撃で感じ取れる感覚を根拠にして殺した3人を電磁波攻撃の犯人に決めつけた。
ターゲットにされた被害者の中には、加害相手から聞かされる内容を根拠にするのはよくないと考えている被害者でも、実際には、根拠としていることに感づいていない。
その典型的な例は、2021年までの私の加害技術に対する考え方にも存在していた。
それは、「加害相手の声が聞こえているのは、加害相手がしゃべったものが何らかの技術で自分に再現されて聞こえている」と考えていたものがそれである。
その考え方も「事実認識のための根拠」を加害されながら与えられていたのであり、2021年まで私が気が付いていなかったものである。(当然のことながら、遠隔テクノロジー技術についても間違って認識していた)
ここから先は、哲学風の事細かな内容だが、
加害の意味は、加害がターゲットに「事実認識のための根拠」を与え、それでターゲットにされた我々の頭脳は、「事実認識のための根拠」から「誰が」「何のために」「どんな方法で」加害しているかの事実認識の判断を誘導されるのである。
それこそは、加害組織によるターゲットへのマインドコントロールである。
「事実認識のための根拠」は、電磁波攻撃ならいろいろな嫌な感覚が遠隔テクノロジー技術で作られたものであることを身の回りの人が「電磁波攻撃装置」で電磁波攻撃したものであるという「事実認識」を意識させられたものになる。
「事実認識のための根拠」は、電磁波攻撃なら体の特定部分への何らかの感覚を感じ取ることで分かる。分かるからターゲットにされた我々は、「事実認識のための根拠」がその感覚にあるのを感づく。
例えば、自分の身近な見知らぬ人が近くにいて自分に電磁波攻撃を受ければ、「事実認識のための根拠」を実際の相手との位置関係を認識しているものに重ね合わせるようにして自分が感じ取る電磁波攻撃の根拠にすり替えるのである。
どういうことかと言うと、加害組織は、ターゲットに遠隔テクノロジー技術で電磁波攻撃の感覚を作り出したのである。ただそれだけのことをターゲットにされた被害者は、電磁波攻撃装置があってそれを使って電磁波攻撃しているという先入観で自分の電磁波攻撃の感覚と身近な相手との位置関係を認識したうえで身近な人を加害相手に断定する。
つまり、加害組織は、そのターゲットが電磁波攻撃で身近な誰かを犯人として疑うことをすでに知っているからそうしたのである。
なぜなら、加害組織は、ターゲットにされた被害者には先入観がもともとあったから電磁波攻撃の感覚=身近な誰かの犯人断定根拠を相手との位置関係と電磁波攻撃のときの自分の具体的な体の場所で突き合せて意識するのを知っていたからである。
電磁波攻撃の代わりに近所から聞こえる声とか音なら、それは単純に、普段から聞こえている近所の声とか音を記憶しているから、加害組織がターゲットに近所を犯人に意識するように誘導するには、「事実認識のための根拠」を声や音で与えればよいのである。
そういう声や音は、「音声送信」かどうかの違いなど最初からない。
「音声送信」と実際に聞こえる声や音との違いなどあるはずもないのだから、(ある、と思うならすでに妄想の事実を学習させられていることを示す)その二つを聞こえただけで区別できるというのは、聞こえるまま判断するだけで判別できると言っているようなもので、加害技術と言うものがわかっていない証拠でもある。
特に集ストタイプの被害者では、「音声送信」で聞こえる声や音は、最初に耳で確かに聞こえる声や音が作られた幻聴であることをわからずに「事実認識のための根拠」を与えられたまま決めつけを誘導されていることすらわからない。
では、加害で「事実認識のための根拠」を与えられる中で加害の意味を見出すとしたら何を見いだせるか。
4 「事実認識のための根拠」は、作られた感覚であることに真実がある
すでに次のように述べたーーー
「それは、加害相手の声が聞こえているのは、加害相手がしゃべったものが何らかの技術で自分に再現されて聞こえていると考えていたものがそれである。」
つまり、見出すべき加害の意味は、作られた感覚であることの真実が何かを見出すことである。
耳で確かに聞こえた声や音が人工的に作られた幻聴であるのは、加害されながら与えられる「事実認識のための根拠」がわかったうえでの結論である。
ではどのような真実かーーー
それは私が説明している遠隔テクノロジー技術である。
≪テラヘルツ波聴覚効果の仕組み≫
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12795383512.html
耳で聞こえた声が近所の人の声なのは、私が説く遠隔テクノロジー技術なら当然である。なぜなら、加害技術は、ターゲットの脳内にある聴覚の記憶を調べ上げ、特定の記憶を呼び出し再生し、耳で聞いている聴覚と合成できるから聞こえる声が近所の人の声なのは当然なのである。
そんな風な手法を使わずとも加害組織は、電磁波攻撃と耳で聞き取れるような声や音の幻聴を作り出すだけでターゲットをマインドコントロールできる。
ここで説明しているのは、ターゲットにされた被害者の中で最も多い集ストタイプのケースを述べている。
集ストタイプの加害方法の意味は、ターゲットの日常の経験から蓄積されている記憶を利用する点である。
例えば、近所の人を加害相手に断定している被害者なら、その人の声を記憶していたなら、その人の声を使うのが最も手っ取り早いことを意味する。
