田家＠南古谷

国際司法裁判所（ＩＣＪ）は２４日、イスラエルにパレスチナ自治区ガザ地区南部ラファでの軍事作戦を即時停止するよう命じた。イスラム組織ハマスに対するイスラエルの戦闘への国際的な圧力がさらに強まった。
ＩＣＪのサラム裁判長はイスラエルはガザ地区のパレスチナ人の全部または一部の破壊につながりかねない生活状況をもたらす可能性のあるラファでの軍事作戦、及びその他のあらゆる行動を即時停止する必要があると述べた。そのうえで、ラファでの人道状況は悲惨に分類されるとの認識を表明。国連職員の間で、イスラエルがラファでの作戦を継続すれば、状況はさらに悪化するとの指摘が出ていることも明らかにした。
イスラエルは今月７日、米国を含む国際社会からの自制の呼び掛けに応じず、ラファでの限定的な地上攻勢を開始した。
イスラエルが作戦を開始する前、ラファには１００万人を超えるパレスチナ人が避難していたが、ＩＣＪによると約８０万人が再び避難を強いられた。
ラファ入りしたイスラエル軍はエジプトとの境界にある検問所を奪取。以降、検問所は閉鎖されている。この検問所は人道支援物資の重要な入り口となっていた。
ＩＣＪの判断は終局的で拘束力を持つが、履行を強制するメカニズムはなく、過去には無視されてきた。
イスラエルの当局者はＩＣＪの判断を非難。イスラエルの野党イェシュアティドを率いるヤイル・ラピド氏は、ＩＣＪがラファでの軍事作戦終了と人質解放、テロに対するイスラエルの自衛権とを直接結び付けなかったのは、忌むべき道徳的過ちだと指摘した。

イスラエルとロシアはやりたい放題。これじゃ、国連なんて、本当に要らないですね。

さて本日は、埼玉の田家。この店は2007年にOPENし、現在では行列ができるほど混んでます。私はこの店に2度ほど臨休日に行ったことがあり、あまり相性が良くない店かもしれません。

店には、12:00頃到着。



店には駐車場は20台分ほど用意されているが、残り1台でラッキーでした。

待ち客は居なかったのですが、既に満席。入口左側にある券売機で味玉中華そば(￥1150)を購入して暫し待ちます。

5分ほどで店内に案内された。

店の造りは、正面にL字カウンタ6席と右側に2人用テーブルと4人用テーブルが2卓ずつ。左側には小上がりがあり4人用4卓。男性2名女性2名で切り盛りしていた。

卓上には、醤油、酢、塩、辣油が置いてある。


説明書きを読みながら中華そばを待つ。


7分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースの醤油スープ。比内地鶏と名古屋コーチンを使用しているとのこと。鶏の旨味と言い、鶏油の使い方と言い、満足できるスープです。醤油は地元の生醤油と甘露醤油。

麺：自家製の中細ストレート麺。喉越しの良い麺で、小麦の香りも楽しめる。

具：叉焼、海苔、味玉、メンマ、刻み葱。叉焼は、豚肩ロース、鶏胸、それに鶏モモの3種類。3種類もあると、どれから食べるか迷います。味玉は半熟状態で私好み。海苔はスープが鶏なので、何となく磯の香りを感じます。


ということで、私の評価は
+

川越は美味しいラーメン屋さんが多くて羨ましいです。

住所：埼玉県川越市久下戸3017-4
営業時間：平日　11:00〜16:00
　　　　　土日祝 11:00～19:00
定休日：水曜日
駐車場：あり

2024年の実績
17軒目/17杯目