お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

剣軽視?

2007-11-23 00:18:48 | つぶやき
①いやぁ剣さんそれはちょっと無理かもしれないなぁ。
②剣さん、何人か出してよー。出た方が良いなぁ。
③剣さん悪いけど、この日しかないから。いいですかね?

最近私が連盟日程打ち合わせや監督会議で言われた言葉です。
私が小心者で弱々しいからでしょうか。

24日にチーム親睦会があるので午後は試合を避けたいので変更してもらうかもしれません。
 ⇒①の答え

会議でも言いましたが24日申し訳ないのですが、午後の閉会式には出れません。
 ⇒②の言葉がかえってきました

(24日の予定が変更になり閉会式が延期)そのため12月1日が閉会式予定となりました。この日、剣の子たちは学校行事の学潔?B出られないのが半年前からわかっているはずなのに。
 ⇒③の(形だけの)お伺いの電話

おかしいと思いませんか?
24日(チーム親睦くらい)なら子供を無理やり出さそうとしておいて、今度は学校行事で出れない日に予定組むなんて。出来れば延ばしてくれとお願いしたのですが、結局変わらず。その理由がなんと延ばすと必ずどっか他のチームが出れないからだってさ。
じゃあ、うちはナンなんだっつーの!

けど悲しいかな、「はいわかりました。仕方ありません。」としか言えない鬼です。

だから、だからこそ!新人戦はなんとしても決勝まで残りたかったんです。
悔しい。

ひげ?おまじないでした。明日は全部逆のことやっていきます。
内容は監督が言ってる通りです。子供たちが力を発揮できるように準備させれなかったのが敗因です。相手に比べ大人の無策さが差となったのでしょう。一回戦突破で大人が浮き足立っていたのだと感じました。やはり用意周到に準備を怠らないのが勝利に繋がるのだと思いました。

さぁ明日のため準備してゆっくり寝ますか。

八丁目の夕日

2007-11-07 00:20:22 | つぶやき
三丁目の夕日観ましたnose9
泣いちゃったnose3
昔のタイプの母親はあんな感じだったよね。
温かいよねぇ。わからんちんの子供のわがまま受けとめてくれていた。
言うことをただ聞くのではなくて、話を聞いてわがままは通させず、別の形でやさしさをくれていたような気がします。

今、選手がひとり入院しています。
私も入院の経験がありますが、融通が利かず、家族とはなれるのは寂しく不便なものです。
しかし入院してこそ、わかることがあります。
家族のありがたみ、特に母親の存在です。
子供のことを考えいろいろ世話をしてくれること。
普段言うこと聞かず、なんだよお母さんは!なんて言ったり思ったりしていても、こういうときに有難味に気付き普段何気なくしてもらってることに感謝しなくてはなりません。
そうすれば、母親のことも大事にしたくなるし出来ると思います。
そこに気付けば、周りの人みんなにやさしくなれる。

ケンカばかりしている兄弟だっていなくなれば寂しいもの。
退院したらあいつと何して遊ぼうなんて考えたりします。

結局人間一人では生きてゆけない。誰かに支えられて生きているんです。
わかったような言葉ですが、ほんとそういうことに気付き考えられるようになってきた私です。
だから、人と人の繋がりは大事です。
目を見てあいさつをして言葉を鰍ッ合う。そこから意思疎通が生まれ心地よい時間が生まれます。

ですから、人間が生きていく上の基本である人とのかかわり。あいさつから言葉の鰍ッ合いそして感謝。そこを子供たちに野球を通じてぜひ気付いてもらうよう指導していけたらと考えております。

三丁目の夕日からこんなとこまで発展してしまいました。

あぁあ、またやっちまった

2007-09-18 23:04:45 | つぶやき
昨日の試合で惨敗。
大田区大会で見つかった課題がそのまま出ちゃいました。
ゲーム感、つまり応用が利かないんですね。
状況を頭に入れ、次のプレーを想定して準備をし、実際にそのプレーを瞬時に判断し行動する。これが足りない。決まりきった練習は出来るようになってきたんだけど、実際のプレーに応用できない。出来るのにできないからイライラしちゃうんですね。

そしてついには怒鳴ってしまう。「ばかっ!」
あぁあ、またやっちまった。
私、とくに最近、息子に罵声を浴びせてしまいます。
もう我慢が出来ないんですよ。息子以外の子には我慢できるのに。
ある背の高いコーチに言われました。総監は息子に怒りすぎだとかわいそうじゃないですかと。かわいそうだと思わないんですが、してはいけないことだと一日経つと気づきます。散々人のこと言っといてそれはいけませんよね。けど我慢ならない。まだまだ修行です。
そして、監督は全員息子と思おうと書いてありましたが、私は息子と他の子を差別していたことに気付きました。息子だから構わない怒鳴っちゃえと思っていました。我が子だけ谷底に落とそうと。もうその時点でひいきしてるんですね。息子だから酷いこと言ってもいいやなんて。私は我が子のいるチームの監督にはなれませんね。

冒頭で子供たちに応用が利かないと書きましたが、どうしてそうなるか?
そういう練習をしていないからです。
子供たちの性質(こうしてやってやろうという意欲など)にも多少関係あるかもしれませんが、そういう指導をしていなかった指導者側が第一の原因です。
ただ、言い訳をするとそれらのことを指導する前のことが多くて、やっとこういうことが話せるまでになってきたということは事実です。

