Randonneur旅日記

おじいちゃんの自転車一人旅
輪行サイクリングと
のんびりポタリング

怪我をしたみみ爺、恐る恐る自転車に乗る          2019年6月13日木曜日

2019-06-13 14:50:33 | サイクリング・自転車旅
 しばらく雨や曇りの日が続いていた。今日は久しぶりにいい天気だよ。退院して今日で6日だ。病院のDrは、少しぐらいなら自転車に乗ってもいいと言ったような気がする。で、ちょっと外に出てみたんだ。
 暑くもなく寒くもなくちょうどいい。谷津みちは見渡す限りの新緑だ。田んぼもすっかり田植えが終わっている。ほんとにいい天気だ。空が真っ青だよ。




 ここは15%以上はある急勾配だよ。だいじょうぶだろうか。また、頭の中に血が溢れてきたらどうしよう。




 新川だ。遊歩道沿いのベンチに座って、長い時間休んでいた。日差しは暑くなく気持ちがいいくらいだったよ。30分もいただろうか。こんなにのんびりと時を過ごすのは久しぶりのことだ。こんなふうに自転車を楽しむのもいいもんだね。


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4 コメント

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Unknown (みみ爺)
2019-06-15 08:09:37
今日は、夕方までにあそこまで行こうとか、あそこはどうしても走らなければとか、知らずに自分にノルマを課していました。しかし、よく考えてみれば、かならずあそこまで行こうとか、あそこは絶対に走ろうとか、そんなふうに考えて走るから時間に余裕がなくなり、あくせくと巡ってしまうことになります。
時間が足りなければ途中で切り上げてもいい。ここが気に入ったからここでのんびりしよう。そう考える方が最終的には楽しい結果になるのかもしれませんね。
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Unknown (奥田茂雄)
2019-06-15 01:56:37
僕も20年前まではせかせか走っていたのですが、再開後は体が効かず・・・(笑)。もう無理のないところでやってます。まあ、サイクリングで時間がないと思うことはよくあるのですが、考えたら自分一人なので、今の目の前を楽しむには実は十分な時間はあるのですね。
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Unknown (みみ爺)
2019-06-14 08:37:07
今まで、自転車でどこかへ出かけると、あらかじめ決めたルートは絶対に走りきろうと思っていました。それで休むこともろくろくせず、急ぎ旅のようなのがほとんでした。自分にノルマをかせない、のんびりした自転車旅を心がけなければと、このごろつくづく思います。
頭の怪我のことは、Bさんのおっしゃるとおりだと思います。「のどもと過ぎれば…」のお言葉、ドキリとする思いで読みました。気をつけなければいけませんね。調子に乗らないようにします。
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Unknown ()
2019-06-13 21:46:23
そう、そうした時間の過ごし方、すごく贅沢でいいですね。
ただ、のど元過ぎての感がありますね。
酷い怪我をした時など、かるく20日くらいは傷がふさがりません。
頭の中の空気に触れない出血なら尚の事。
そりゃ自転車に乗って何もなければいいだろうが、うっかりコケテまた頭に衝撃を受ければ止まった血が今まで以上ににじみ出て来ると思います。
本日はご無事で何よりですが、日に日に暑くなり、柳の下のどぜうも、動き回って柳の下には居ますまい。
ご用心くだされませ。
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