辛しや＠武蔵新田

11月の米大統領選での再対決が確実となった民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領は9日、勝敗を左右する激戦州の一つ、南部ジョージア州で選挙集会をそれぞれ開き、火花を散らした。バイデン氏は彼が独裁者になりたいと言った時、彼を信じることができたと痛烈に皮肉り、強権的な姿勢を取ろうとするトランプ氏を批判した。
トランプ氏は演説で私は民主主義の脅威ではない。バイデンこそが脅威だ。おまえはクビだとテレビ司会者時代の決めぜりふで非難。双方が対決姿勢を強め、米国の民主主義の在り方を巡り応酬を繰り広げた。
バイデン氏は、トランプ氏が8日に民主主義は機能しないと主張するハンガリーのオルバン首相と会談し素晴らしい指導者とたたえたと問題視した。
一方トランプ氏は、オルバン氏を非常にたくましいと改めて評価。オルバン氏との会談では、自身の在任中にはイスラエルは攻撃されず、ロシアとウクライナの戦争も起きず平和だったとして、返り咲きを待望されたと明かした。

大の大人がみっとみないですね。アメリカ人は元来、肉食動物なので、争う事が好きなのでしょう。まぁ知ったこっちゃないですが。

さて、本日も蔵出し。ということで、武蔵新田の辛しや。

私は、あぶらそばの類は嫌いだったんですが、昨年、白楽の中屋であぶらそばを食べたら、"あら旨い"となり、あぶらそばを馬鹿にするのを止めました。

ということで、今回訪問した"辛しや"は、この中屋の修行先。一寸期待しちゃいます。

店には、12:00頃到着。


店の造りは、横"し"の字カウンタ11席で、男性2名で切り盛りしていた。先客3名後客4名。

席に着いてメニューを確認し、あぶらめん(￥800)を注文した。

卓上には、酢、胡椒、辣油、すり胡麻、自家製辛子が置いてある。


この自家製辛子が実に辛いので、入れすぎ注意です。


5分ほどで、あぶらめんが運ばれてきた。


タレ：若干甘辛いタレで、意外と気に入っている。ここに辛子を投入したが、スプーン1杯で汗がドバっと吹き出した。気を付けましょう。

麺：断面四角の太麺。角があるからか、タレとの絡みは良い。麺量もそれなりにある。

具：叉焼、味玉、メンマ、焦がし葱、刻み葱。叉焼はジューシーなバラ肉が1枚。味玉も半分入っている。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

他のお客さんたちは、キムチとか納豆とかをトッピングしてました。油そばに関しては、私はまだまだ素人ですね。

住所：東京都大田区矢口1-6-14
営業時間：11:30～23:00
定休日：無休
駐車場：なし

2024年の実績
9杯目/9軒目