一晩悩むつもりだったが、夜中、プラス９１の注入を決意した。
朝方はかなり冷えるので、夜中中蓄熱式暖房機の上に乗っけて温めた。有効成分は沈殿するということで逆さまにして。ここからは、マニュアル通りに作業を進めた。午前6時半、明るくなったのを見はからって１０分間の暖機運転開始。寒いので25分続けた。かなりの近所迷惑を感じながら。
アンダーガードの下には早速、オイルシミができている。これが明日から消える！？暖機運転が終了し、ボンネットを開けた。
エンジンが動いている状態でオイルキャップを開ける。
飛びはね注意ということなので，口の周りに雑巾を巻いた。カムがピコピコ動いているのが確認できた。
その間に、プラス９１の缶を1分間振った。
タブを開けようとするが，かなりかたくて開かない。誤飲を防ぐためなのだろうか。開けてみると怪しげな緑色の液体が顔を出した。
少しずつゆっくり注入した。ゴジョボゴジョボと何ともいえない音を出しながら入っていった。液の飛び跳ねは無かった。
全部入れ終わって作業終了。３０分はアイドリング，または走行しなければならないので，いつもの通勤路を遠回りして職場に向かった。オイル漏れの経過を観察していきたい。
こういうものがあるんですね～
レポート続編楽しみにしてます。
いよいよ入れましたね(^^)vどうです？漏れてる量が少ないので意外と直ぐ止まりますよ。今まで漏れたところはパーツクリーナーなどで綺麗にしたほうがいいかもしれません。今後の漏れ状況見るためにも。
まぁ、ピタっと止まりますけどね。
車高も上がったことだし当面は安心して乗れるかな（*^_^*）
先日の車高調整の時にショップに診てもらうと，ドライブシャフトのオイルシールにヒビが見られるのだそうです。そのヒビから漏れているようで，車検と一緒に修理をすすめられました。でも，オイル交換感はしたばかりで，高価なプラス９１を入れたばかりで，結局修理するというのは…。今回はプラス９１の効果に期待して修理を見送るつもりです。