忙しいと本を読む余裕がなくなる。
電車の中で本を読むのは気持ち悪くなる、意外と虚弱体質??なraku。
だから持ち歩く文庫本の読む速度といったら情けない程遅い。
電車の中で本を読むのは気持ち悪くなる、意外と虚弱体質??なraku。
だから持ち歩く文庫本の読む速度といったら情けない程遅い。
訓練校の実習が終わり、お休みが1日あった。
そこで読み始める、東野圭吾さんの本『さまよう刃(やいば)』。
東野さん、やっと『容疑者Xの献身』で直木賞受賞、TVで『白夜行』放映。
やっと眩しいスポットライトが当てられた感じ。
3cmはある本、2段に分かれた文章、だけどあっさり1日で読み終えてしまった自分に驚き!!!
それ程すごいの、東野さんの本の吸引力!!!
そこで読み始める、東野圭吾さんの本『さまよう刃(やいば)』。
東野さん、やっと『容疑者Xの献身』で直木賞受賞、TVで『白夜行』放映。
やっと眩しいスポットライトが当てられた感じ。
3cmはある本、2段に分かれた文章、だけどあっさり1日で読み終えてしまった自分に驚き!!!
それ程すごいの、東野さんの本の吸引力!!!
出だしから、何だか残酷すぎる雰囲気が漂う、未成年者の犯罪という重い内容。
どうなってしまうの???という好奇心と不安。
ちょうど現在進行中で裁判をしているニュースを思い出した。
どうなってしまうの???という好奇心と不安。
ちょうど現在進行中で裁判をしているニュースを思い出した。
未成年の犯罪者は公正出来るのだろうか??
そして、被害者親族の気持ちのやり場は???
と多くを問いかけてくるこの本。
実際、被害者親族の気持ちになって考えられる???
そんなに簡単ではない、愛する人を奪われた気持ち。
愛していたからこそ、自分が死ぬまでツライ気持ちを引きずり、忘れる事はひと時もない。
いつしか、親族に気持ちが入り込んでいた。
そして、被害者親族の気持ちのやり場は???
と多くを問いかけてくるこの本。
実際、被害者親族の気持ちになって考えられる???
そんなに簡単ではない、愛する人を奪われた気持ち。
愛していたからこそ、自分が死ぬまでツライ気持ちを引きずり、忘れる事はひと時もない。
いつしか、親族に気持ちが入り込んでいた。
考えさせられるラスト、今の日本ではあのラストしか選択肢はなかったかのように思う。
しあわせレシピ:その人の気持ちにはなれない、だけど『なろうとする事』が大切。