乞食のサービス
坂のとちゅうにある神社の石段に、日焼けしたばあさんの乞食が出ている。
お詣りに来た男が功徳心を起して、その前に腰をかがめ、銅貨を一つ、
乞食の前の木箱に落としてやりながら、ふと見ると、乞食の前がはだけてる。
おかしいやら、こっちがきまりが悪いやら、あわてて目をそらすと、
乞食ばばあ、
「はァ、だんな、どうぞごゆっくりごらんになってくだせえまし」
現代小咄
乞食のサービス
坂のとちゅうにある神社の石段に、日焼けしたばあさんの乞食が出ている。
お詣りに来た男が功徳心を起して、その前に腰をかがめ、銅貨を一つ、
乞食の前の木箱に落としてやりながら、ふと見ると、乞食の前がはだけてる。
おかしいやら、こっちがきまりが悪いやら、あわてて目をそらすと、
乞食ばばあ、
「はァ、だんな、どうぞごゆっくりごらんになってくだせえまし」
現代小咄
ジャック君、たてつづけに三人も子供ができてしまったので、すっかり閉口して、
薬局へコンドームを買いにいった。
店番の若い細君が、
「サイズはどのくらいでございましょう?」
ジャック君、すっかりテレて、
「さあ、どのくらいといって・・・」
細君、親ゆびを立てて、
「このくらいですか」
「いや、もうすこし・・・」
そこで細君、親ゆびと人さし指と中指をあつめて出し、
「では、このくらいですか」
「ええ、まあ・・・」
すると細君、三本の指をいっしょに口の中へいれてみて、
「では、八番ですね。うちの人のと同じくらいですから」
仏小咄
二人の女子社員の会話
「ゆう子、あなた今朝チカンに遭って怒ってたそうね」
「そうよ、ひどいわよ」
「どんな男だったの?」
「それが若くてイケメンだったのよ」
「いくらイケメンでもひどい男ね」
「そうよ、ひどいわよ!いいところで降りていったんだもの」
ハンカチ
一等車の中はガランとしていて、りっぱな紳士が二人、向きあっています。
一方の紳士、さっきから、鼻にハンカチを当てがって、くしゃみが出そうなのを、
がまんしているようなようすです。
「もしもし、どうかなさいましたか。
くしゃみをこらえておいでのようですが、ご遠慮なく。
カゼ薬でしたら持ちあわせがありますから」
すると、相手の紳士はにっこりして、
「いや、とんだおさわがせをいたしました。カゼでも、くしゃみでも、
なんでもないのです。じつは・・・
もうしにくいのですが、私は愛する妻のそばを、一時でもはなれているのが、
身を切られるようでしてね。
旅行のときには、こうやって、せめても、
愛する妻の移り香のあるハンカチを手ばなさず、妻が恋しくなると、
出しては、匂いをかいでいるのです。
みょうなやつとお笑いくださいますな。
妻がどんなにすてきな女か、失礼ですが、
ちょっとこのハンカチをかいでみてごらんなさい」
と、紳士は、相手の鼻さきに、手にしたハンカチを突きつけました。
そのとき、相手は思わず、叫んでしまいました。
「あッ!じゃ、あなたはガスパールさんですな・・・・・」
西洋風流小咄集 より
わかってる!
