我が家の前で撮りました。
『福岡国際マラソン』です。
第71回 福岡国際マラソン選手権大会 2017・12・3
スタート地点からおよそ5kmの場所です。
今大会 は、
ジャカルタ2018アジア競技大会日本代表選手選考競技会
マラソングランドチャンピオンシップシリーズ2017-2018
東京2020オリンピック日本代表選手選考競技会
を、兼ねています。
平和台陸上競技場を出発した選手たちは、我が家の前に、10分程で到達します。
目の前を走り過ぎる選手の皆さん
すっごく、速い。
大迫選手、神野選手、川内選手
わかりますかあ。
あっという間に、走りすぎます。
たっ!たっ!たっ!たっ!
まるで、短距離走のようでしょう。
先頭から、最後尾の選手までムービーに納めるのに
さほど、時間はかかりません。
作成したyoutubeは、4分58秒。
再度
この大会の歴史をまとめます。
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本マラソン大会は、日本で「マラソンの父」と言われた金栗四三の功績をたたえる『金栗賞朝日マラソン』として第1回大会が1947年に金栗の地元熊本市で開催されたのが始まりである。2006年の大会はこれを基点として第60回記念大会としている。
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第2回以降1954年までは、開催地を高松市、静岡市、広島市、福岡市、宇部市、名古屋市、鎌倉市と毎年変えて続いた。 (なお鎌倉で行われた第8回大会は日本初の外国選手を招待したマラソンであった。)
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第9回大会から『朝日国際マラソン』と名称を変え、第11回大会以降開催地が福岡市に定着した。 (第11回から平和台陸上競技場~雁ノ巣折り返しのコースが多少の変更を経ながら第38回まで長い間親しまれてきた。)
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1966年、日本陸連は世界陸連(IAAF)に対して世界選手権の開催を提案し、実質的に世界一を決める国際マラソン選手権として本大会が充てられることになった。 その結果第20回大会から“Open Marathon Championship”として選手権 (Championship) を名乗る唯一の国際レースに生まれ変わった。
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1974年の第28回大会より福岡の名前を冠して福岡国際マラソン選手権となり現在に至っている。
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雁ノ巣折り返しのコースは海風の影響を受けやすいことから、第39回より海の中道の部分をカットし市の南西部の市街地を周回するコースに変更された。第45回からコースが和白丘折り返しから香椎折り返しになり海沿いの部分がさらに短縮され好記録の出やすいコースに変更されている。
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日本人選手にとっては、オリンピック、世界選手権、アジア競技大会など、大きな国際大会の代表を決定する男子三大レースの第1弾に位置づけられている(ほかの2つは、東京マラソンとびわ湖毎日マラソン)。
地図
1974年の第28回大会から、名称が「福岡国際マラソン」になり、
そして、
1985年の第39回大会から、我が家の前を走るコースになりました。
毎年、12月の第一日曜日に開催されます。
この日は、マラソンには、少し暑いかな、
と、思われるほどの好天気。
風もなく、気持ち良い日曜日。
第71回福岡国際マラソン選手権大会(日本陸上競技連盟、朝日新聞社、テレビ朝日、九州朝日放送主催、マイナビ協賛)は3日、来夏のジャカルタアジア大会の選考会を兼ねて福岡・平和台陸上競技場発着(一部大濠公園スタート)で行われ、ソンドレノールスタッド・モーエン(26)=ノルウェー=が大会歴代2位となる2時間5分48秒の好タイムで初優勝した。
国内で初のマラソンとなった大迫傑(すぐる、26)=ナイキ・オレゴンプロジェクト=が日本歴代5位の2時間7分19秒で、日本勢トップの3位に食い込んだ。大迫と6位の上門(うえかど)大祐(23)=大塚製薬=、7位の竹ノ内佳樹(25)=NTT西日本=は2020年東京五輪代表選考会となる2019年のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。(記録は速報値)
①ソンドレノールスタッド・モーエン(ノルウェー)2時間5分48秒
②スティーブ・キプロティク(ウガンダ)2時間7分10秒
③大迫傑 (ナイキオレゴンプロジェクト)2時間7分19秒
④ビダン・カロキ(DeNA)2時間8分44秒
⑤アマヌエル・メセル(エリトリア)2時間9分22秒
⑥上門大祐(大塚製薬)2時間9分27秒
⑦竹ノ内佳樹(NTT西日本)2時間10分1秒
⑧ギザエ・マイケル(スズキ浜松AC)2時間10分46秒
⑨川内優輝(埼玉県庁)2時間10分53秒
⑩深津卓也(旭化成)2時間12分4秒
ポスター
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福岡国際マラソンも終わりました。さてさて、これで
福博の街に本格的に冬の到来です。
また
押し詰まりました。
小松政夫さんが、ダンスしています!!
ダッピィズよろしくお願いします。
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