ミカド製麺直売所＠蒲田

ロシアのモスクワ郊外にあるコンサート会場が22日夜、自動小銃と爆発物を持った武装集団に襲撃され、少なくとも60人が死亡、145人以上が負傷した。
現場では爆発もあり、大きな火災が発生。ロックコンサートの会場となったクロクス・シティー・ホールの広大な屋根の一部が崩落した。国営ＲＩＡノーボスチによると、車で逃走した容疑者の捜索が進められている。
ＡＰ通信によると、過激派組織イスラム国（ＩＳ）がテレグラムを通じて犯行声明を出した。インタファクス通信によると、ロシア連邦保安局（ＦＳＢ）は今月の早い段階で、ＩＳのアフガニスタン支部と呼ばれる組織がモスクワにあるシナゴーグを襲撃するのを阻止したと明らかにしていた。
ウクライナは、今回の襲撃に対する一切の関与を否定した。

ISが声明を出したというのだから、ISの犯行と考えてよいと思うんだけど、今の世の中、FAKEばかりで、どれが正しい情報か分からない。ただ、ロシアとイスラエルは、他国から嫌われているのは間違いないと思う。

さて、本日は、2023年12月14日に蒲田にOPENしたミカド製麺直売所に行ってきた。この店は、つけ麺TETSUなどを手掛けた小宮氏のニューブランド店。小宮氏もTETSUを売却してから、色々な店を展開してますね。

店には、11:05頃到着。


店の造りは、Ｌ字カウンタ14席。男性1名女性1名で切り盛りしていた。先客後客共になし。この一画には、NIBOSHIMANIAや鷹の目、蓮など人気店があるので、そちらの流れてしまうんでしょうか？

入口左側に券売機が置いてあり、中華そば並(￥790)と味付玉子(￥150)を購入してカウンタへ。

卓上には、S&Bのホワイトペッパーパウダーが置いてある。


女性店員さんは、ずーっと叉焼を切っています。食べ終わって店を出る時も切ってました。一体叉焼は何枚必要なんでしょうかね？

5分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラに魚介系を加えた醤油スープ。煮干しの香りがするスープで、昔、どこかの店で飲んだことのある、なんとなく懐かしい味。店内に、「派手に湯切りすることを禁止している」とのことで、茹で湯分を考慮したスープなんでしょうね。でも、この味は私好みです。

麺：中細ストレート麺。加水率超高めの麺で、歯が無くても十分噛み切れそう。

具：叉焼、味玉、海苔、スプラウト、メンマ、ナルト、刻み葱。叉焼は、豚バラと肩ロース。どちらも3枚ほど入っているのは、お得感あり。味玉は、完熟の黄身で一寸期待外れかも。三角形の海苔は飾り程度の大きさ。メンマは濃そうに見えて意外とアッサリ。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

店名に「製麺直売所」と言う字が含まれていることから、麺が売りだと思うけど、麺よりスープの方が断然旨くて印象に残ると感じた味コメさんでした。

住所：東京都大田区西蒲田8-2-1
営業時間：11:00～15:00　17:00～23:00
定休日：無休
駐車場：なし

2024年の実績
11軒目/11杯目