みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

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● お楽しみ散策

2010年11月30日 | ✿おでかけ

水木しげるさんはどこかな
≪水木しげるさんはどこかな≫


上京。
楽しい~東京散策~。

長男の結納の際は~、「人形町」散策を、くっつけました。

今回、次男の結納の日取りに合わせてくっつけたのは~
「深大寺」&「月島」散策です。


深大寺蕎麦祭り
≪深大寺蕎麦祭り≫


『深大寺』
・・・東京都調布市深大寺元町五丁目にある天台宗別格本山の仏教寺院である。山号は浮岳山。浅草・浅草寺に次ぐ都内第二の古刹である。 武蔵野の山野の中、国分寺崖線の斜面に抱かれる形で、ゆたかな泉の湧く場所に建てられた寺院である。 隣接する東京都立神代植物公園は旧寺領であった。


鬼太郎ハウス
≪鬼太郎ハウス≫


人形町は、東野圭吾さんの小説“新参者”を辿る散策。
で、深大寺は~あの水木しげるさんの“ゲゲゲの女房”で、
一躍ブームになってるのですが、
私、この連ドラ観てなかったのですよ。
で、深大寺に隣接する~神代植物公園の方に~いたく感動しました。


薔薇の花が満開でしたよ♪
神代植物公園の秋
≪神代植物公園の秋≫


『神代植物公園』
・・・東京都調布市にある東京都立の植物公園。都立としては唯一の植物公園である。園内には約4,500種類、10万株の植物が植えられている。梅や桜の名所としても知られるが、都内最大で274品種5,100株を誇るバラ園では春と秋にバラフェスタが開催され、夜のライトアップやコンサートなどさまざまなイベントが催される。


メキシコ産のラクウショウ(落羽生)の木です♪
メキシコに来たみたい
≪メキシコに来たみたい≫


ところで、深大寺のじんだいと、神代植物公園のじんだい
文字が違うのは
どうして?かな。

調べてみました。
【神代と深大】
・・・深大寺は「深大」神代植物公園は「神代」
もともとこの地域には深大寺村があった。
明治期に深大寺村は近隣の佐須村、金子村などど合併することになる。
この時一番勢力の大きかった深大寺村はそのまま深大寺村を使用したかったのだが、他の村の反対があり、同音異字の「神代」を用い神代村が発足した。
この神代村は神代町に引き継がれ1955年の合併により調布市となるまで用いられた。
その時の地名の名残で神代植物公園は、「神代」の文字が今も使われている。


見上げるようにお~きな木でした♪
バショウモミジ
≪モミジバフウ≫


な~るほど。
そういうことかあ。


ちなみに
九州、大分県の「九重と久住」(ともに“くじゅう”)、「湯布院と由布院」(ともに“ゆふいん”)の違いも、ついでに調べてみました。


ね、赤と黄と緑♪
イタリアン
≪イタリアン≫


【九重と久住】
・・・深田久弥の日本百名山の一つとして紹介されている九州本島で一番高いのは九重山、九重は山群の総称であって、その主峰は久住。


穴の中覗いてください♪
誰か住んでる?
≪誰か住んでる?≫


【湯布院と由布院】
・・・昭和30年2月に「由布院町」と「湯平村」が合併して「湯布院町」となる。 
合併前にあった名前には「由布」を(「由布岳」や「由布院駅」)、合併後に出来たものは「湯布」を使っている。温泉地をさすときは由布院が多い。


カワセミわかりますか、左の方♪
いまからお食事
≪いまからお食事≫


読み方が同じで、文字が違うのは~案外
市町村合併が~要因なのかも~しれませんね。

おっとっとっと。
横道にそれました。


こうゆう落ち葉も久しぶりです♪
かさこそかさこそ秋は深いよ
≪かさこそかさこそ秋は深いよ≫


かさこそ落ち葉を踏むのって、ひさしぶりよね~。
週末は、
東京にいて、静かなひとときを過ごすことが出来ました。

仕合わせのおすそわけ。
次男よ~仕合わせ散策させてもらったよ。ありがとね~。


秋のなんじゃもんじゃの樹
≪秋のなんじゃもんじゃの樹≫


のついた画像は~すべて神代植物公園です。


深大寺はお蕎麦でも~有名なんですよ~。
月島もんじゃと、深大寺蕎麦の話題は~
また、後日。

乞う~ご期待~。



東京都調布市深大&中央区月島~11月27日








コメント (31)
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