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「恥ずかしい・・・。」raku父にまつわる話22

2006-04-11 07:33:10 | おもろい??家族♡♫

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実家に遊びに行った帰りよく父が車で送ってくれた。
夜遅い時間で父も次の日仕事があったので、特にraku家にはあがらず重い荷物を玄関先まで持ってくれた後そのまま帰っていた。


その日も同じはずだった。
実家に持ち帰って欲しいものを思い出し、rakuは車があった父の所まで急いで戻った。


しかし、車はあるが、父は居ない。<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ
車の中は真っ暗!!!!!エンジンもかかっていない、見回すが父の姿はない・・・・・。?(゚_。)?(。_゚)?
「えーどうしちゃったのかなぁ。どっかで倒れてるのかな?時々胸が苦しいなんて言ったたし・・・・。」
心配事が心を駆け巡る。
そこへ別の車が入ってくる。
ライトをつけてrakuの方へ・・・・そして車を止めてあった奥の自然一杯の所まで車のライトが当たる。
・・・・・
・・・・・w( ▼o▼ )w
・・・・・
ナント林に向かって「用を済ませている」(俗に言う『立ち小○』)raku父の後姿がスポットライトを浴びている!!! 
∑(`□´/)/
その車、さっさとライトを消してくれればいいのに、よりによって父をずぅぅぅっと照らしている。
恐らく父、光々と照らされ逃げるに逃げられない。
Σ(|||▽||| ) 1秒が物凄く長く感じた。


関わらない方がよいモノが目に入った直感?で、気が付いたらrakuは来た道を戻っていた。
数歩進んで、父に渡すものがある!!という用事を思い出し、その場から立ち去りたい気持ちを抑え、
スポットライトを浴びせ続けられる父から「わずかに離れた場所」でヨソを向いて立ち尽くす。
もー勘弁して欲しい。( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン


程なくすると気のせいか「すっきりした顔の父」が苦笑いしながら戻ってきた。(^▽^)/
rakuを見た父、「いやー何であの車、ずぅっとパパの事照らしてるんだよぉ。」
「恥ずかしいじゃないかぁ、なぁ」って。
真っ暗な所で隠れて用を済ませているはずが、スポットライトで眩しい位に目立っていた。
なぁじゃない!!!ナゼあんな所で!!!」と飽きれて、でももう二度とないよう説教モードをしっかり入れ、これからはraku家のトイレに必ず寄って帰るように言った。
o(メ`□´)○ ()o×)/!!



しあわせレシピ:お互い大人、親にも時には注意する。







この話 UPするか悩んだのですが、人に話したら大笑いされたのでUPしてみました。

何しろ父は昔の田舎育ちの人で、木の根元に用を済ます事に罪の意識はあまりなく、rakuに気を使っていたようだ。