しろくま食堂＠辻堂

中国海事局は１８日、南シナ海の海南島沿岸海域で軍事演習が実施されるため、１９～２１日に同海域への船舶の進入を禁止すると発表した。南シナ海問題をめぐり１２日の仲裁裁判判決で自国の主権が否定されて以後、同海で演習を行うのは初めて。主権をアピールし、国際社会の圧力をけん制する狙いがありそうだ。
中国海軍は判決を控えた５～１１日にも南シナ海の西沙諸島の周辺海域で大規模な軍事演習を実施した。

流石、人治国家の国らしい行動ですね。中国では、法なんて、在って無いようなものなので、国際社会のルールを無視することなど、何とも思っていないのでしょう。まぁ中国だけでなく、国連常任理事国は同じことが言えるけど。
いずれにせよ、中国はどきゃんかせんといかんですね。(熊本出身の方、方言正しいですか？？？)

さて本日は、前々からの宿題店だった辻堂のしろくま食堂に行ってきた。この店は、牛乳らーめんを提供している。牛乳らーめんは藤沢のこぐまが発祥の店だが、こぐまは店主の体調が優れないのか、最近店を閉めていることが多いと聞く。大体、ラーメンに乳製品というのは、九十九のチーズを入れるラーメンとか同様、あまり食指が伸びないけど、ラヲタとしては、一度は食っておかなければ。。。。ということで、訪問した次第。

店には11:50頃到着。


店の造りは、入口左側にＩ字カウンタ７席。２階にも部屋があるようだが、未確認。男性２名で切り盛りしていた。先客無、後客３名。

カウンタに座ってメニュを確認(この店はコール＆後払い)。



まぁメニュを見るまでもなく、牛乳らーめん(￥780)を注文した。

卓上には醤油、酢、辣油、一味、おろし葫、それにＧＡＢＡＮのホワイトペッパーが置いてある。


店内のテレビでは、ヒルナンデスが放映されていた。私は見たことが無かったので、ちょっと新鮮。

７分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースに牛乳とバターを加えた塩スープ。蓮華で最初の一口を飲んでみると、牛乳が前面に出ていて、あまり旨いと思わなかったが、麺で掻き回して飲んでみるとバターの甘味も加わってそれなりにクリーミーな味に変化する。癖になる味で、リピータも多いかも。

麺：麻生製麺の中細チョイ縮れの卵麺。もともと味噌ラーメンが主だった店なので卵麺を使っているのかな？まぁ卵麺しか合わない気もするが。

具：叉焼、味玉、メンマ、バター、白髪葱、刻み葱。叉焼は肩ロース。切り方がちょっと薄いのは気になるけど、味はしっかりしている。味玉は半分。

全体的に：牛乳をうまく利用した名物ラーメンに分類されるでしょう。好き嫌いは分かれると思うけど。

ということで、私の評価は
+(PLUS)

再訪はありですね。

住所：神奈川県藤沢市辻堂元町1-3-25
営業時間：11:30～14:30 18:00～27:00
　　　　　金土　11:30～14:30 18:00～29:00
　　　　　日　11:30～14:30 18:00～24:00
定休日：月曜日（祝日は翌日）
駐車場：あり

２０１６年の実績
１１３杯目/１０１軒目

[parts:eNoztDJkhAMmphQj49Rkw0RDV0NjSz0jcz1DQz1TUxM/Y1M9Q0s9UxM9S1MDtShfW0NDteAoWxMLAx1jMwMAbQEMYg