『えぇん!! 助けてぇ～』raku父にまつわる話25

職業訓練校で自分の名前を書いたゼッケンが必要となり、もう何年かぶりにミシンかけをした。
久し振りに構ってあげたミシン、本当に久し振りだったせいか、ミシンの機嫌が悪い。
糸が絡み付いてどうにもならない。
いっそ手縫いした方が早そう!!

こんな時raku父が居たならなぁ。
････
･･･････
･･････････
そうraku父の父（祖父）は仕立て屋をしていた。
小さい頃から手伝わされていた父、「三つ子の魂百まで!!のイイお手本」でミシンかけは母より上手。
子供の頃ミシンで色々作って入れたraku母だが、
ミシンの調子が悪くなるとミシンと奮闘している母に「どけっ!!」って『父に選手交代!!!』していた。

ミシンかけが特技の父!!　へへ･･･(・・。)ゞ

いつまでたっても調子の悪いミシン。(=ﾟзﾟ=)ﾑｰ
心は「お父さぁん!!うぇーん助けてぇ（泣。」(ノ◇≦。) ﾋﾞｪｰﾝ!!
で、ミシンを睨み付け、発狂気味となりミシンと取っ組み合い!!
しかしちっとも直らない･･････。ヾ(▼ﾍ▼)
あまりにイライラしたのでお菓子を食べる事にし、イライラを押さえ
そして再トライ!!!!!(￣‥￣)=3
調子悪い所を見つけ、自力で直せた。=*＾-＾*=にこっ♪

ミシンの調子も絶好調!!!!、ゼッケンを縫い終える事が出来た。
ふぅやれやれ。(*´ο`*)=3 はふぅん

しあわせレシピ：イライラして上手くいくことは「なにもない」