ささやき・つぶやき・備忘録

木漏れ日の下で~安らぎをもとめて~
花風景館 ~自然を求めて~
SNOW&み~♪の備忘録です。

大原散策・・・三千院参道

2008-11-28 | 京都風景写真(OCNブログ)
大原のバス停から三千院までの参道の風景です。
まだ紅葉は青々としていました。

バスを降りて信号を渡ったところです。












途中、不断桜の文字が目に入ったので寄ってみました。 上のほうにチラホラと咲いていました。



橋の上から撮りました。 撮ってる時は気がつかなかったけど。。。PCに取り入れたら川に映り込みが。。。あ~~あ気がつかなかった。 考えたら当日は風もない青空。 絶好の被写体を。。。



露出を間違えたのかモミジの色が飛んでしまいました。



上の画像のモミジの部分です。 
露出とシャッター速度がばっちりあうとモミジも赤々と写りました。






 

大原散策・・・宝ヶ池公園

2008-11-27 | 京都風景写真(OCNブログ)
26日にお天気がよかったのでぶらりと大原まで行ってきました~♪
以前から撮りたかったモミジと桜のコラボを撮りに。。。
画像整理がなかなか出来ないので少しづつアップしていきたいです。

JR京都駅から地下鉄烏丸線に乗り換えて終点の国際会議場で降ります。
そこからバスで大原へ。。。 でもチョッとだけバスの時間があったので宝ヶ池公園のほうへブラブラと。。。
モミジバフウでしょうか? まだチョッと早いけど。。。赤く染まっていました。
モミジの可愛い葉っぱの数倍はあります。 あとで葉っぱを並べて撮ったらよかったなあ~~とちと後悔しています。

















まねき

2008-11-25 | 折々の京ことば(yahoo blog)
京都南座の顔見世興行の招き看板。
客を招き入れるからマネキ。
南座の前を通る人々が正面二階のマネキを見上げると、
青竹の矢来が組まれ、それを覆うマネキ看板が五十枚あり
二段組で十一月二十四日ごろの深夜から朝に上げられる。
マネキ看板は檜の一枚板で役者の名前が筆太の勘亭流と呼ばれる
字体で書かれる。
「マネキが上りましたえ、もうすぐ師走どすな」。

                 (京都新聞 折々の京ことばより)









ひりょーす

2008-11-23 | 折々の京ことば(yahoo blog)
京のヒリョースは東京では「がんもどき」。
ヒリョーズ・ヒロース・ヒロスともいう。ポルトガル語のfilhosから。
室町時代、ポルトガルの宣教師が伝えた。
うるち米ともち米を等分に混合し、水で練って油で揚げたもの。
上方では豆腐を潰して、山芋をすりおろして混ぜ、
きくらげやごぼうも混ぜて丸め、油で揚げる。
漢字で「飛竜子・飛竜頭」と書く。
「雁擬き(がんもどき)」は雁の肉に味が似ているのでいう

          (京都新聞 折々の京ことばより)





フジバカマ

2008-11-23 | 花の写真(OCNブログ人)
京都駅ビルの屋上に行ったら咲いていました~♪



















※紫式部が愛した可憐な野草・藤袴。今は絶滅危惧種に指定されています。

【おなじ野の露にやつるゝ藤袴あはれはかけよかことばかりも】
源氏物語で光源氏の使者として玉鬘を訪れた夕霧が藤袴の花に託して、恋する人に贈った恋の歌です。