Ikemen Hollywood＠新横浜

尖閣諸島周辺の領海に、８隻の中国海洋監視船が侵入した。大勢の国会議員や閣僚が靖国神社参拝を行ったことへの抗議行動だと思うが、はっきり言って、中国がいつも主張している内政干渉そのもの。靖国神社は、先の大戦で命を落とした軍人を祀っているわけで、A級戦犯の話は別として、日本人の文化なのだから、他国からとやかく言われる筋合いはない。それより、愛国無罪とか言って、中国の日系企業を破壊して、何も保証をしない国の方がどうかしていると思う。
今回の靖国参拝に絡め、先日の四川での大地震の中国政府の対応に対する国民の不満を、また反日運動に挿げ替えるなんてことが起きるなんてことにならないことを望む。まぁ民度の低い国なので、大いにあり得ると思うのだが。。

さて本日は、昨日試食会で訪問したIkemen Hollywoodについて。

この店は、ハリウッドでつけ麺をメインに営業しているとのこと。また、中村屋のオーナーが関係しているとか。ということで、かなり期待して訪問した。

ラー博の入口で受付をして館内へ。

階段の横に店の宣伝がデカデカと貼ってあった。


店には19:00頃到着。


入口横の券売機が置いてある。本日はつけ麺4種類とラーメン3種類。券売機の横に店員さんが立っており、つけ麺は4種類すべて説明してくれたが、ラーメンに関しては、鶏ベースのラーメンとしか、説明してくれなかった。ラーメンを食うつもりだったが、流れて温玉イケメン(￥900。本日は無料)をお願いした。

店内には、店員だけでなく、ラー博の社員も応援として参加していたので、店員だらけ。まぁ試食会と開店日くらいの話で、1週間もすれば、半分くらいになるでしょう。。

席に座って、食券を渡して、7分ほどでつけ麺が運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースに鰹節を加えたスープ。鰹節は、小皿で提供されるが、運ばれたと同時に、店員がスープの中に入れてしまう。まずは素のスープを飲みたかったのでちょっと残念。味に関しては、まぁ普通の豚骨魚介系で、目新しさはそれほど感じない（鰹節が多いのは面白いが）。


麺：中太チョイ縮れ麺。麺自体は悪くないが、麺がくっついているのは戴けない。これでは、アメリカ人には食い辛いと思う。

具：叉焼、温玉、水菜。叉焼は薄くて大きめのが2枚。ハムみたいな味わいで、叉焼って感じではない。温玉はスープに入れて崩してしまったのでよくわからない。

ということで、私の評価は


アメリカ出身ということで、もっとジャンクな感じかと思ったが・・・

下はその他3種類のつけ麺。

まずは、Johnny DIP。



バジルが香るスープで、スープスパゲティって感じ。

次に、Back Draft DIP。





スープはそれなりに辛い。大きな唐辛子が載っているが、辛さは控えめだとか。

最後にGhost Buster DIP。




運ばれた後、マシュマロを焼いてスープの中に投入していた。


全体的に甘く、ちょっと飽きる味。

住所：神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21　ラーメン博物館B2F
営業時間：11：00～23：00（土日祝は10:30～）
定休日：無休
駐車場：あり

2013年の実績
64杯目/54軒目