お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

カルガモ

2010-09-18 23:40:00 | つぶやき
ずーっと思っていることがあります。
それは今も変わらず考え続けています。

テニスにしろ、ゴルフにしろ、サッカーにしろ、野球にしろ、相撲、スキー、水泳、スケート、レスリング、音楽家、調理師、画家、大工、役者、博士、先生、消防士・・・どんな職業にしてもそこに行くまでは環境が大きな影響を与える。
当然我が子は何になるかはわからない。
しかしどんな風になってもらいたいとは思う。
まず、世間様に迷惑をかけない人間に、できれば世の中に役に立つ人になってほしいと。
そして欲いえば名声のある立派な人間になってくれればなぁと。
しかし、一番は他人に迷惑をかけず、元気で礼儀正しい明るい人間にと考えるのが一般的ではないかと思う。

幼少、少年期はそんな心を育てる基礎部分を養う時期ではないのかと思う。
それにはまず親子関係、家庭環境そして育っていく周りの環境が影響しているのではないかと思います。

将来何になるかはわからない、しかし、何かに向かわせて頑張らせることはできる。
それは親の役目ではないか。

マスコミなどに取り上げられ最終的に名声を得た人々は幼少期から始めました、親にやらされてました、いやになりましたが続けて良かったです、などどよく聞きます。
その状況はなんなんだろ。
親のエゴだけでやらせたことで本人が栄冠を勝ち取ったのだろうか、そんなことはないと私は考えます。名声を得るまでの間必ず本人自身でその道を選んでるはずです。
親にやらされているだけでは絶対に反発し、爆発してまともな人間に育たないと思うのです。本当の愛情を持って勧めてやれば納得して進んで行くであろうし、いやであれば他の道に進むであろう。

幼少期からはじめ最終的にその道で名声を高めるにはほぼ親の趣味や気持ち、考えが反映されてると思います。だって、親が毎日プールで泳いでるところをみて3歳児がスキー板が欲しいといわないだろうし、毎週草サッカー連れて行って5歳児がギター弾きたいとは言わないと思います。
我が子にやって欲しいからスキーに連れて行くだろうし、ギターのおもちゃを買うだろう。
まぁ個人的な考えですが、やって欲しいと思う物を買ったり体験させていくのではないかなと。
考えの定まらない子供に欲しがるものだけを与えるより、ある程度導いたことをしてあげるのも大切な親の役目ではないかなと考えるのですが。

昔、同級生と自分の子たちの教育方針で揉めたことがありました。
その友人は子供のうちはやりたいものをやらせればいいんだと言い、何にも親の方からチャンスを与えなかったのです。私はいろんなことを体験させて興味をひくチャンスを与えるべきだと。
考え方の違いでどちらが正しいなんてないのですがね。
つぶやきなので気にしないでください。

しびれ

2010-09-15 23:07:00 | つぶやき
私事ですいませんが腰椎椎間板症と診察されブルーになっています。
牽引治療後立ち上がると私を見つめる視線。
あっ!おっ!それは卒団生の現在高校生G君。
腰を痛めて治療に来たとのこと。しっかり治して頑張って欲しいです。
目を合わせて私を見てくれたことうれしく思います。
昨年の卒団生が全員合宿にきてくれたのですが、決して誉められる行動ではありませんでした。親として大変恥ずかしく思いました。と同時に私は在団中何を教えてきたのか情けなく残念になりました。また勉強させられました。あとから我が子には言いましたが。

子供たちは他所ではしっかりやっているのでしょうか、心配になりました。


追伸
BBSに今日現在までの出欠載せました。

2010-06-02 23:03:00 | つぶやき
いつも思うのですが、運動会に行く度にこんなに走るのかっこ悪い子多かったかなぁと。

競技にしたって演目にしたってこどもたちのかっこよさってこんなもんだったかなぁと。

しかし、何か運動している子は少し違うような気がします。
とにかく腰の入り方が違います。
腰が低く入り粘りが感じられます。

腰が入ってるとかっこいいのです。
何をするにしても。

そしてとにかく一生懸命やっている子たちはかっこいいですね。
バカにしたり、一生懸命入り込まないで演技をしている子はかっこ悪いです。
本人はかっこつけているつもりかもしれませんが
大人からみればみっともないくらい恥ずかしい行為です。

話若干逸れましたが、要は腰がか・な・めだってことですね。


souji

2009-12-31 23:05:00 | つぶやき
つまり感謝と準備。
そう感じながら大聡怩オていました。
今まで分かったような振りして感謝しながら聡怩オていましたが
今日ふっと思ったんです。
なんで忙しい思いをして聡怩オなきゃいけないのかな?
あとあれやってこれやってと思いながら一生懸命シールのあとを剥がしてる自分がいました。
しかしきれいにしてあげようきれいにすると気持ちいい。
自然と一年間ありがとう来年もよろしくと思っていることに気付きました。

感謝しながらグランドの石を拾えと子供たちに言っていたのですが、
そうだと思いながらも形式的に言っていたのかなぁとも感じました。
感謝とは自然に出てくるものなんだなと。
その気持ちに気付けばそれこそ自然に手が動き道具や作業場をきれいにしていくんですね。

私の役目は野球を通じて子供たちに感謝の気持ちに気付くよう伝えることだなとも思った大聡怩ナした。

佳いお年を。

やはり悔しい

2009-11-25 00:45:00 | つぶやき
なんつったって閉会式に手ぶらで立っているのは悔しい。
隣のチームがトロフィーを抱えている。

臥薪嘗胆

心の中ではそう思っていてもなにか歯車が合わない。
親と指導者
指導者と指導者
指導者と子ども
子どもと子供
親と子供

自分の力不足に腹立たしい。