耳の聞こえない男が、結婚した。
教会の儀式も、とどこおりなく進み、いよいよ、
花婿が、指輪を花嫁の指にさす段取りとなった。
もとより馴れぬことであり、あらかじめ習ってもこなかった、
耳の聞こえない花婿、時がきても一向に動かない。
「指輪じゃ、指輪じゃ!」と、かたわらの坊さん、耳うちするのだが、
てんできこえないらしい。
坊さん、これは手真似をするにかぎると思い、左手の親指と人差し指とで、
指輪の形をつくり、右手の人差し指を中へ通して、二、三度動かしてみせた。
すると、花婿は、とたんに笑いだし、あたりにひびく声で、
「わかってる、わかってる、このスケベ坊主!」
西洋風流小咄集 より
公平無私
さる町の僧正さま、おいぼれ馬にのって教区巡視に出かけました。
山間の村をおとずれ、意外のご馳走になった僧正さま、寝るときに、
「わしの馬は、おいぼれじゃが、長年かわいがっている。
どうぞ大切にしてやってくだされ、わしと同じようにな」
村の坊さん、僧正さまに寝床をゆずって、じぶんは隣家に泊まったが、
馬が気になり、夜中、住まいに帰ってみると、何とご機嫌になった僧正さま、
女中のマリーを引きいれて寝てござる。
ふんがいした坊さん、さっそくうまやへ行き、僧正さまのおいぼれ馬に、
じぶんの牝馬をあてがった。おいぼれ馬は大よろこび。
さて、翌朝、僧正さまが、馬にのって帰ろうとすると、昨夜がたたって、
馬がふらふら、十メートル行っては、足がガタガタ、二十メートル歩いては、
足がヨロヨロ。
僧正さま、おどろき、
「わしの馬をどうなされた?」
「大切にしてやりました。僧正さまと同じように・・・」
西洋風流小咄集 より
殻
女にかけてはすごい腕のジャンが、
ある夜、かわいい娘にいい寄って、とうとう承知させた。
彼は、さっそくホテルへ連れこんだが、
その娘がまるっきり男を知らない様子なので、大いにおどろいた。
そこで彼は、さきざきのことを思いやって、例のゴム製品をつけることにした。
ところが、さきにベッドに入っていた娘は、これを見ると、陽気な声をあげた。
「あら、あなたのもお初なのね。まだ、殻をかぶっているじゃないの・・・」
西洋風流小咄集 より
美形揃いのジャニーズ事務所の中でも、王子さまの異名を取り、多大なる人気を誇るKinki Kidsの堂本光一。一見順風満帆そうに見える彼にも将来について一抹の不安があるという。
「薄毛ですよ。以前は番組で髪型のセットの話になったときには『僕は(ヅラ)かぶるだけやし」と自ら言ったり、コンサートで相方の堂本剛からシングル曲をもじった『かぶるより生やしたい』(愛されるより愛したい)なんて書かれた色紙をもらったり、誕生日プレゼントには『ヘアケアセットを渡す』なんて、ネタとして話していました」(芸能ライター)
またコンサートでは、ファンから「ハゲ!」と声がかかるほど"ヅラ疑惑"は根深く浸透している。そんな彼の薄毛ネタが注目されたのか、先日から発毛促進薬「カロヤン プログレ」の新CMキャラクターに就任したことが発表された。開催されたCM発表会では「ネタとして定着していますが、自分にとってはある意味、キャラ殺し」と自虐的に話し、最後は「このCMを通して、髪と頭皮で悩んでいるすべての方が次への一歩が踏めるように応援できたらなと思います」と語っている。
堂本光一が話すように、芸能人でも薄毛に悩んでいる人が多いのは確かだ。
「同じ事務所でも、中居正広、草なぎ剛、城島茂、山口達也、など挙げればきりがありません。歳相応になってきていると見る向きもありますが、彼らは必死になって専門のクリニックなどに通っているそうです。悩んでいる先輩方の姿を見て、後輩たちは20代の後半から育毛ケアにとりかかっているそうですよ」(芸能マネージャー)
まだお笑い芸人ならば、笑いへと昇華することも可能だが、ビジュアルを売りにしているジャニーズや芸能人にとっては死活問題ともなりかねない。また一般人でも薄毛に悩まされている男女は多いという。そんな人たちが新しい育毛法として注目しているのが、にわかに話題になったiPS細胞だ。
