8月8日
パスポート、準備よし。
下船して、外から見ると、改めてダイヤモンド・プリンセスの巨大さを感じます。
海上自衛隊のイベントが行われるようで、ミサイル(?)を搭載してました。
県庁のエスカレーター
鹿児島の焼酎がずらりと並んでます。
午後4時の出港まで、バルコニーで桜島を眺めながら、のんびり。
地元の学校のブラスバンドの皆さんの演奏が始まりました。
桟橋が上がったころ、三人の方が、大慌てで戻ってこられたようす。皆さん、何が起こったのか?バルコニーから眺めてます。
ディナーのメインはお肉です。
ジイジイさまの、コロナ感染も、順調に回復し、今日は平熱に戻りました。
発熱後、二日間ほどは、高熱が下がらず心配しましたが、もう安心のはず。
7月29日
クルーズ三日目は、鹿児島港に入港です。
今日は、パスポートを持って下船してくださいと、アナウンスがありました。
パスポート、準備よし。
下船して、外から見ると、改めてダイヤモンド・プリンセスの巨大さを感じます。
鹿児島では、タクシーを予約しておきました。
ドライバーさんが、既に待っていてくださり、出発ー。
名所旧跡は、沢山ありますが、今回は、弟くんに、間近で桜島や溶岩を見せてあげたいとフェリーで渡りました。
海上自衛隊のイベントが行われるようで、ミサイル(?)を搭載してました。
溶岩道路を走り、熔岩が流れ出た場所まで行きました。
ドライバーさんの説明がとてもお上手で、聞き入りました。
小3の弟くんにも、分かりやすくお話ししてくださいました。
鹿児島県庁にも立ち寄り、最上階から、桜島を眺めました。
県庁のエスカレーター
鹿児島の焼酎がずらりと並んでます。
国道58号線の始まりは、篤姫の鶴丸城前の西郷さんの銅像前からですって。
西郷さんを手のひらに乗せて、パチリと…一枚のはずでした…
とても物知りで説明上手なドライバーさんに、港まで送って頂きました。
ここで、パスポート
明日は、韓国に入国なので、鹿児島からは、パスポートに出国のスタンプを押してもらいます。
弟くん、初パスポートに初スタンプです。
午後4時の出港まで、バルコニーで桜島を眺めながら、のんびり。
そろそろ、出港前のお見送り
地元の学校のブラスバンドの皆さんの演奏が始まりました。
乗客は、バルコニーから、拍手喝采です。
暑い中、素晴らしい演奏ありがとうございます。
船内からのアナウンスで、お見送りの方々に、お礼に汽笛を鳴らして、出港しますと、桟橋が上がりました。
桟橋が上がったころ、三人の方が、大慌てで戻ってこられたようす。皆さん、何が起こったのか?バルコニーから眺めてます。
どうやら、三人の方は、出港時間に遅れられたようです。
船は、桟橋を上げてはいますが、まだそのまま接岸してます。長いやり取りの末に、桟橋が下りて、その三人が乗船され、改めての出港です。
ブラスバンドの皆さんの最後の演奏が始まりました。
暑い中で長時間の演奏に、申し訳なくて、各バルコニーからは、いつまでもいつまでも拍手が鳴りやみませんでした。
アナウンスで、三人の乗客が乗り遅れ、出港時間が約一時間送れたと。
その日の夕食の時間には、どのテーブルでも、その話しのようです。
普通、クルーズでは、出港時間厳守で乗り遅れたら、各自で次の寄港地まで行かなければなりません。
ディナーのメインはお肉です。
凄いボリュームだけど
柔らかくて美味しかった。
弟くんは、今夜も、ユースセンターにお出かけです。
明日は、韓国の釜山です。
これ、どうなのだろう?
これを見て、遅れても乗せて貰えると思う人が?
若しくは、同じ状況で置いて行かれて腹を立てる人が?
まあ、実際、多少いつも待っていますね。
香港でもそうでした。
これさ、
凄い船内一斉放送で、名前を連呼されていましたよ。
船内かもと思われた?
何度かありました。
くちこは心配症なのでヒヤヒヤがストレスになるから早めに戻ります。
タクシー、あの方?
違う方かな?
とにかく、三人だとタクシーが正解だと思います。
ダイヤモンドプリンセス、大幅値下げの期間が延長されましたね。
昔のダイヤモンドプリンセスを知っているひにはちょっと残念なレベルダウンがあっても、知らない人だと良いのかな?
シャトルバス、高すぎですよね。
クィーンエリザベス号は、無料みたいですよ。
ラグジュアリー船は無料って傾向かな?
夕食の席で、皆さんおっしゃってました。名前を公表すればいいのにと。
また同じようなことがあれば、あの時は、まってあげたのに…なんことになりかねないですよね。
翌日は、くれぐれも出港時刻の厳守、放送されてました。
私達も、めちゃ心配症なので、十分すぎるほど、早く戻ります。
クイーンエリザベス、いいですね。一度、乗ってみたいですね。
お部屋ランクで、レストランが分かれるとか?でしたよね。
色々と愚痴っても、また乗りたいです。ただ、行きたいコースがあっても、時期が合わなかったり。