独楽の一種。「このブンマワシよう(よく)回る」。
円を描くのに使用した製図用具の意味では鎌倉時代ごろから用いた。
文房具としてコンパスのこともいう。「源平盛衰記」には「分廻(ぶんまはし)を
あしざまに当てて」と出ている。「振り回し」の意味から。
ブン回しのブンには器具使用のときの音感が影響している。
黄金虫をブンブンというのも羽の音から名付けたものである。
(京都新聞 折々の京ことばより)
ブンブンに糸をつけて飛ばして遊んでいましたね。 最近はブンブンも見かけなくなって。。。なんか懐かしいです。
円を描くのに使用した製図用具の意味では鎌倉時代ごろから用いた。
文房具としてコンパスのこともいう。「源平盛衰記」には「分廻(ぶんまはし)を
あしざまに当てて」と出ている。「振り回し」の意味から。
ブン回しのブンには器具使用のときの音感が影響している。
黄金虫をブンブンというのも羽の音から名付けたものである。
(京都新聞 折々の京ことばより)
ブンブンに糸をつけて飛ばして遊んでいましたね。 最近はブンブンも見かけなくなって。。。なんか懐かしいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます