夏タイヤに交換。4本中2本に細かなひびが見られ始めた。ひび入りは後輪に使用。
車検後なので、各部にがたつきなどは見られず。錆止めを塗ったり、シャーシブラックをスプレーしたり、グリスアップをしたり…
次は洗車。スプレーだけでガラス皮膜ができるコート剤を使う。
水で砂埃を落として、シャンプーで洗い、濡れた状態のボディーにスプレーし、付属のクロスで拭くだけの手軽さ。
乾いても成分が残ることもなくボディーが輝き始める。ガラスやメッキパーツにも使えるので便利。みるみる周りの景色がボディに写り込んでくる。
10分もかからず、ボディーもメッキパーツもこの輝きに。
燃費向上サイトで当選したパーツ「Tune Chip」が届いた。強力な磁石でできており、剛性を高めるエネルギーが注入されている。強力な磁力が発生しているため、反発し合っている。
ローバーミニへの装着例が紹介されているサイトを参考に、Aピラー下部に2個ずつつけてみることに。
パーツの裏の両面テープを剥がして貼るだけの簡単装着。
数日で安定し、半永久的にエネルギーが車体に放出されるという。装着後20kmほどドライブをしてみた。すると…
◆確かに剛性が高まった感じがする。直線性やコーナーリングが安定し、ゴーカートフィーリングが向上している。
◆シフトチェンジが明らかにスムーズになった。引っ掛かるような感覚がなくなり、カチカチと変速できた。
いわゆる「オカルトチューニング」といわれる一種なのだろうけれど、未知のエネルギーパワーが車体を活性化しているのは事実のようである。燃費が向上しているのかどうかは、次回給油時から計測してみたい。