めくったところには錆。ドアから下の部分にどれだけの錆が進行しているのか恐ろしくなる。錆を発見したら削って錆チェンジャー塗って,パテで埋めて,塗装しての繰り返し。ボディーパネルには10個ほどの貫通するほどの穴がある。98年以降のボディーは特に弱いと聞くが,弱すぎです。いい対策方法ないのだろうか…?
ずっとオイルが滲んでいたロッカーカバーのパッキン周辺。通販で購入したラバータイプと交換する。
ラバーパッキン(1000円)と一緒に19mmサイズのドレインボルト(1800円)も購入した。自分でオイル交換に向けての準備だ。
ロッカーカバーを外すと、以前つけたコルクパッキンがはがれてきた。かなりゆがんでいて、オイルが漏れるわけだ。
接着剤がなかったのですき間シール剤でロッカーカバーにパッキンをくっつけた。もちろんすぐにくっつくわけはないけれど、出勤前の作業だから、強引にエンジンの上にのっけた。
ボルトを締めると、まだまだ余裕を残したまま締め残ったので、純正ヘッドカバーについていたボルトのワッシャを挟んで締めた。
作業時間10分弱。はたしてオイル滲みは止まるのだろうか…。