私が、頂上〔御前峰 2702m〕を、リタイヤしたので、頂上の写真はありません、、、残念
皆は、苦労して上った甲斐があったと、話してくれました。私「、、、、?」
さぁ、夕食です。時間午後4時40分
隊長とIさんは、魚コース〔ブリ〕私とKさんは、肉コース{ハンバーグ}
ご飯、味噌汁はお代わり自由、、、机の上には、梅干、ハリハリ漬け、ふりかけ
午後六時就寝。こんなに早くでも、山では眠れるのです、何もすることがありません。
夜中は、真っ暗、懐中電灯でトイレ〔驚き、、なんと水洗です〕に行くと、外は雨です。
朝に止んでいることを願いつつ、もう一眠りです。
朝五時、、雨足強く、風邪強し、、、最悪です。
先ずは、朝食です。午前七時〔随分ゆっくりです]山小屋の朝食は、五時からですが
持参の畑のキュウリで、ビタミン補給です
待っていても、雨足が強くなるばかり、しっかり雨具の支度をして、出発です。午前九時半
雨、風強く、登山道はまるで滝のように、ごうごうと水が流れています。カメラ、携帯、すべてリュックの中です。
途中、私の靴が何か違和感が、、、、「どうしょう!、靴底が剥がれそう」
まだまだ先は長いのに、大変なことになってしまいました。
お天気なら、ゆっくり応急処置もできますが、この大雨。髪のゴムや、合羽の裾紐あらゆるもので、なんとかこのまま下山できますようにと願いつつ、先に一人で急いで別当出合まで
よく、堪えてくれました。足元悪く、何度も転びそうになったとき、この拾った棒切れが役に経ちました
午後一時、合羽も役目を成さず、ずぶ濡れで、無事下山出来ました、後は皆を待ちましょう。
約40分後、全員無事に下山できました。
この後は、お楽しみ、、温泉です。娯楽編に続く
皆は、苦労して上った甲斐があったと、話してくれました。私「、、、、?」
さぁ、夕食です。時間午後4時40分
隊長とIさんは、魚コース〔ブリ〕私とKさんは、肉コース{ハンバーグ}
ご飯、味噌汁はお代わり自由、、、机の上には、梅干、ハリハリ漬け、ふりかけ
午後六時就寝。こんなに早くでも、山では眠れるのです、何もすることがありません。
夜中は、真っ暗、懐中電灯でトイレ〔驚き、、なんと水洗です〕に行くと、外は雨です。
朝に止んでいることを願いつつ、もう一眠りです。
朝五時、、雨足強く、風邪強し、、、最悪です。
先ずは、朝食です。午前七時〔随分ゆっくりです]山小屋の朝食は、五時からですが
持参の畑のキュウリで、ビタミン補給です
待っていても、雨足が強くなるばかり、しっかり雨具の支度をして、出発です。午前九時半
雨、風強く、登山道はまるで滝のように、ごうごうと水が流れています。カメラ、携帯、すべてリュックの中です。
途中、私の靴が何か違和感が、、、、「どうしょう!、靴底が剥がれそう」
まだまだ先は長いのに、大変なことになってしまいました。
お天気なら、ゆっくり応急処置もできますが、この大雨。髪のゴムや、合羽の裾紐あらゆるもので、なんとかこのまま下山できますようにと願いつつ、先に一人で急いで別当出合まで
よく、堪えてくれました。足元悪く、何度も転びそうになったとき、この拾った棒切れが役に経ちました
午後一時、合羽も役目を成さず、ずぶ濡れで、無事下山出来ました、後は皆を待ちましょう。
約40分後、全員無事に下山できました。
この後は、お楽しみ、、温泉です。娯楽編に続く
歩きやすい平坦な道の両側に、コバイケソウが群生しています。今年は例年になく、コバイケソウが見事に咲いているそうです。
その周りにも、クロユリやイワギキョウなど、、、が、咲いていました。
平坦な道を後にして、最後の上りです。あと一息で、室堂平です。
上り始めて6時間、ちょうど12時に室堂平〔2450m〕に到着しました。
無事に何とか、登れたことに、白ワインで祝杯をあげました。実は、このグラスワインは、私の背中のリュックに入っていたのです。山で、缶ビールでは、面白くないと思い、準備しました。〔もちろん、皆には内緒で、、、〕
割れない素材の、グラスワインを、見つけたとき、絶対に持って上ろうと決めていました。
サプライズです。
昼食を済ませて、宿泊の受付に並びました。今日も、ほぼ満員らしいです。一泊二食付で、一人7700円
