この滝は札幌市内から車で30分ほどにあります。暑い時など滝の近くまで行って少しの
水しぶきを浴びるほど気持ちが良い事はない。年寄りには暑さが堪え、熱中症に気を付けな
ければならない。若い時代50年も60年も前の話であるが、熱中症など聞いたことはなか
った。そのころから年寄りに対しては言われていて注意していたのかどうか。
私は現在札幌住まいであるが、暑い時には30℃を越える日が何日もある。これは気候変
動のためかと思うが、多分そうだろうと思う。幸と云うか私は関西生まれの関西育ちのため
に暑さを経験してきた。そのためか札幌の熱さにはそれほど苦痛を感じることが少ない。
夏休みの猛暑の中でテニス部に所属していたので暑さに鍛えられたのではないかと思う。
その分冬の寒さには根を上げる時がある。特に手術をして足の血管を切り取ってバイバツし
たことも大いに関係があるが足が暖房の部屋にいても冷え冷えとする。夏冬両方とも快適に
過せないで一方だけであることは致し方のない事なのだろう。
あえて我流の考えを言えば、熱中症にならないように気をつけながら、暑さを身体に沁み
込ませると、次の冬の寒さは多少影響が少ない様な気分になります。まだ逆に冬の寒さを体
験すると、夏の熱さもなぜか休まる思いがするのは、私だけだろうか。
いずれにしろ、年寄りだからこんな勝手な思い過ごしのような生活態度には要注意という
ことになるだろう。
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