あるいは、その被害者が近所の人を日常的に好意的な相手以外に意識している場合、加害組織はそこに付け込む。
だから、好意的じゃない近所の人を加害相手に決めつけてしまうのは、加害相手がターゲットの日常の経験を記憶や「ターゲットモニタリング」で調べ上げて、どのような加害方法を使うか念入りに組み立て、その最も適切な加害を行うからである。
それだから、近所から聞こえる物音でもターゲットにされた被害者は、好意的じゃない相手の仕業として意識させられることになる。(ここで先入観は、日常の近隣の人に対する意識を示す)
加害の意味を調べ上げるには、過去の自分にどんな加害が行われたかを記憶している必要があるが、残念なことに加害されれば、人ならだれでも脳の興奮状態にされるから、一種の記憶の取り違えが発生しやすい。
記憶の取り違えと言うのは、簡単に言えば、自分の都合よく経験した記憶を作り変えてしまうという意味だ。それ、ウソではなく、過去の心理学者の実験で証明済みのようなことである。
●ゲッチンゲン実験からわかるマインドコントロール
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12642546567.html
注意点としては、被害初期、つまり加害初期は、加害組織もターゲットに対して一種の興奮状態となるような加害を系統的に行うから、よく思い出したとしても、記憶自体が捻じ曲がっている可能性が高い事である。
加害組織の行う加害は、マインドコントロールで、早い話、妄想の事実をターゲットに学習させることである。
その加害の最大の被害は、もちろん、妄想の事実を学習させられることである。
妄想の事実を真実として学習するため、日常の意識でも歪みが発生しやすいのが被害者意識でもある点が重要である。
そのため、自分の事実認識に否定的な意見などは、加害として断定しやすくなる。さらに付け加えれば、集ストタイプの被害者の場合、何でもかんでも自分に都合悪いものはすべて相手を加害相手に決めつけてしまうことである。
よくあるのが自分の行く手をふさぐような相手の挙動を加害として認識することである。
例
● 集団ストーカーの猥雑シナリオ
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-377.html
集スト被害者が気を付けなければならないことは、加害と加害じゃない物との区別など最初からあいまいだということに感づいていないから、「加害相手」の最初から最後までの決めつけは、妄想の事実を学習した結果そうなることである。
加害相手は身近にいない。インターネットにもいない。
加害相手は、ターゲットの身近にいる必要が全くない。それゆえ、インターネットにいる必要もないからハッキングなどと言うものは、ハッキング自体がよくわかっていない人間の狂言に等しいものでいまどきハッキングなどわかるようにはしないし、何でもかんでもインターネットでの加害ならハッキングだと妄想するような歪んでしまった意識を示している。
遠隔テクノロジー技術は、ターゲットの身近に人員を配置する必要がない。
だから、ターゲットの胸の上から人の声がしゃべっているようにも聞かせることができる。
それゆえ、加害相手は、透明人間になる技術を必要としない。
ただ、ターゲットに身近な人が加害相手であるかのようにマインドコントロールするだけのことである。
加害組織は、ターゲットに「事実認識のための根拠」を加害で与える。ーーーそれは、その時のすべての認識を加味しながら意識させられることとなる。しかし、意識座られていることに感づくことはない。
意識させられていることに感づいたら、何を考えられるか?
加害で何をマインドコントロールしようとしているか、であろう。
未だに加害相手の声は、加害相手がマイクに向かったしゃべったものだと思っているようだったら、それこそ、加害相手が聞かせていることに意味すらも意識することはないだろう。肝心な点の意味であるが。
例えば、マイクを使ってしゃべっているなら・・・・・周りの音とかも聞こえたりしたら・・・・・加害相手の様子をうかがえたと思い込んだら一生モノになるんだが。(一生モノ、と言う言葉を私に聞かせてくる加害相手は次のように言ったりする。「終生遠島」。意味が分かれば幸いであるが。加害被害について知ったかぶりできる被害者ほど程よくマインドコントロールされていることに感づいていない。つまり、終生遠島を申付けられたかのように半永久的に妄想の事実を真実だと思い続けるということだ。)
面白かっただろうか?
参考になればいいが、妄想の事実をマインドコントロールされている被害者では、心の奥にある壁を壊さないと参考にはできないが、馬の耳に念仏くらいにはなるだろう。
ターゲットにされればよろしく!
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コメントは、あちこちで対応するのが面倒になって、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。メインブログ以外ではコメントは受け付けていない。2019年10月10日。
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