本日午前1時10分
バブじぃは虹の橋を渡りました
たくさんの皆様に見守っていただき、バブ母も大変元気付けられました
バブじぃも幸せでした
本当に、ありがとうございました
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5日前ごろから、痙攣発作がひどくなり、夜中も2時間おきに暴れるようになりました
痙攣のときは、口の皮膚を咬みこみ、舌も咬むようになりました
病院で、痙攣発作止めの座薬をもらいました
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3日前から、気管支がゴロゴロ
痰が絡むようになり
寝ているとき、いびきがひどくなりました
土曜日の夜には、痰が切れずに呼吸が苦しそうでした
病院がしまっているので、小児用の去痰薬を飲ませました
すると、痰が途切れる用にはなり、飲ませた水と一緒に痰を吐き出し
呼吸も少し楽になりました
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日曜日朝、痰の量が多く、一瞬呼吸も止まるほどになりました
呼吸が苦しそう、痙攣が起きるを繰り返していました
かかりつけの病院が、休診日でしたが、痙攣止めの薬をくれました
お昼、バブじぃの口からは赤い舌が横に出ていました
体位交換したら、痰の出がよくなるかも!と抱きかかえると
くちから、大量の黄色い痰が流れ出ました
少し落ち着いて、もう一度抱えなおすと
抱きかかえた、わたしの肩でくしゃみをしました
そのとき、私は頭から肩から痰をあびましたが、
朦朧としていたバブが、くしゃみをしたことで
生を感じてうれしく、痰まみれの私と母とで、大笑いしました
熱も40度を超えていましたが、足をばたばたしていたのでオシッコかと思い
外へ連れ出しました
手足を地面につけ支えながら体を持っていると
ここ数日では考えられないのですが、一瞬・・・尻尾をフリ、立っていました
口から流れる痰を指でぬぐい、舌を口の中になおし、布団にもどりました
明日、月曜日朝一番に病院に行こうね!とバブを撫でて家に帰宅
しかし・・・
夜、11時54分母からメール
「バブの呼吸が時々止まる」「朝までもたないかも。。。」
駆けつけると、昼より浅い呼吸
5回呼吸して、7秒呼吸が止まる
母と二人で、バブをさすりながら
「ありがとう、もういいよ、ばあちゃんや、ももちゃん、ばななや、あいちゃんたちのとこに逝きなさい」
「たくさん頑張ったね」
と事故にあった話、出へその手術をした話をしたり・・・
「たくさん楽しいことあったね」
と、バブの小さいころのはなしをしたり
ダムでいろんなお友達と遊んだ話をしたり・・・
「バブがいて、とても楽しかったよ ありがとう」
とずっと話しかけました
時間がたつとともに
呼吸の回数が4回になり、呼吸停止が10秒になりました
呼吸があるときに少しスポイドで水を口に入れると、5CCほどですが飲み込みました
しばらくすると
呼吸の回数が3回になり、呼吸停止が11秒になりました
痰がからんできたので少し抱き上げると少し流れ出てきました
同時に口から出てきた舌はチアノーゼがあらわれ、歯肉も舌も紫色になってきていました
ぐっと足に力が入り、痙攣しだしたので静かに布団に寝かせました
浅い呼吸2回半呼吸停止11秒がしばらく続きました
母は、バブの顔を両手で挟み
「バブ ありがとう もうお母さんは大丈夫!だから、心配しないでいいよ。もう頑張らんでいいから。ありがとう」
そういったとき
バブはいままでうつろだった目をパッチリ開けました
まるでお母さんの顔を最後に目に焼き付けているかのようでした
そのあと、大きく口を開け
息をひとつ吸い込み
動かなくなりました
午前1時10分 バブ 永眠
薩摩ビーグル 13歳10ヶ月 ♂
29キロあった体重も20キロになり、
体中、悪性腫瘍に蝕まれ
最後は、脳梗塞と肺炎を併発
バブは14歳の誕生日を前にして虹の橋をわたり
痛さと苦しさからやっと開放されました
大型犬の14歳は、人の100歳にひってきするらしいので
大往生でしょう
愛くるしい、お耳と瞳
自分の耳を踏んで転んだこともあったり
足が短いために浅い川でもおぼれそうになったり
どんなワンコにもスキスキされていたバブだったね
バブの姿は、みんなの心に生きつづけているよ
もう、苦しくも、痛くもないでしょ?
安らかに眠るんだよ
ありがとうバブ
バブが、元気だったころの記事は↓
http://love-ramkuu.mo-blog.jp/disc/cat5773103/index.html
バブを見守っていてくれた皆様
ありがとうございましたmm
皆より一足お先にバブじぃ旅立ちます