ラーメン我が人生

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大勝軒@神奈川新町

2007-04-30 | ☆☆☆☆
今日はつけ麺を食べようと、神奈川新町にある『めん創桜花』に行ったが、本日は休みであった。店の前に『当面月曜日と火曜日は休む』との張り紙が出ていた。今まではつけ麺はあまり好みではなかったが、先週、六厘舎でつけ麺を食べて以来、どうしてもつけ麺が食べたかったので、同じ神奈川新町にある大勝軒に行ってきた。
桜花が休みだったからかは分からないが、店に着いたときには既に20人程並んでいる。


この店は、2003/11/1に開店した模様。店内には、山岸さんと店主、その他のメンバーとの写真が何点か飾ってある。ユニフォームには、山岸さんの顔が書いてあるが、これはちょっとやり過ぎという気がする。

食券を購入してから並べと書いてあるので、店の角に置いてある券売機にて食券を購入する。券売機の上には、お客さまに大勝軒のそばに関する注文の仕方が書いてある。また、麺の量は350gとのことで、大勝軒らしさが出ている。


私はとりあえずのりもりそば(¥750)を注文した。
30分位して、私が後6番目くらいになったとき、店員が好みを聞きに来たが、特に注文は出さなかった。

大通り沿いの壁には、山岸さんが作った”大勝軒『特製もりそば(つけ麺)』口上書”なるものが書いてあった。スープや麺、具に関する造り方や、特徴がまとめられていた。


40分後に、やっと店内に入ることが出来た。店はカウンターだけで16席あった。店員は店主の前島さんとその他3人だったが、店を出る頃には後2人ほど増えていた。店の前に急遽5名募集なんていう張り紙が出ていたが、かなり繁盛しているようだ。
卓上には、醤油、ラー油、一味唐辛子、おろし葫、酢、辛し味噌、GABANのブラックペッパー、それにスープが薄くなったときに使用する秘伝のタレ(ジャン油)が置いてあった。


また、『特製もりそばの大勝軒流食べ方』というのも置いてある。


つけ麺が運ばれて来るまで20分位待たされたが、いろいろなものが置いてあるので、あまり長く待っているという感じはしなかった。

スープ:豚骨のコクと魚介系の味との相性が良く、コッテリ感もあって食べやすい。麺が多いので、スープが薄くなるが、ジャン油と酢を足して調整出来るので最後まで問題なく麺を食べられる。最後にスープ割りを頼むと、小さな入れ物に入ったスープが来る。これを足すと、煮干系の味が口に中に広がる。また酢の味もほど程あり、飲みやすくなった。

麺:太麺ストレートの自家製麺。店主が時間を掛けて麺を水で洗っているため、コシが良く出ている。若い人にはこれくらいの量は問題ないかもしれないが、私にはちょっと多すぎる。

具:叉焼、海苔、メンマ、なると、刻み葱、ゆで卵。叉焼は豚しょうという部分を使っているとのことだが、ちょっとパサパサしていた。ゆで卵は半分入っていたが、白身と黄身がバラバラになっていてちょっと寂しい。メンマは乾燥メンマを3時間煮込んだ後、一日水に浸すという工程を一週間繰り返した後に、醤油とごま油などで味付けをするとのことで、柔らかく味もしみ込んでいて、これだけでも十分おかずになりそう。

ということで、私の評価は


お客さんの中でつけ麺ではなく、ラーメンを注文している人が多かった。次回はラーメンを食してみたい。

住所:横浜市神奈川区浦島町1-1
営業時間:11:00-21:00
定休日:無休
駐車場:なし(駅方面に100円Pが2箇所あり)

2007年の実績
45杯目/44軒目

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