「頭髪はケアを怠らないのが一番大切ですが、薄毛の進行を止め、育毛をするとなると時間がかかり、かつ体に負担がかかることがあります。そこで目をつけられたのが再生医療のiPS細胞を用いた育毛法です。まず核となる細胞を取るために毛髪の一部から直径数mmの細胞を毛根ごと切除。その後この細胞を数カ月かけて培養し、最終的には数百万個の細胞を作りだすんです。そしてこれを頭髪に注入すると、ふさふさの状態に回復するそうです」(サイエンスライター)
すでにこの育毛法には、大手化粧品メーカーの資生堂が力を入れ、2013年にカナダのベンチャー企業・レプリセル社と提携しており、18年の実用化を目指しているという。近い未来、ジャニーズのタレントが、このiPS細胞を使った育毛法のCMに出演する日が来るかもしれない。
(文=姉歯優児)
※イメージ画像:Thinkstockより
話題に乏しかった民放ドラマで気を吐く「天皇の料理番」。TBS(MBS系)による同作のドラマ化は3回目。差別や震災など数々の試練を乗り越え、宮内庁の料理長に上り詰める篤蔵(佐藤健)。逆境モノはいい。数字にこそ表れにくいが、TBSは良質なドラマを送り続けている。12日の最終回に注目したい。「さんまでっか-」は後輩芸人がさんまを攻める図が見たかった。せっかくの還暦記念なのに、いつもと同じパターンでは飽きてしまう。突っ込まれて戸惑うさんまも魅力的と思うが…。(豊田昌継)
(6月29日~7月5日)
番組名 局 視聴率・%(カッコ内は関東)
(1)まれ(29日) NHK 19.4(18.6)
(2)天皇の料理番 MBS 16.6(16.8)
(3)Mr.サンデー カンテレ 16.2(10.6)
(4)報道ステーション(30日) ABC 16.0(13.1)
(5)笑点 読 売 15.0(17.8)
(6)THE MUSIC DAY・パート3 読 売 14.7(15.7)
(7)サンデーモーニング MBS 14.5(15.8)
(8)土曜ワイド監察官・羽生宗一 ABC 14.4(10.5)
(9)探偵!ナイトスクープ ABC 14.3(-)
(10)関西845(29日) NHK 14.2(-)
(11)世界ふしぎ発見! MBS 14.1(12.3)
(11)行列のできる法律相談所 読 売 14.1(12.7)
(13)サザエさん カンテレ 14.0(14.7)
(13)そこまで言って委員会NP 読 売 14.0(-)
(15)サッカー女子W杯日本×イングランド カンテレ 13.8(14.4)
(15)世界の果てまでイッテQ! 読 売 13.8(18.5)
(17)さんまでっか!?TV カンテレ 13.7(10.4)
(17)VS嵐スペシャル カンテレ 13.7(12.2)
(17)新・情報7daysニュースキャスター MBS 13.7(13.8)
(17)鶴瓶の家族に乾杯 NHK 13.7(10.3)
(17)NHKニュース7(5日) NHK 13.7(14.6)
(ビデオリサーチ調べ)
シャリーは、信心ぶかくて、善良な心の持ち主であった。
教会で、有りがたいお説教をきいてから、
毎日、一日一善を実行しようと、心にきめた。
それから、二十五日間は、順調にいったが、
二十六日目、家に帰ったとき、商売におわれて、
一日中、何もしていないのに気がついた。
「さあ、たいへんだ。こんなにおそくなっちゃ何もできない。
が、まあ、あす二つやれば、いいだろう」
と、心の中で、いいわけをしながら、ベッドにもぐりこんだが、
どうにも気になってしかたがない。
こんな夜ふけでは、外に出たって、乞食はおろか、犬のこ一匹いるわけがない。
もんもんと考えあぐんだすえ、シャリーはたった一つのこされた一善を思いついた。
シャリーは、ガバッと、ベッドから飛び起きると、まっすぐに、ながい間、
ひとりぐらしの雇い婆さんの寝室へ突進した。
当年六十歳になる婆さんは、かくて、シャリーの一日一善のお役にたったわけ・・・。
西洋風流小咄集 より
簡単!
