初代田一＠中山(閉店)

ｉＰＳ細胞の人間への移植に世界で初めて成功したと主張する研究者の森口尚史氏が、ニューヨークで記者会見を開き、嘘をついた事を認めた。これまで、マサチューセッツ総合病院で今年2月以降、ｉＰＳ細胞を使った細胞移植を6例、実施したと説明してきたが、会見では「移植が実施されたのは1例のみで、残りの5例は間違いだった。」と述べ、従来の主張は概ね嘘であったことを認めた。ただし、1例だけは実施したと主張、何処で誰と実施したかという記者の質問には、共同研究者から口止めされているということで、詳細は発表しなかった。目立ちたいと言うのは分からないでもないが、なんでこれだけ大きな嘘を付けるのか？調べればすぐバレるのに、それに気付かないとは、間抜けとしか言いようがない。また、森口氏が卒業した東京医科歯科大学の発表では、森口氏は看護師の資格を持っているが、医師免許は持っていないとのこと。移植手術を行うこと自体、違法ということになるはず。今後は研究者としては生きていけないと本人が言っていたが、長年研究者として生計を立てていた人が、研究以外で何が出来るのか。まぁそれなりに頭は良いと思うので、何とかなるだろうけど。いずれにせよ、みっともない話。

さて本日は、10月1日、中山にOPENしたつけめん初代田一に行ってきた。

駐車場は緑区役所のうおこのコインパーキングを利用。


店には11:00頃到着。


店内にＰのマークがあり、中山商店街の駐車場が利用できるとのこと。

店の造りは、入口右側に4人用テーブル1卓と2人用テーブル1卓、左側にＩ字カウンタ6席。男性2名女性1名で切盛りしている。先客後客なし（昨日の13:30頃は行列が出来ていたので、今日はシャッターしたのだが）。

入口左側に券売機が置いてある。店名のサブタイトルがつけ麺なので、つけめん並盛(￥720)を購入してカウンタへ。

食券を渡すと、開店祝いと言うことだと思うが、大盛まで同じ値段とのこと。たまには大盛でも良いと思ったので、大盛でお願いした。

卓上には、醤油、酢、ラー油、胡椒、七味唐辛子が置いてある。


10分ほどでつけ麺が運ばれてきた。


スープ：豚骨魚介系のスープに魚粉を加えたもの。粘性が高く、そのままで飲むにはちょっと抵抗がある。量的には少なめ。最後にスープ割を入れたが、ちょっと物足りなさを感じた。


麺：太ストレート麺。これもつけ麺では良くある麺で、可も無く不可も無く。


具：叉焼、海苔、刻み葱。叉焼はばら肉で、脂と肉が離れてしまっている。味はジューシーで旨いのだが。海苔は魚粉がべたっと貼りついて、出来ればもう少しパリっとしたものを使った方が良いかも。具はもう少し種類が欲しい。

と言うことで、私の評価は


最後に出汁入りご飯が提供されたが、麺と一緒に米は喰わないので、お断りした。サービスは良いと思う。

住所：神奈川県横浜市緑区台村町309-1
営業時間：11:00～23:00
定休日：無休
駐車場：あり（中山商店街の駐車場利用可能）

2012年の実績
143杯目/139軒目