佐々木正美先生ってご存知ですか?
保育に携わる方なら皆さんご存知かと思いますが、私は家内が保育士をしている関係で知ることが出来ました。ここら辺は色々話しがあるんですが、皆さんがコメント入れていただけるようになったらお話しようかと思います。家内が保育士目指す頃からの話ですから面白いですよー。あんまり聞きたくないですか。そうですよね。
で、その佐々木先生のカレンダーにこんなことが書いてありました。

あの人が悪いという前に
私も悪いんじゃないだろうかと思ってみる
そんなことが大事だと思う。

これですね、これ!
私が悪いんですよ、試合でも出来るように指導してきていないのが。まず自分に怒鳴らなきゃ。自分と監督に。あれっ?一人増えてる。まぁいいや。

ロッテのバレンタイン監督は選手に素振り禁止だそうですね。
なんでか?
実戦向きでないからナンセンスなことは止めさせたそうです。それより生きてる球を打つべきだというのです。これも一つの考えですよね。

こうなると練習だから突っ込め、試合だから後ろにやるな。これもおかしいですよね。
これは酒を飲みながらだと終わらないというか私が終わらせない話なんですが。
まぁそんことは良いとして実戦と練習。練習の為の練習じゃいけないとよく聞きますが、小学生にどう理解させていくかが重要になってきます。今のは突っ込む練習、今度は止める練習、次はそれを判断する練習。段階を追って事細かに説明していかなくてはいけませんね。そして場数を踏ませる。その度に罵声を浴びせたらいけませんがね。私も含め皆さん注意していきましょう。しかし、甘やかすのとは違いますからね。礼儀や体力精神力的には厳しくいきましょう!我が子と同じように。



やっぱりひびきます

2007-09-15 21:59:54 | つぶやき
ヤバイッ!一年生を試合のメンバーに入れなくちゃ。
今日の試合は欠席者と遅刻者でほぼギリギリの人数でやりました。
結果は……

先週の土曜日だったですか、
うちのチームの一年生も高学年と一緒にノックを受けさせてた時の話しですけど。
もちろん一年生には優しくしましたよ。
そのとき思ったんですけど

『うまくなってる!』

この一年生が我がチームに入って三ヶ月。
初めの頃はこれは時間かかるなぁと覚悟していました。
それにはこんな理由からです。
一年生が一人に、二年生が一人、三年生はいません。
こんな中だとなかなか基礎練習を徹底できないし、目が行きとどかない。
同学年がいないので楽しくやる機会も少ないのです。
しかし、指導者が代わる代わる練習遊びを率先してやってもらい、上級生も優しくしてくれるので本人もすこぶるやる気でどんどん練習参加してくれます。

上達はこんなところから始まるのでしょうか?
やる気をもって休まず来る。
ボールに触れる回数も増え自然と上手くなって行くのでしょう。
なんとなくうまくなったと感じたのは、
孫の練習をよく見に来る私の父も言っておりましたので
間違いなく上手くなっているのでしょう。

そして本日の試合の話に戻りますが、結果は当然負け。
休みが一人、遅刻が三人。試合に間に合ったのは10名。
理由はどうあれ個人ではなくチームとして考えると非常に辛いものがあります。
何しろうちは一年生入れて14名なのですから。

何とかして人数増やしたり、休みを少なくしてもらう努力が必要です。
あぁ来年度が心配になります。

こどもって…

2007-09-01 10:21:46 | つぶやき
こどもって波があるんですよね。
てか物事を認識して集中することがなかなか出来ないんですよね。

わかっていることなんですけど。
どこの指導者も苦労していると思いますが、メリハリをつけて
いかに大切な部分にコンセントレーションさせるか。

今日の練習は集まった時点で子供の雰囲気がよくなかった。
急に涼しくなりなにか気が緩んで見えました。
雨で中止。子供にはそんな頭もあったかもしれません。
よくないなぁと思ってたら案の定。

アップからキャッチボール全く意識が感じられず「一生懸命」がありませんでした。
何しに来てるんだろ?
監督も同じように思ってたようです。
多分見学されてた父兄の方も感じられてたと思います。
ボール回しに一時間。
最近は短時間で成功していたのに。
ボール回しでチーム力がわかるという人もいます。
今日の練習は正にそれでした。何をやっても下手でした。

キャッチボールはまた逆戻り。
足は動かさない、相手に投げない。
それが全く気にならない。
そこが問題なんです。意識が無いうちは向上が望めない。
知人に少年期は「野球の楽しさ」を教えなさいといわれました。
確かにそうです。そう思います。
野球の楽しさを覚えれば占めたもので黙ってても向上します。
私たちがやっぱり教えることが出来ていないんだなって。

どんどん紅白戦をやらせて野球の楽しさを覚えさせるのか、
基本をマスターさせないと技術が伴わないので野球の楽しさなんてわかるわけないと考えるのか…。
つまり私はキャッチボールが出来ていないとと考えてしまいます。

同じ知人に野球は点取りゲーム「バッティング」をどんどんやらせなよともいわれました。それもそうです。打つのは楽しい。
そこらへんから野球の楽しさをつかませていくのか…。

またまた頭を悩ます今日の練習でした。

ただ、私個人は守備が好き。
ホームラン打つよりボール捕る方が好きなんです。三振取るよりも。
まぁ、ホームランも奪三振も盗塁もみんなカッコいいですけどね。
つまり親父レベルで野球がすきってことですね。
以上つぶやきでした。

背景を秋バージョンにしました。