らむくうかいでは毎年２回お神楽が舞われます
１０月１５日土曜日 太祖神楽
その準備として お宮に奉納する しめ縄ないがありました
女性は公民館に集合し炊き出し
男性は縄ない
らむくうかい家を代表して、仕事のパパの代わりに
らむ弟くんが参加しましたよ
ご近所のおじちゃんが 丁寧に指導してくれていました
初心者なので縄は使い物にはなりませんが
受け継ぐことが大切 ありがとうとおっしゃってました
通常縄は藁を両手で挟み、
右手を奥 左手を手前に引き、縄をなっていきますが、
神様の縄は右手を手前左手を奥へなうんだそうです。
なれない手つきで 集中するらむ弟くん
仕上げは飛び出た藁を挟み?でカット
メインになる縄は大人の男性が数名がかりでなっていきます
本来はもち米の藁でつくると柔らかくてないやすいそうですが
最近はもちの稲を植えないので、米の藁しかなく
固くて、ない辛いそうです
上宮と下宮の縄ないが終わったら
ご夫人がたが 炊き出しした 昼食の時間
みんなで 下宮でいただきました
かしわめし と お漬物です
１日は縄のかけ替え作業
１５日は若杉太祖宮秋季大祭
若杉山登山口の太祖神社下宮で行われる神事です。
演目は、榊舞・御幣舞・五行舞などの舞
神楽と、天孫降臨・竜都・天岩戸などの
面神楽の合計13の神楽
地元に住む方神楽奏者の家に代々引き継がれる楽器ですが
らむ弟くん竹笛にスカウトされてました
やるかやらんかは、自分で決めてよね
おらがんばってるぞ～
かわいい子には旅をさせろ
っていいますよね
我が家のかわいい可愛い魁くん
旅をさせることにしましたっ
人見知り 犬見知りの魁くん
たくさんの経験を積ませていただくんだよっっ
宿泊訓練先には
やさしい鬼軍曹様と でっかい ちっこいよりどりみどり
魁 どんな反応するんだろう
楽しみ
さて
軍曹様より 入隊許可書通知と共に
持参するものリストが届きました
いつも使ってるゲージ
いつも食べているフード
いつも遊んでいるおもちゃ
ゲージとフードは準備OK
さあ、おもちゃ・・・・
魁くんが遊んでいるおもちゃっていうと。。。
最近 チキンから チキンナゲットに調理された
コレ
もしくは・・・
時々らむに嫌がらせされて、徐々に小さくなりつつある
我が家に来た時 風呂場から盗んだ風呂場用スリッパ
もしくは・・・
初めて買い物について行って
買ってもらったけど
その日のうちに らむ子に 消音され
三角形の立体だったのにピンポン玉のように
なってしまった
コレ
かいくぅ～ん
なんか 不憫だわ。。。
これらを 大事に大事に遊んでる
とっても 不憫だわ。。。
唯一形があるものがあった
でっかい図体して こんなにちっちゃいおもちゃ
でもこれが原型をとどめている唯一のもの
４代目ドコモダケ
ちょっと足がぴろりんのびてるけど＾＾：
ドコモダケ持って行ってこい！！
男前になって帰ってくるんだよっっ
環境変わって げりPすんじゃないよっっ
チキンから ダチョウぐらいになって帰ってくんだよ
え？またあたしが悪いの？
最近朝晩は ちょっと寒くなってきたので
魁くんのゲージにおニューのマットを新調
早速 肌触りを確かめる 魁くん
気に入ってくれたようですよ
だって、その証拠に・・・
ほらっ 
スピ～
スピ～
すぐに夢のなか
かわいいね～
事件は
次の日
起きたっ
魁の
ゲージの
なかには
新しいマット
新しいマットと言えば
そうです
ご存知の方は
もう
想像が付きますね
新しいものは○○のもの
魁のものも○○のもの
やっぱりね
やっぱそうなりますよね
まったくぅ。。。
何か問題でも？？
福岡県愛護センター動物慰霊祭
このセンターで命の灯火を消すことになった
犬猫たちの御霊が 安らかにありますように
すべての命を救うことができなかったことを詫びました
でも 死は無駄にしない。
あなたたちがなぜここで命を落とさなければならなかったのか
意味をしっかりと考える。。。
これが 私たちに課されたことだと思う
救うだけでは 減らない 殺処分数
殺処分しなくて良い世の中にするために
人が変わらなければならない
そのためには現状を多くの人々に知ってもらわなければならない
伝えていこうHugMe ブログ
立ち止まらずに 目を背けずに
少しずつでも 顔を上げて 進んで行こう
きっと きっといつか 変われる日が来ると信じたい
変わるその日 のために 今まで多くの命が犠牲になってきたのだから
その命たちを無駄にしないために
そろそろ 人間さんたち 変わりましょう
微力ですが。。。ARNアニマルレスキューネットワーク
らむくうかいは お手伝いしていきたいと思います
あす９月２４日～２５日
みかみギャラリー住所:福岡県糟屋郡新宮町的野４８８-１
にてARN犬猫譲渡会が開催されます
たくさんの里親募集犬猫達が待っています
たくさんの方のご来場をおまちしております
