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「日本と中国はもう戦争しない」との見方、すでに過去のものに―米メディア

2015年07月12日 | ニュース

「日本と中国はもう戦争しない」との見方、すでに過去のものに―米メディア

6日、米誌ナショナル・インタレストはこのほど、中国の過去30年での急成長は人々がこれまで抱いていた「日本と中国はもう戦争をしない」という見方を覆したとする記事を掲載した。写真は中国人民解放軍。(Record China)


2015年7月6日、環球網によると、米誌ナショナル・インタレストはこのほど、中国の過去30年での急成長は人々がこれまで抱いていた「日本と中国はもう戦争をしない」という見方を覆したとする記事を掲載した。

【その他の写真】

現在考えられる日中間の紛争発生の状況は三つあり、日本と中国が直接衝突すること、日本が米国の同盟国として米中戦争に巻き込まれること、朝鮮半島情勢に関連する武力衝突だという。特に日本と中国が直接衝突する可能性について、記事は「尖閣諸島とその周辺の戦力配備はキューバ危機以来の危険なにらみ合いだ」と指摘している。

1894年以降、日本と中国は3回にわたる戦争を行っているが、第2次世界大戦後、敗戦国である日本は同盟国の統制下に置かれ、平和主義の憲法も施行されたことで、日中両国が争うことはなくなったように見えた。しかし、中国は急速な経済成長を遂げ、国防予算を大幅に拡大し続け、軍事力はアジア最大規模となった。尖閣以外の南シナ海などの領土紛争でも両国は立場を異にしており、そうした見方を打ち消してしまった。

両国とも大規模な戦争に巻き込まれることは望んでおらず、近い将来に戦争が起きることは考えられないが、多くの場合、戦争は無意識のうちに始まってしまうものだと記事は伝えている。(翻訳・編集/岡田)

 

 

     

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南シナ海・人工軍事島は21世紀の「鉄のカーテン」だ-オバマはトルーマンになれるか

2015年07月12日 | ニュース

 

【月刊正論8月号】南シナ海・人工軍事島は21世紀の「鉄のカーテン」だ-オバマはトルーマンになれるか

5月21日に公表された米軍の哨戒機から撮影した中国が人工島の建設を進める南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島 (ロイター)


安倍首相が演説すべきだったもう一つの場所

 もちろん、4月末に訪米した安倍晋三首相の米上下両院合同会議での演説は、申し分のないものであった。これほど未来志向でウィットに富み、聞かせどころ満載のわが国指導者の英語演説は、過去に聞いたこともなかった。それでも一点だけ、この訪米期間中にぜひ訪問してもらい町があった。首相がワシントン訪問前に訪ねた東部のボストンでも、訪問後の西部シリコンバレーでもない。中西部のトウモロコシ畑に囲まれた小さな田舎町、ミズーリ州フルトンである。

 戦後まもない1946年3月、英国のチャーチル元首相が、この町のウェストミンスター大学で史上有名な「鉄のカーテン」演説をしている。チャーチルはソ連の台頭によって共産主義圏と自由主義圏が分断される形で、欧州大陸を横切る「鉄のカーテンが下ろされた」と来るべき冷戦の始まりを告げたのだ。それまで、一緒に日独と戦ったソ連が、戦争終結したとたんに東欧に勢力圏の拡大をはじめたからである。

 チャーチルはこの演説で、ソ連に対抗して米英が同盟関係を強化すれば、「ヨーロッパの勢力均衡が崩れて不安定になることが避けられる」と、新たな危機への抑止戦略を描いた。ちょうど同じ頃、米国務省にはモスクワの駐ソ代理大使のジョージ・ケナンから、ソ連の西側への敵意が共産主義イデオロギーと伝統的な拡張主義によるものであるとする約8000字の「長文電報」が届いていた。チャーチルはこれを巧みなレトリックを使い、米英同盟によって事態は克服できると新たな対ソ戦略を提示したのである。

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「日本の滝百選」猿尾滝で12日に「そうめん流し」 兵庫・香美町

2015年07月12日 | ニュース

「日本の滝百選」猿尾滝で12日に「そうめん流し」 兵庫・香美町

12日にそうめん流しが行われる猿尾滝=兵庫県香美町村岡区(4月撮影)


 「日本の滝百選」に選ばれている兵庫県香美町村岡区の名勝・猿尾滝で、夏恒例の「第25回お滝さんまつり」が12日午前10時から開かれる。今年は滝百選の25周年になり、これまでの「猿尾滝まつり」から「お滝さんまつり」に名称を統一。主催する地元の日影区は「これまで以上にイベントを盛り上げたい」と張り切っている。

 猿尾滝は高さ60メートル。上段の落差は39メートル、下段は21メートルで、景観が猿の尾に似ていることからこの名がついたという。昭和43年に県文化財の名勝と国定公園の指定を受け、平成2年に「日本の滝百選」に選ばれた。

 今年は滝百選と同イベント開催の25周年、地元の「猿尾茶屋」オープンの10周年の節目。お滝まつりは地元にとって最大イベントで、今回はメーンの「そうめん流し」(午前11時45分、午後0時半)のほか、「そうめん早食い競争」も初めて開催する。

 そうめん流しは、江戸時代に村岡藩主がそうめん流しを楽しんだことにちなみ、滝つぼ近くから長さ約70メートルの特製の竹(たけ)樋(とい)を使って、各回約200人分のそうめんを流し、参加者に納涼気分で味わってもらう。早食い競争は透明カップに出(だ)汁(し)とそうめんを入れ、ストローで食べる早さを競う。優勝者には記念品が贈られる。

 このほか、フォークのミニコンサートやビンゴ大会、魚のつかみ取り、バザーなどもある。

 西村一正区長は「今年は猿尾滝にとって大きな節目の年でもあり、大勢の人に猿尾滝の魅力を知ってほしい」と話している。

 イベントは午後2時半まで。小雨決行。問い合わせは村岡観光協会((電)0796・94・0123)。

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中国人は9割以上が訪れているのに…欧米旅行者の3~5割は大阪「素通り」

2015年07月12日 | ニュース

中国人は9割以上が訪れているのに…欧米旅行者の3~5割は大阪「素通り」

 関西国際空港を利用する外国人旅行者のうち、欧米とインドからの旅行者の約3~5割が大阪を「素通り」して帰国していたことが、大阪観光局の調査で分かった。溝畑宏局長は「四季を感じられる京都などを好む傾向がある」と分析。大阪の歴史的建造物や祭りをアピールするなど、プロモーションを強化していく意向を示した。

 調査は昨年5月~今年2月、関空で観光局の調査員が外国人旅行者にインタビュー形式で行い、4199人から回答を得た。

 「大阪で観光をしなかった」と回答したのは17.7%(743人)。国や地域ごとに大阪を観光しなかった旅行者の割合を見ると、英国49.4%▽米国38.0%▽ドイツ37.8%-など、欧米各国の素通りが目立った。割合が最も高かったのはインドからの旅行者で58.8%だった。

 一方、中国は6.9%、台湾は5.9%だった。旅行者の9割以上が大阪を観光した。

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