
キャブクーパー時代から引き継いで15年以上
使ってきたパナソニックのステレオ。CDを認識しなくなってしまった。

全体が光るイルミネーションが特徴。

夜はブラックライトをあてることで怪しく輝く。
エンジンが異常なほど揺れるので主治医のもとへ。ロッドのブッシュが粉砕されていた。強化ブッシュだったのに…。
併せて、巷で流行っている簡易アーシングを施工。アーシングケーブルはネットで600円弱で購入。フロントは発電機とボディーをつなぎ、
リアは、バッテリーとトランクのボルトをつなぐ。エンジンは一発始動で、レスポンスの向上を感じることができた。が、ボディーは主治医が「これは酷い。」というくらい錆が進行している。平成19年に中古で買った車。1998年以降の車体は錆止めが十分でなく、劣化が激しい傾向になるという。前オーナーが沿岸地域で乗り、自分が雪国で乗っていることが、さらに大きなダメージにつなげているのだろう。
助手席側のサイドステップ。触れただけで崩れていく。ドアに小さな浮き錆も…。
フロントガラスの下、両側。ゴムも浮き上がっているのでめくったら凄いことになっているのだろう。
グリルのマウント。ここまで錆びるのは珍しいという。
運転席側のサイドステップ。浸食が止まらない。
運転席のドア。ほじくると穴が開くだろう。ドアの下部も茶色で鉄板がめくれている。
フロントフェンダー。完全に穴が開き、向こう側が見える状態。オーバーフェンダーも浮いている。
右のライト周辺。ライトが落ちてしまわないかと不安な状態。
フロントバンパーのマウントには穴が開いた。ミリ単位の鉄板でどうにかくっついている。直すべきか、崩壊の運命を見守って行くべきか…。
3,000kmになっていないけれど4ヶ月以上経過したのでオイル交換した。オイルは真っ黒。ボルトにはいつものように大量の鉄粉。このままエンジンが鉄粉になって無くなってしまいそうだ。
運転していてかなり滑るブレーキとクラッチのペダル。右下の溝がほぼ無い状態。
そうだ、180度回転させればいいのだ。あと2年は使えるだろう。
前回交換したのは何年前、何万km前なのだろう。NGKのBPR6ES-11をネットで購入。「11」の意味はよくわからない。
新品と比べ、端子が半分ほどに減っているのがわかる。交換後、エンジンのレスポンスの向上が体感できたように思えた。
エンブレムはがしを使って、前々から納得がいかなかった「MINI」エンブレムを取り外した。
専用品だけあって、3分でこの状態に。エンブレムがないとなんだか落ち着かない。
オークションで買った中古品。3Mのエンブレム用両面テープで貼り付け。1日で完全にくっつくらしい。
ミニクーパーはこのエンブレムでなければ。 総走行距離101,070km。
タイヤを交換。16年越えの車体。通勤路で尋常ではない融雪剤を浴びた4年間。絶望的な下回り。悲しくて仕方がない‥。
錆チェンジャーを塗布し、シャーシブラックで封じ込めるも効果は期待できず。錆はボディーからサブフレームに及んできた。
雪降りが落ち着いた合間をぬってオイル交換。オイルは3,000km越えで真っ黒。4.9Lも入れてしまった。
交換の度に多くなる鉄粉。
これまで何回かネットで買い物をしたMINI DELTAから突然の贈り物。オリジナルのドライビンググローブ。ありがたい。
ナンバープレートの下に敷きたいユーロナンバープレート。輸入物を買うとなると中古でも5,000円弱。リアにつけるなら黄色。それなら、作ってみよう。
ネットの画像を手本にして、ワープロソフト一太郎の図形機能を使い、10分程度でデザイン完了。高さ11cm、青の部分の横が6cmになるように微調整する。文字は「MINI COOPER」の最初と最後が見えるという設定にするので「MIER」が表記されれば十分。
耐水シールペーパーに印刷。
磁石シートに貼り付けて半分に切る。
周りを切れば完成。詳しく調べると「GB」の文字は白色のようだ。次回修正するとする。
材料費200円かからず、ダミーのマグネットナンバーステッカーができた。遠くから観れば、ばれないだろう。真冬なのでステッカーの耐久性は低いだろうけれど、お金をかけず本国ナンバーの雰囲気が楽しめる。
永遠に回るようになったリアのホイールナット。ネットで4本購入。1個280円。純正の3分の1の価格。13インチホイールに合うかは賭に近い。
まずは左リア。車検時に応急的に12インチ純正をはめてもらってから約1年放置状態だった。
ぴったり収まってひと安心。
続いて右リア。今回のタイヤ交換で不具合。
ナット裏は酷い錆状態。
こちらもぴったり収まった。形状はよく見れば別物だが、気にならない程度だ。280円でこの品質はすばらしい。