1台目の91年式キャブクーパー、2代目の98年式スポーツパックのパーツを移植していく。長期計画なので、まずはドライバー程度で外せるものから…。
レーシングドアミラー。土台のネジが少し錆びてた。
レーシングガスキャップ。
LEDルームランプ。
エース清水のサインを書いてもらった運転席側のバイザー。
最初に乗ったキャブクーパーのグリル。ずっと部屋に飾っておいた。グリルは穴あきにこだわりたいのである。
走行距離が38000KMなのでまだまだ美しいエンジンルーム。最初に乗った方は東京の人で、次が宮城の人。融雪剤の攻撃から免れてきたため、錆が見当たらない。フィルターケースは強化型を付けてもらった。ラバーコーンも新しいものに換装されており、新車に近いマイルドな乗り心地。
フィルター付近はボディーまで切り取られている。マニュアルとずいぶん違う。
高年式はコストを削っているといわれるが、グリルも厚みが結構違う。上が91年式。下が97年式。
ものすごく効くクーラー。でも、吹き出し口がグニャグニャで風向きが定まらないので、100均の洗濯ばさみで補修。
今までの想い出とともに、パーツが移植されていく。ひと夏かけて移植を楽しんでいきたい。かなり悪そうな燃費も計測する。(38,138KM)