The British Racing Green

ローバーミニに乗って27年。

直径間違えました。

2010年04月24日 | MINI COOPER

オートバ○クスのお得なサービス券の期限が切れそうだったので、スーパーパワーフローのフィルターを交換した。

今ついているフィルターを店内に持ち込んで、商品と重ね、直径150だと確認して購入した。気分を変えて赤を選んだ。駐車場で袋を破り、さっそく取り付け。明らかにひとまわり小さい。いくら引っ張っても小さい。サイズは200を選ばないとだめだった。仕方がなく、古いフィルターを切って足りない部分を補った。イチゴみたいになってしまった。このまま5000km走ります。

広がり続けるオイルの海。環境保護団体から苦情がきそうだ。


タミヤRC M-05シャーシ ミニクーパースポーツ 購入

2010年04月24日 | YMRC(山形ミニRCクラブ)

ついに買ってしまったラジコン。山形で買うと高いので、仙台の泉区のショップまで行ってきた。完成済みのXBシリーズの選択肢もあったが、プロポのデザインがいまいちなのと、自分で作った方が構造や仕組みがよくわかるという店員の話を聞いて、自分で作る方を選んだ。ニッパー、ラジオペンチ、プラスドライバ、接着剤を準備して、午後11時製作開始。

これがすべてのパーツ。思ったより少ない。プラスチックというより、ねじれや衝撃に強い樹脂って感じ。

ネジの他に、ギアやサスペンションに使用する金属パーツが袋詰めしてある。これはかなり多く似たくさい部品なので、作る順番にアルファベットが記され分類されている。モーターはさすがにでかい。パーツを並べ、説明書で作業工程を確認するとうんざりしてきた。

まずはフレームから作り始める。部屋にこもってガンプラを作っていた頃を思い出した。

M-05シャーシの特徴でもある、車体に合わせてホイルベースを調整できるリアの部分。ミニでいえば、リアのサブフレームみたいなものだ。

デフギア。自動車と変わらない構造。小さいグリスだったので、どのくらい使っていいのかよくわからないまま作業をしていた。後になってからもう少しココにグリスを入れておけばよかったような気がする。

シャーシの中にギアが入り、フロントとリアを結合。この時点で午前0時をまわった。先は長い。

ドライブシャフトが入り、

午前1時。フロントの足回りがほぼ完成。踏ん張るように組み込まれたサスペンションがかなり格好いい。もう写真を撮るのも面倒くさくなって、作ることに集中した。目が痛い。

そして午前3時。ホイールレンチで、タイヤを取り付け完成した。部屋の中で試運転すると、かなりスムーズに正確に走り出し、感動した。

フタバ社のプロポ。快適な操作や調整ができる。

タミヤのレーシンググリーンで仕上げた。ヘッドランプやライン、ドアノブまで全てステッカーでできている。結構時間がかかった。グリルはボディーと一体型で裏から銀のマジックで塗った。ちょっと失敗。

実車とほぼ同じバランス。

大きなオーバーフェンダーと太めのタイヤ。スポーツパックのようだ。西蔵王の駐車場で毎週走らせている。時速で20~30キロくらいは出ているのではないかというくらい速い。タックインしてコーナーを曲がる挙動はミニそのもの。最初に買った充電池は1500mAで10分程度走らせただけで弱ってきたので、2200mAのバッテリーも買ってしまった。これは30分走らせてもまだまだパワフルだ。アルミのパーツやチューニングモーターが気になって仕方がないが、我慢。