お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

いよいよ7月

2009-07-04 01:25:00 | つぶやき
あーっ、sun夏ーっ。kakigoori

合宿はじめ、いろいろな計画を立ててるところです。
まだまだやることが沢山。

実りの秋に向け、着実に子供を、チームを伸ばすためにも苦しい夏大人も子供も一丸となってがんばりましょう!

問題はサザンか?チューブか?ですな。
確か昔も聞きましたねsymbol7

決起集会

2009-06-20 01:15:00 | つぶやき
行ってきました。
連盟会長の決起集会。


皆さん話が上手いですね。

またこの大会前に代表と話し合いました。

話の中で、
先日のボールが胸に当たった件、
今後は正面捕りを強要せず目を放さずしっかり捕ることを伝えること。
胸パッドをBについては極力着用させていくこと。

で大会後には差しでbeer行きました。
剣の今まで、今後、選手起用、合宿、防犯戦についてなど
いろいろ話しました。

代表の有り難味をまた感じました。

日本一西武

2008-12-15 01:03:21 | つぶやき
ジャイアンツ負けちゃいました。

GET≠rPORTSという番組ご存知ですか?
以前NANDAという番組の継承番組であるスメ[ツ番組です。

出てました片岡選手。
先日、野球教室を開いていただいた東京ガスの出身選手です。

なぜ初回サードランナーでアウトになったか、8回初球スタートをしたか、そしてサードゴロでホームインできたのかなどを解説しながら話してました。
ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっと書かせてください。

西武渡辺監督は「失敗は良いからドンドンやっていこう」と春のキャンプで話していました。
シーズン中も積極的な失敗は決して責めず、むしろ褒めるときもあったようです。
片岡選手は失敗した怒られると思っていたのに予想と逆の言葉を聞いて涙が出るぐらいだったらしいです。
シーズン通して積極的に行くことをしておかないといざ切羽詰った緊張する場面で力が出せなくなると考えていたようです。
それは私も同感です。
子供たちに盗塁でアウトになることを恐れて走っていたらいいスタートなど切れません。
私は見逃し三振は子供たちにやるなと言っています。
「するな」でなく「やるな」です。
つまり意志を持ってバットを強く振っていって欲しいのです。
常にそう思っていないと振れないし強いあたりは出ないと思うからです。

そうです。
片岡選手もシーズン中から積極的に行くように自然と導かれていたのです。
初回のバックホームアウトはいわゆるゴロゴーのサイン。
渡辺監督はシーズン中ギャンブルスタートサインが多かったのにゴロゴーサインを出してアウトになり、この試合ずーッと後悔していたそうです。
そして8回デッドボールで出た片岡は絶対生還すると思い、しかもノーサインだったそうです。これは走れと言うことだと思い初球気付いたらスタートを切っていたそうです。そして盗塁成功、送りバントで三塁。
ここはシーズン中通りギャンブルスタート。
見事成功。余裕のホームイン。
日本シリーズ本当の意味で同点となった得点は絶対に得点すると言う片岡選手の強い意志とシーズン中からの監督との信頼関係、そしてこういうときのために行なってきた作戦。
それが結果として日本一へと導かれていったのです。

ここで学んだことは
監督は選手へ何を目的にし行動は行なっているのか意志をはっきり伝えつづけチーム全体で感じ取れるようにすることだと思いました。
つまり指導者側が子供たちに意志を伝え続けなければ浸透していかないと言うことです。
残りわずかですが、がんばろう。

