The British Racing Green

ローバーミニに乗って27年。

システムベース 001

2011年12月29日 | モノ・マガジン 

Yマダ電気で660円で購入。部品はこの程度。数分で組み立て完了。残り少ない艶消しスプレーをしたら、少し安っぽさがなくなった。

1/144 RGガンダムを飾ってみた。横には武器類をディスプレイすることができる。5cmほど幅を広げることで1/100シリーズまで対応させることができる。パイプの形をした連結部品もついていて、横に並べて数を増やすこともできる。

ローアングルから見ると、リアルさが増す。

背面を傾けることができるので、ホワイトベースの格納庫内部を再現することも可能だ。

1/144 RG量産型ザク。ジオン兵を乗っけると、さらにリアルな大きさが伝わってくる。


塩分落としとウインカーリレー交換

2011年12月29日 | MINI COOPER

ボディーのこの白い汚れは土や砂ではない。塩化カリウムだ。数日幹線道路を走るとこうなる。車体全体が塩漬け状態。こうやってカメラを構えている瞬間も塩カリによってダメージを受けている。耐えられない。

100円洗車場で、下回りやフェンダーの内側を中心に洗った。しかし、いろんな隙間から塩分が浸透しているはずだ。これじゃ錆びるわ…。

昼間に届いた、350円のLED用のウインカーリレー。CF14型、トヨタ車用で、右側がプラスになっている。For LEDの文字が記されている。

ここからが至難の業。オーディオの穴からは届かないし、メーターパネル下から手を入れても、様子が確認できないので、手探りでの作業になる。

まずは、右腕で進入。標準のリレーを指先ではじくようにして、スポンと抜いた。思ったよりすんなり抜けた。しかし、勢いよく飛んだので、リレーはどこかに落ちていってしまった。助手席側からオーディオの穴から覗くと、確かに抜けていた。

次に、再び運転席側から部品を手に持って、左腕で進入。かなり無理な体勢になっての作業。指先で端子を確認。3本の爪と端子部をなぞりながら、カチッというまで装着した。時間的には1分程度だったが、リレーを落としたら最後だと思うと緊張した。助手席側から覗くと、しっかりと点いていることが確認できた。ウインカーを点灯させ、通常のサイクルで点滅したのを確認し作業を終えた。