ジャック 「ねえ、きみ、いよいよ結婚の日が近づいてきたね。
きみは簡単にやる方が、いいと思うかい?」
マリー 「簡単って?・・・いやだわ・・・
あなた、そんなに早く寝てしまうおつもり?」
今時の子ども
ある夜、トムが父親に質問した。
「どうしてボク生まれたの?」
頭の古い父親は、紋切型の答え方をした。
「コウノトリが持って来たんだよ」
「じゃ、パパはどうして生まれたの?」
「パパもコウノトリが持って来たのさ」
「じゃ、おじいちゃんは?」
「おじいちゃんも、コウノトリが持って来たのだよ」
「ふーん、すると、わが家は三代にわたって、インポだったんだね」
マリウスやジュランたちが、道ばたのカフェで、女性がスーツを脱ぐときは、
上着をさきにぬぐか、スカートをさきにぬぐかという議論をしていた。
そこへ折りよくマリーが通りかかった。
「マリー、ちょっと教えてもらいたいんだ。女の子が裸になるときには、
上着をさきにぬぐのか、それともスカートをさきにぬぐんだろうか?」
「バカねえ、時間に余裕のある時とないときではちがうじゃないの!」
ここ数年、日本発の奇妙奇天烈で摩訶不思議な発明品の数々が西洋のメディアで取りざたされている。ニッチな需要を見据えた革新的な発明もあるが、中には「なんでこれ作った?」と、西洋人が首をかしげたくなるようなものも多いという。
どんな発明品にせよ、技術大国としてその名を世界に広めていった日本の発明品の数々は常に注目されているのは事実のようだ。海外サイトにて、一見奇妙だが世界に革新をもたらす日本発の技術と発明品が8つほどピックアップされていたので見ていくことにしよう。
以下は海外サイト目線での解説文章であり、原文を抄訳したものだ。
自動販売機が初めて登場したのは1800年代にまで遡れる。したがってこれが革新的な大発明とは思えないかもしれない。しかし日本ではこの昔ながらの自動販売機が生活のありとあらゆる場面に浸透しており、利便性の威力を知らしめてくれる。
西洋でもスナックやコーヒーの自動販売機は御馴染みだが、日本では傘や卵、新鮮なレタスのほか、マニア向けの使用済み下着(冗談などではない)までが売られているのだ。さすがに使用済み下着はニッチ過ぎるだろうが、人工太陽照明灯で新鮮な野菜を売ることすら可能な自動販売機の利便性には、他の国々もやがて気がつくことになるだろう。
多くの発明家にとって脳の領域に踏み込むことは届かぬ夢でしかない。しかし日本の発明家は「ニューロカム」という脳波を読み取り、利用者の関心のあるものを自動的に撮影するビデオカメラを開発した。
ニューロカムはヘッドバンドに取り付けられたiPhoneに装着することで使用するのだが、そのディスプレイには利用者の関心の度合い「気になる度」が表示されてしまう。まだ初期段階にある技術ではあるが、いずれは夢、記憶、思考といった人の頭の中を覗くことができる装置へと発展し、コミュニケーションのあり方を全く変えてしまうだろう。
この10年、地球温暖化問題の対策として、持続可能かつ再生可能なエネルギーの開発は喫緊の課題だった。その答えとしてベンチャー企業、パワージャパンプラスが送り出したのは充電可能な有機カーボン電池という新世代の持続可能エネルギー製品だ。
これまでの電池よりも長持ちするだけでなく、20倍もの早さで充電可能という、世界で最も効率的な電池である。さらに持続可能でない素材は一切使用していないため、100%リサイクルが可能であり、世界のエネルギー事情を一変させる可能性を秘めている。
身体の不自由な人でもこれを身につければ、歩いたり、走ったり、仕事までできるようになるはずだ。パナソニックでは、人間がスーツのように着ることが可能な外骨格ロボットに飛躍的な進歩をもたらすべく、鋭意開発が進められている。
かつては軍事用に開発されていた技術が、近い将来、労働者や障害者だけでなく、ちょっと日々に刺激が欲しい一般人にも手に入るようになるだろう。パワーローダーの価格は70万円ほどで、40kgのこれを装着すれば、30kgの重量物を運べるようになる。さらなる軽量化、小型化、強化が進めば、仕事や医療の現場において革命を巻き起こすことは間違いない。(これは海外の記事を抄訳したものだが、コメントによるとパワーローダーではなくサイバーダインHAL(R)だという)