負けたら終わりじゃなくて、やめたら終わりなんだよね by SEAMO

子供の声聞いていたらまた小さい子供が欲しくなっちゃうじゃんかよーあの元気な子供達のこえ

2008-11-14 00:19:29 | つぶやき

子供たちの元気な声。
静かな川ときれいな空。
そして色づき始めた木々。

今行ってる現場の前の川。

善福寺川。
近くには剣の先輩が通っている佼成学園グラウンドがあります。
確か連盟顧問もこちらの出身とか。

午前10時ころから夕方まで
子供の声が響きわたっています。
乳母車を押すお母さん方とすれ違い、
保育園児の列が通り過ぎる。

姿は見えないけれど仕事しながら聞こえるはしゃぎ声は
心地の良いBGM。
我が子が小さかった頃を思い出す。
日曜のたび、あちらこちらの公園へ出かけて行き遊んだ日。

休みごとに大切な家族の時間を奪われる気がしました。
少年野球に入ったはじめのうちは。
しかし携われば携わるほどその魅力、楽しさに引きずり込まれていきました。
コーチなんて・・・
審判なんて・・・
監督なんて・・・
やってたまるか、絶対やらね少し離れて見てよ。
しかし近くで見たい!
えっ?俺にも帽子?!
自分は大したことないくせに自分の夢を子供に託し、しかも威張ってるだけの少年野球関係者なんて・・・・・
でも帽子うれしい。
遊び仲間のいない、ろくな趣味も持たない変わり者のやる少年野球指導者なんて・・・・・・・
勉強すればするほど野球知識の無さを実感し最新野球情報の豊富さを知り面白れー!!
そんなこんなで家族総出で休日は野球野球となりました。
佼成学園通っている家族をお手本にして。

生まれた頃から子供には何かスメ[ツはやって欲しいと思っていました。
出来れば野球をと。
長男はJリーグ元年に生まれこれはサッカー申し子かとも思いましたけど
それならその年生まれた子供はみんなサッカー選手なってしまうことに気付きました。
やっぱり野球選手だと。

田臥選手の父親は息子に野球をやって欲しかったそうですが
あんなに立派なアスリートとなれば文句のつけようがないでしょうね。
しかし私も忘れません。
部屋の中で長男とボールを転がしあいキャッチボールしたと喜んだ日を。
階段にボールを投げ自然に落ちてくるボールを追いかけあった日を。
ほんとあっという間です。
子供が成長するのは。

公園を眺めて思った42才の秋でした。



まめ知識
養老猛先生によれば一日10分自然のものを見て考えると脳にいい刺激があって良いそうです。何がいいのだか忘れましたけど。ダメだこりゃ。

今後のつるぎ

2008-09-16 01:25:14 | つぶやき
「きついという顔を面に出したらスタメン外そうと思った」
開幕スタメンから出続けているプロ二年目の選手についてだ。

冒頭の言葉はプロ野球監督の言葉。

基本的にわたしも同じ考えです。

選手はやる気を全面に出し、多少辛くても我慢してやりぬくべきだと思います。
その気持ちがないならその場を立ち去るべきだと思います。


一人欠け、もう一人欠け、そしてまた一人。
残された仲間いっぱいいっぱいで戦い、18≠O大敗のAチーム。
もともといっぱいいっぱいで戦ってきたBチームも7≠O負け。こちらは惜敗。?。
どちらもコールド負けに変わりはありません。
しかし、Bチームの負けはさわやかに感じむしろよくやったと思い、Aチームの負けははじめる前から負けてるような試合ですごく後味の悪いものになってしまいました。

AB共に上手くて強いというチームではありませんので、やる気がなくなってはどうしようもありません。それだけに悔しいです。

団体スメ[ツ。チームワーク。
もう一度考え直したいですね。


何の為の皆勤賞?
率にすることで休みやすくなったのですが、チーム練習ができなくなるという現実。
指導者側としては完成度を上げていきたい夏合宿以降、ジレンマです。
剛ばかりでなく、柔を入れることも大事だとわかっているのですが、ジレンマです。


こんな私でも悩みます。
何が一番子供のためか、上手くさせること?ただ強く?個人?家族?厳しく?やさしく?楽しく?日々考えながら進んでいます。
?で挙げたこと結構すべて必要だと思っています。

しかし、これがわたしひとりではどうにもならないこと。
こども、親御さん、ご家族、指導者、OB、その他関係者の方々。
皆さんに助けられ、ご協力いただいてはじめて成り立っていること。
ここで勝手なことを書けることも。