福岡は3月25日開花発表
4月5日満開宣言
「え~!? 地下鉄 nimoca使ってるんですかあ~!?」
「え?そうですよ。ICカードいっぱい持ってるけど、1枚にした方がかさばらないし。」と、
私。
「え~!? 地下鉄には はやかけん。nimocaではポイント貯まりませんよ。」
「そ、そうなん!?!?!?」と、
私。
3枚のICカード、nimocaが2008年、SUGOCAとはやかけんは、2009年
導入開始です。
なあにぃ~~今頃ぉ~~なんて、笑わないでくださぁ~い。
≪福岡トリオ≫
福岡では交通機関を利用する際
nimoca(ニモカ)、はやかけん、SUGOCA(スゴカ)の3つのICカードがあります。
もちろん SuicaもPASMOも使えますが、
地元では、やっぱ この3つ。
あ、この
3つのICカード、もちろんのろんろん 全国の交通機関でも使えます。
≪nimoca≫
ちなみに、
なんでも揃えるのが趣味!ですので
ICカードは、地元のnimoca、SUGOCA、はやかけん
そして、SuicaにPASMO
それから、関西のICOCA、愛知のmanaca、
全部で、7枚 持ってます。(あと、北海道のKitacaが欲しい。)
≪はやかけん≫
nimocaは、西日本鉄道(にしてつ)が発行。
・・名称の由来は、Nice Money Card の略(NiはNishitetsuのNiを兼ねている)と「バスにも、電車にも、買物にも、いろいろ使えるオールラウンドなカード」という意味が込められている。
はやかけんは、福岡市交通局が発行。
・・名称の由来は、は=速くて や=優しくて(環境や人に) か=快適な けん=券(カード) であることを、「速いから」という意味の博多弁「速かけん」にかけた
SUGOCAは、JR九州が発行。
・・名称の由来は、「Smart Urban Going Card」の略称が由来である。「Urban」は「都市」という意味。また九州の方言で「凄い(すごい)」を意味する「凄か(すごか)」とも掛けている。
≪SUGOCA≫
どのカードを選んでも、1枚のカードで バス、地下鉄、JR すべてのエリアを行き来できます。
だから、財布の中には 1枚でいいかな。と、
nimocaだけにしているのです。
発行枚数が多いのは
1位:nimoca
2位:SUGOCA
3位:はやかけん
一番人気はnimocaなのですよ。
≪これはSuicaです≫
残金がわずかになったら、まめにチャージしています。
エリア外でも可能ですので、例えば東京のSuicaエリアでnimoca&はやかけん&SUGOCAを使っていた時に、残高が0円になってしまっても、Suicaの券売機などでチャージすることができます。
自動的にチャージするオートチャージという方法があるみたいですが、これは、nimocaとSUGOCAは対応しているそうで、はやかけんは、対応してないとのこと。
ふーん。
≪これはPASMOです≫
ま、重要なのは、
乗車ポイント・電子マネーはそれぞれ、そのカードのエリア内で使った場合にしかポイント獲得の対象にならないということ。
そなんやあ。
私みたいにnimocaで地下鉄乗ったり、JR乗ったり、では 損。してるんだあ。ぽりぽり。
そこんとこ
比べましょ。
≪これはICOCAです≫
福岡トリオのうち、どのカードが最強なのか、
このサイトに、
詳しく~~~、書いてあります。
ありがとうございます。
おお。
こりゃあ、ややこしいゾ。
ポイント二重取りなんて、初めて知りましたよ。
≪これはmanacaです≫
まとめると
・・選ぶポイントとして最も重要なのは「どの交通機関を利用することが多いのか?」に尽きる。
その上でさらに比較をするのであれば、発行枚数が多くキャラクター人気も高い「nimoca」、そしてポイント還元に強みがあり、年会費無料でオートチャージ機能が付けられる「SUGOCA」のどちらかを選択するのがおすすめ。
はやかけんは発行枚数が少なく、オートチャージ機能がない。さらにクレジットカード連携ができず、現金チャージのみに対応しているため、チャージ時にポイントを獲得することができないのでネック。
ただし、福岡市地下鉄の乗車では2%以上のポイントが貯まることから、地下鉄利用が多い人にとっては、はやかけんもベストな選択肢になりえる。
う~~迷うや~ん。
ようするに!ですよ、
ポイント還元のお得度を優先して、それぞれのエリアで3枚のカードを使い分ける。
これが、ベストなんでしょ。ね?ね?
≪揃えたあ≫
あの日、嘆いた!んですけどね~
ま、いっか。
私、
さっそく nimoca、はやかけん、SUGOCA
福岡トリオをお財布にスタンバイさせましたとさ。
・・・