京都市内の中心部へ行く。
昭和4(1929)年以前の京都市は上京区と下京区の二区だけであった。 同年に中京区ができ、もと愛宕郡であったところに左京区と東山区が編入された。
6年には右京区と伏見区が加わる。 そのころ「京へ行く」といえば、市内の中心部へ行くことであった。 京言葉の範囲は旧京都市内で使用される言葉であり、「上ル・下ル」「東入ル・西入ル」の表示の地域であった。
(京都新聞 折々の京ことばより)
伏見区は元は伏見市でした。
昭和49年ごろでしょうか。右京区の一部に西京区が出来ました。桂あたりです。
友達の年賀状の住所の訂正をやった覚えがあります。
京都タワーの横、烏丸通りです。 まっすぐまっすぐあがって行くと御所にいきます。
(2006年撮影なので近鉄プラッツの建物が写っています。)
昭和4(1929)年以前の京都市は上京区と下京区の二区だけであった。 同年に中京区ができ、もと愛宕郡であったところに左京区と東山区が編入された。
6年には右京区と伏見区が加わる。 そのころ「京へ行く」といえば、市内の中心部へ行くことであった。 京言葉の範囲は旧京都市内で使用される言葉であり、「上ル・下ル」「東入ル・西入ル」の表示の地域であった。
(京都新聞 折々の京ことばより)
伏見区は元は伏見市でした。
昭和49年ごろでしょうか。右京区の一部に西京区が出来ました。桂あたりです。
友達の年賀状の住所の訂正をやった覚えがあります。
京都タワーの横、烏丸通りです。 まっすぐまっすぐあがって行くと御所にいきます。
(2006年撮影なので近鉄プラッツの建物が写っています。)
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