墨入れ、ステッカー、艶消しを施した。RGガンダムの1/100版だが、内部フレームを自分で組み立てる点が大きく違う。技術面ではランナーから切り取るだけでフレーム構造が出来上がるRGの方が上で、造っている時の感動もRGの方が大きかった。
可動域はより人体に近く、ラストシューティングも、肩を180度回転させるのではなく、
劇中と同じように、肩を腕を伸ばしてジオングの頭を狙う姿を再現することができる。どうでもいいことだが、こういうことが大切なのである。
専用LEDは高価で買えないが、光源にのっけるとツインアイとメインカメラが光り輝く。
コアファイターも、ミサイル発射を再現できたり、コクピットのハッチが上方に開くだけでなく、後方にスライドできたりと芸が細かい。
大気圏突入用ガスの噴出口も再現。