「枕詞(まくらことば)」
ネットを見ていると、日本が好きじゃない二か国の人たちの書き込みが面白い。
日本をほめると周囲からすぐ叩かれるので枕詞(まくらことば)を使う。
「日本は嫌いだけど、日本の桜はとても美しい」、
「日本は好きじゃないけど、新幹線の安全性は認めるべきだ」
といったふう。
「枕詞(まくらことば)」
ネットを見ていると、日本が好きじゃない二か国の人たちの書き込みが面白い。
日本をほめると周囲からすぐ叩かれるので枕詞(まくらことば)を使う。
「日本は嫌いだけど、日本の桜はとても美しい」、
「日本は好きじゃないけど、新幹線の安全性は認めるべきだ」
といったふう。
「シンデレラ・リバティ」
映画「シンデレラ・リバティ」での男と女の会話、
「好きよ。でも・・・親しくなりすぎてはダメ。だって私は問題を抱えすぎてるもの」
「何があろうと平気だ」
「もう帰って」
「わかった」
「明日会いに来てよ」
「明日は来ないかも」
「じゃあ来た時に会いましょ」
「明日来るよ」
「でも私がいないかも」
「じゃあいるときに来る」
「明日いるわ」
「発覚」
男が友人にこぼしていた。
「ボクは金があり、きれいな家があり、いいクルマやバイクを持っている。
愛する綺麗な女性もだ。でもみんな失くしてしまった」
「どうして?」
「妻に見つかったんだ」
「あの人、誰?」
私がディズニーランドの魔法の国で働いていた時のことです。
お城の前のごみ箱のごみ袋を取り出していると、小さな女の子が
母親に尋ねている声が聞こえました。「あの女の人はだあれ?」
母親はこう答えていました。
「魔法使いに会う前のシンデレラかもね」
「公平」
裁判官が法廷に入ってきて小槌を打った。
「裁判を始める前に言っておきたいことがあります。
被告側の弁護士が裁判を有利にしようとして私に1万5千ドルを渡しました。
原告側の弁護士は私に1万ドル渡しました。裁判をフェアにするために私は
被告側に5千ドルを返します」
六代目三遊亭円生の噺、「猫定」によると。
八丁堀玉子屋新道 の魚屋定吉は本業が博打打ち。
朝湯の帰り三河屋で酒を飲んでいたが、悪さをして困るという黒猫を殺されるところをもらって帰る。
猫と一人話をしながら丁半博打を話して聞かせる。
「壺の中が分かるなら教えてみな」と試すと、
「にゃご」と一回鳴くと”半”、
「にゃご、にゃご」と二回鳴くと”長”、の目が出ている。
猫も恩を感じて教えてくれるのだと思い、賭場に行くときはいつも 黒猫”クマ”を懐に入れて行く。
当然いつも勝つ様になって、羽振りも良くなり回りも兄ぃとか親分と呼ぶ様になったが、
あだ名を猫好きの定吉で「猫定」と呼ぶ様になった。
ある時江戸をふた月ばかり離れなくてはいけなくなり、女房に猫を託して旅に出る。
”旅の留守家にもゴマの灰が付き”で、若い男を連れ込んで女房”お滝”は楽しんでいた。
旅から戻った定吉はある日、愛宕下の藪加藤へ猫を連れて遊びに出かける。
留守宅では女房が男を引き入れ、亭主を殺して一緒になろうとそそのかす。
その晩は猫が鳴かないので早めに切り上げ、
雨の中愛宕下から新橋に抜けて近道をしようと真っ暗な采女が原を抜けるとき、
小用を足していたら、後ろから竹槍で有無を言わさず刺され、鯵切り包丁でとどめを刺され殺されてしまう。
その時胸元から黒いものが飛び出した。
雨は激しさを増してきた。
留守宅で女房は事のいきさつを心配していたが、引き窓が開いて黒いものが落ちてきた。
「ぎゃ~」と悲鳴を上げた。
その声を聞いた長屋の者が台所で死んでいる女房を発見。
朝には定吉の死を知らされる。
采女が原に見に行くと隣に間男が首を食いちぎられ死んでいた。
定吉の死骸を引き取って、女房と二人のお通夜をする。
長屋の連中が居眠りを始めると、棺の蓋が開いて、二人の死骸がすさまじい形相で立ち上がった。
恐れをなしてみんな逃げ出したが、あんまの三味(しゃみ)の市だけは見えないので平然と線香を上げている。
そこに長屋住まいの浪人が帰ってきて、事の様子をうかがい棺の向こうの壁を刀で突くと「ぎゃ~」。
隣の空き部屋を覗くと黒猫が息絶えていた。
手には間男の喉元を持っていたので、主人のあだを討った忠義な猫だと評判になった。
御上から25両の褒美が出て、両国回向院に猫塚を建てた。猫塚の由来という一席。
☆
オレオレは マツケンサンバ だけでいい
父踊る マツケンサンバは 千鳥足
ある教会を訪ねた男に神父が言った。
「懺悔がしたいそうですね」
「はい神父様。私は貧しさに耐え切れず、
ろうそくを6本盗んでしまいました」
「それはとっても重い罪ですね。
しかしあなたが教会にワインを6本寄付すれば
その罪は許されるでしょう」
「そんな・・・。ろうそく6本にも事欠く私が、
ワイン6本なんてどうして手に入れられるでしょう」
「ろうそくの時と同じことをすればよいのですよ」
「祖父自慢」
三人の少年がそれぞれの祖父の自慢話をしていた。
一番目の少年が言った。
「ボクのおじいちゃんは水泳がうまいんだ。水から上がらずに何時間も
泳げるんだよ」
