エヴェレスト

3月18日
天気予報の通り、午後から雨になりました。暖かい雨です。

山男と山ガールのジィジィ・バァバァは、これを見なくては………

夏山しか、登ったことはありません。
まして、エヴェレストなんて
足元どころか、、、及びませんか、大いに興味ありです、

撮影されたのは、10日間かけて高度順応しながら登っていく標高5200メートル地点

さぞや過酷な撮影だったことでしょう

役者って、凄いなあって、改めて思いました。

山男のジィジィ様の影響でいつの間にか山ガールになったバァバァてす、
山岳小説も大好きです。

阿部寛さん、岡田准一さんの、山登り(エヴェレスト)シーン、ドキドキはらはら、見てるだけでも緊張します。

風間俊介くんも、中々良かったです、
切れたザイルをめぐっても、やっぱり山男でしたね。
山男は、多くを語らず。
尾野真千子さんは、風間俊介くんの妹役でした。

ネパールのカトマンズを見た山男(ジィジィ様)は、気分は今年の夏山です。

今年の夏山は、槍ヶ岳の予定です。

夏山の準備！

６月１８日
朝６時・・・外は
my畑は、お休みしましょう・・・と、思っていたら、７時頃には、雨が上りました
少しだけ、ご機嫌伺いに・・・

やっと、トマトが色づき始めました。
トマトは時間がかかります。


この夏、山〔槍ヶ岳〕に、登ります。
日程は未定ですが、天気予報〔あまり当てにならない〕と相談して。

そうと決まったら、先ずは「登山靴」です。
一昨年の嵐のような豪雨の中を下山した「白山」で、登山靴はしました。
もう行かないかな・・と思い、次の靴は、買ってませんでした。


ジィジィ様と、靴選びに

色々と試しました・・・履き心地が一番です。〔値段は二の次、なんてね。〕

ハイカットで、足にピッタリ、、、歩きやすい、、、、決定しました。
まだ一ヶ月以上あります。
少し、足慣らし〔靴慣らし？〕をしないとね。

約三十年前、息子が幼稚園のころ、初めて登ったのが「白山」でした。
それ以降、ほぼ毎年、三人で夏山に登ってました。
その時、記念にと、山小屋で買った「バッジ」

帽子の周りにズラッと付いた「バッジ」が嬉しかったんです。
ご自慢の登山帽でした。
最近では、見かけなくなりましたが。
久しぶりにその帽子を出してみました・・・・懐かしいです。

もちろん、槍ヶ岳にも登りました。

槍の頂上が見えてからのアプローチが、長かったですねぇ。

いつも思うんです・・・「なんでこんなしんどい思いして登るんやろ」
「もう次は、絶対に止めとこう」って。
なのに、また登ってしまうんです。

白山登山のお仲間〔山ガール〕も、お誘いしています。
今回は、お天気に恵まれますように

世界遺産・富士山山開き

７月１日

早いですね。一年の半分が過ぎました。

まだ、つい先日のような気がします。〔歳のせい？〕

今日は、世界遺産に登録されて、２年目の山開きです。
この夏も、賑わうのでしょうね。入山料１０００円も要るようで、、、〔任意だそうですが〕

我が夫、昔からの山男なんですが、富士山だけは登ったことがありません。
結婚してからも、槍、穂高、白馬、常念、燕、白山、、、、、登りました。
ただ、富士山は、新幹線の車窓から、東名高速の車窓から眺めるだけ、、登ったことがありません。
〔五合目までは、行きましたよー〕
彼曰く「富士山は、遠くから、眺める山で、登る山ではない」そうです。
言いようのない美しい姿惚れ惚れ

昨７月１日、この世界遺産に登録された富士山を、金時山から拝もうと、箱根に出かけました。

http://www.yamagirl.net/guide/guide4.php
ところが、生憎のお天気で、、、見えるはずの見えませんでした。


こちらに行けば、「乙女峠」


坂田の金時と云う力持ちのマサカリが
ちょっと担いでみました。



さて、次は、どこの山に出かけましょう
その前に、登山靴が要りますね。

昨夏、荒天の白山登山で、しました。


山は、お天気しだいですね。、、、、

富士は日本一の山、富士は世界一の山、、、但し、我が家は、眺めるだけ、、、

お役御免です。

先月の行きは好い好い、帰りは怖い、、、の白山登山の靴と雨具です。

槍、穂高、、と、お供をしてくれた、登山靴と合羽のズボン、とうとう、今日お別れしました。
ゴミと云うには、切ないけれど、やはり燃えないゴミ収集日に出さないと。
靴は下山の途中で、靴底がはずれ、髪を結んでいたゴムや、合羽の裾に通っていた紐で応急処置して何とか下山、合羽のズボンは、滝のようになった登山道で転んだ拍子に、膝に穴が開いてしまいました


「ご苦労様でした」と、声をかけゴミに出しました。

今日も、朝刊で、北アルプス西穂で５１歳の男性が、又奥穂では４９歳<の男性が滑落というニュースが。
本当に山の天気は怖いです。
あんなに辛くてしんどい山登りなのに、どういうわけか、また登ってしまうんです。
それが、山の魅力なんでしょうか？

とりあえず、次回までに、靴と合羽を買わないと、始まりません。
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白山登山紀行 お楽しみ編

白山紀行も今日で終わりです。
警報の出る大雨の中を無事に下山して、今夜の宿泊先｛桑島温泉｝に着ました。
ずぶ濡れの、合羽、衣類などをビニール袋に入れ、着替えて、やっと落ち着き着ました

「どう？　私のお尻濡れてない？　座っていい？」「ダメ、着替えてから」

ポケットに入れていたお札も、濡れてます。乾かさないと、、、。
「おかしいなぁ、足りない、、、何枚もくっ付いていました。
２４時間入浴自由の温泉に浸かり、二日間の疲れを流しました。
ふくらはぎ、膝、太もも、しっかりマッサージしておかないと、明日が大変です。

夕食は、岩魚、虹鱒の炉辺焼き、そのほかは、お肉、野菜等などを焼いてチーズのソースで。

お酒も、ビールも、何度も乾杯です。よく無事に下りてこられました。
「隊長のお蔭です」「いやいや、皆さんの頑張りです」なんて、、、。

食後は、カラオケで大盛り上がり、なぜか、隊長はお休みモードです。


朝食です、朝から、コップ酒？　いいえ、白山系の冷たいお水です

夕食の時に出ていた白山豆腐、、山下商店のこの豆腐、なんと一丁１０５０円、高っ。

お昼に、越前屋の天麩羅おろしそばをいただいて、家路に着きました。

思い出に残る、白山登山でした。
最後までお付き合いありがとうございました。
　　　　　　お・わ・り
今回でお役御免となりました。