モビルスーツの国日本。パワードスーツを世界初の量産化(パナソニック)
手を伸ばせば、本当に触れることができそうなほど鮮明な映像を映し出すテレビを想像してみて欲しい。シャープやソニーが今まさに製品化している 4K画像は、本物そのままの映像体験をもたらしてくれる。インチ当たり1080ピクセルを持った標準的なHDディスプレイの4倍の解像度を誇る4Kテレビが、もう少し手頃な価格で発売されるようになれば、現在のHDテレビは一気に廃れてしまうだろう。日本では2014年7月に世界に先駆け4K放送が開始されている。
ロボット技術は、これまでの社会のあり方を根本から覆す可能性があるだけでなく、人間の意識に関する哲学的な疑問まで投げかかる。大阪大学のロボット工学者、石黒浩氏が開発した3体の女性ロボットには、人間そっくりの肉体的な特徴が与えられている。これらはそれぞれがモデルとする年齢に合わせて、コドモロイド、オトナロイド、テレノイドと呼ばれる。
日本科学未来館に常設展示された彼女たちは複数の言語に対応しており、RSSリーダーのように、来館者にさまざまなニュースを配信する。人間のようなジェスチャーを使いこなすほか、瞬きや笑顔といった繊細な動作まで可能だ。
日本は過去15年間、世界のロボット開発を先導し続けた。その飛躍の先駆けとなったのが本田技研のASIMOである。先述したコドモロイドと比べれば、不気味さにおいて顔負けするのだが、挨拶、ボトルの開放、飲み物の提供といった人間がおこなう動作をこなすことができる。
2014年のアップデートでは、ジャンプや時速5kmで走ることまで可能になった。ロボットとしては飛躍的な進歩と言える。こうした高度なロボットの普及が世界に与える文化的、社会的、経済的な影響についてはまだ何も判らない。しかし、これが商業化されれば、身体の不自由な人たちが大いに助かるであろうことは間違いない。
地球と宇宙間の移動や輸送手段になると期待される軌道エレベーターの開発競争は熾烈さを増している。この発明の考案者は、1800年代後半から1900年代中頃のロシアの科学者たちだ。以来、アメリカの技術者たちも開発に乗り出し大きな成果を上げているが、2007年に懸けられた5年以内の開発に対する5千万円の賞金を手にした者はいなかった。そしてそれ以後、軌道エレベーターの開発を引き継いだのは日本である。
大手建設会社の大林組は、2050年までに軌道エレベーターの建設を予定している。これはカーボンナノチューブ製の滑車システムを利用して、宇宙ステーションまで観光客を運ぶものだ。電力の大部分をソーラー発電によって供給し、最大30人の乗客を電車の特急とほぼ同じ時速200kmで移動させることができる。もし成功すれば、世界のエンジニアリング、ツーリズム、宇宙探検を永遠に変えてしまうだろう。
via:therichest・原文翻訳:hiroching
日本人ですらアシモが今年更に進化を遂げたことを知らなかった人もいるんじゃないかな?海外の人々は日本人より日本の技術関連のニュースをチェックしているようだね。
日本製のものは性能に優れ、特に車やバイクは中古市場で大人気だという話はご存じのことだろう。そしてまた、本来の使用方法のみならず、こんな使われ方もしているようだ。ある意味ライフハックだなこれ。
かなり使い古したホンダのバイクは、なんとトウモロコシの脱穀にも使用されていたようだ。
中古のバイクでも一石二鳥になるわけだね。
これこそが本当のリサイクルとかエコロジーとかなのかもしれない。
所変わってアフリカのナミビア。
部族の女性は髪飾りとしてカシオの時計を使用しているようだ。
というかこれはある意味とてつもなくおしゃれだぞ?
使用済みの時計でアクセサリー、ちょっと真似してみたくなった。
顎にフェザーもすてき。でもこれは痛そうだからちょっとパス。