700名泊まるとして、ひとり7700円、、、しかも現金のみです。一晩で、莫大な現金が集まる勘定です、、、、、。
さぁ、これから頂上〔御前峰2702m〕を目指します。本当は、翌早朝に、ご来光の予定でしたが、翌日の天気が心配なので、今日の内に頂上まで行ってしまおうと、隊長の決定です。
リュックを置いて身軽に、山小屋を出発しました。
身軽のはずなのに、上りが辛くて、小休止の連続です。
根性なしの私は、ここでリタイアです。
「ここまで来て、頂上に行かないの?」「うん、いいの、もう限界、皆さんどうぞ」
皆さんが、苦労して頂上を目指しておられるころ、部屋〔自分のスペースで〕気持ちよく眠ってしまいました。
今日も、ここまでしか書けませんでした。明日につづく、、、
その周りにも、クロユリやイワギキョウなど、、、が、咲いていました。
平坦な道を後にして、最後の上りです。あと一息で、室堂平です。
上り始めて6時間、ちょうど12時に室堂平〔2450m〕に到着しました。
無事に何とか、登れたことに、白ワインで祝杯をあげました。実は、このグラスワインは、私の背中のリュックに入っていたのです。山で、缶ビールでは、面白くないと思い、準備しました。〔もちろん、皆には内緒で、、、〕
割れない素材の、グラスワインを、見つけたとき、絶対に持って上ろうと決めていました。
サプライズです。
昼食を済ませて、宿泊の受付に並びました。今日も、ほぼ満員らしいです。一泊二食付で、一人7700円
700名泊まるとして、ひとり7700円、、、しかも現金のみです。一晩で、莫大な現金が集まる勘定です、、、、、。
さぁ、これから頂上〔御前峰2702m〕を目指します。本当は、翌早朝に、ご来光の予定でしたが、翌日の天気が心配なので、今日の内に頂上まで行ってしまおうと、隊長の決定です。
リュックを置いて身軽に、山小屋を出発しました。
身軽のはずなのに、上りが辛くて、小休止の連続です。
根性なしの私は、ここでリタイアです。
「ここまで来て、頂上に行かないの?」「うん、いいの、もう限界、皆さんどうぞ」
皆さんが、苦労して頂上を目指しておられるころ、部屋〔自分のスペースで〕気持ちよく眠ってしまいました。
今日も、ここまでしか書けませんでした。明日につづく、、、
白山は、古くから信仰の山として知られ、富士山、立山とともに日本三名山の一つ〔2702m〕
7月28日午前4時 一之瀬白山登山駐車場到着
この時間にもう駐車場は、はぼ満車状態でした。
午前5時始発のシャトルバスで、駐車場から登山口の別当出合まで。
バスで、登山口に到着後、まずは、腹ごしらえです。
さすがに、隊長は、食事もそこそこに、今日の登山ルートを確認中
〔隊長、宜しくお願いします、、、山ガール〕
食事後、女子は、念入りにお化粧です。
「Iさん、少し白塗りしすぎじゃない?」
「このぐらい、塗っておかないダメよ、さぁ、もっと塗って」
食事も、念入り化粧も済んで、出発準備完了です。
チームワークもバッチリ
軽快な足取りで、歩き始めました。まだまだリュックの重さは気になりません。
つり橋が、揺れて大はしゃぎの山ガールたちでした。
少し疲れてきたかな? 隊長「ここで、小休止、休憩はこまめに取らないと最後までもたないから。」
山ガール「何を食べる?」
雪が解けて、やっと草草が芽吹いてきたところです。ちょうど早春の頃の様子です。
「ねぇ、あれは何?」「どれどれ」「まだ頂上は見えないでしょう?」
Iさん「ねえ、私達の隣の黒シャツの子、あなたの息子さんに似てるわよ」
私 「うーん、確かに似てる、、でも、こっちの方がかっこいいわ」
遠くの景色を撮るふりをして、シャッターを切っちゃいました。
無許可でごめんなさいね。
明日に続く
白山登山、先ほど、戻りました。
28日〔日〕は、快晴で、白山のお花畑を楽しみながら登ったのですが、
翌日は、大雨〔白山地方は警報が出ていた様子〕の中、やっとの思いで下山しました。
その後は、毎回お楽しみの温泉とご馳走とビール、お酒で、改めて、無事に下山できたことに、乾杯しました。
面白いお話、写真は、明日から部ボツボツ、、、アップしたいと思います。
では、今夜は無事に白山登山から戻った報告でした。