二番目の少年が言った。
「そんなのなんでもないや。ボクのじいちゃんなんか朝の6時から夜の9時まで
泳いでいるんだぜ」
三番目の少年がそれに答えていった。
「ふたりとも大したことないじゃん。ボクのおじいちゃんは20年前に泳ぎに行って、
まだ帰ってこないんだ」
2015年5月13日、韓国・聯合ニュースによると、韓国国会が侵略の歴史および慰安婦に対して反省のない安倍晋三首相を糾弾する決議案を採択したことについて、菅義偉官房長官が「非礼と言わざるを得ない」と強く批判した。
【その他の写真】
菅官房長官は同日の記者会見で、「友好国の首相を名指しする形で、このような決議を行うことは非礼と言わざるを得ない。誠に遺憾で、全く受け入れることはできない」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本だけには言われたくない」
「安倍首相の方が何倍も非礼なことをしている。まずは日本の態度を見直すべきでは?」
「昔の日本はもっと非礼だった」
「友好国?そう考えているのは日本だけ。過去の蛮行を謝罪しない日本を友好国と認めることはできない」
「日本では、他国の領土を自分の領土だと言い張ることは非礼に当たらないのか?日本人の考えは本当に理解できない」
「いつも感情的に対応する韓国にも問題があるようだ。批判する方法を間違えたから『非礼だ』なんて言葉を聞くことになった。韓国を愛しているが、外交に関してはもどかしさを感じる」
「韓国の政治家たちは、国益よりも反日に一生懸命だ。冷静に行動できず、能力もない。一国の首相を名指しで批判するなんて、宣戦布告ととられてもおかしくない行動だ!日韓関係をもっと大切にするべき」
「日本を怒らせても良いことは一つもない。昔からずっと韓国は実益よりも名分を優先させてきた。感情的に行動すると、一瞬は気持ちが晴れたように感じるが、すぐに後悔の念が押し寄せてくる」(翻訳・編集/堂本)
肉盛り、タル鶏ぶっかけ、Wカツカレー…。タレントの武井壮さんを起用した讃岐うどん店「丸亀製麺」のテレビCMが人気で、運営会社トリドールの業績が絶好調だ。2015年3月期連結決算は最終利益が倍増となるなど大幅増収増益となった。今期(16年3月期)も引き続き好決算を見込んでいる。
トリドールが14日発表した15年3月期決算は、売上高が前期比11・5%増の872億円となり過去最高を更新、最終利益は2倍の19億円となった。
昨年4月の消費税増税後の逆風の中でも、全国的なテレビCMによる新メニューの積極的な宣伝、300円~500円程度の手頃な価格が受けて、丸亀製麺の客足が伸びた。
特に昨年8月から放送を始めた武井壮さんのCMは、武井さんが汗をかきながら新メニューをひたすら食べるシーンの連続だが、これが好評。これまでに肉盛りうどん、タル鶏天ぶっかけ、知床いくらうどんなど2カ月ごとに販売する期間限定新メニューのCMを展開。ネットでも「実際においしい」という書き込みが紹介されるなど、人気となっている。
コンビニエンスストアなどとの競合激化で苦戦する大手外食が多いなか、丸亀製麺は消費者の胃袋をガッチリつかんだ。
営業利益も57・9%増の41億円と伸ばした。丸亀製麺単独の売上高は、新たに16店舗を出店した効果などで、8・9%増の771億円、営業利益は12・2%増の112億円と、好調に推移した。
今期(16年3月期)も増収大幅増益を見込む。売上高が5・6%増の921億円と過去最高の更新を見込み、最終利益は46・7%増の29億円を計画。丸亀製麺のうどん商品を3月下旬から10円~30円値上げした効果に加え、丸亀製麺を中心に国内25店の出店が寄与する。
自宅で記者の取材に応じる、イスラム国で殺害されたとみられる湯川遥菜さんの父親の正一さん=1月25日、千葉市(代表取材)
イスラム教過激派「イスラム国」が日本人2人を人質にし、日本政府に殺害すると脅迫した事件は韓国でも関心を集めた。韓国人少年がイスラム国に志願したとされ、ひとごとでなくなったこともある。だが、韓国人が目を見張ったのは、人質の1人が殺害されたとみられる画像が出た後の父親の対応だ。極限のなか、「迷惑をかけた」と謝罪し、政府の尽力に感謝する言葉に「見習うべきだ」との書き込みがインターネット上にあふれた。何でも他人や政府のせいにする韓国の風潮に反省を促す声も上がった。(桜井紀雄)
被害者の父の「謝罪と感謝」に衝撃
1月24日深夜、人質となった後藤健二さん(47)が、もう一人の人質、湯川遥菜さん(42)が殺害されたとみられる写真を持ち、「ハルナは殺された」と語る映像がインターネット上に流れた。翌25日、湯川さんの父、正一さん(74)が千葉市の自宅で報道各社の代表取材に応じた。
正一さんがまず口にしたのは次の言葉だ。
「今回の事件について、皆さまに大変ご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」。そしてこう続けた。「同時に、政府をはじめ、関係者に尽力いただき、ありがたいと深く感謝しています」