「仕合わせ」 とは、本来 何かを「して」、~の結果に「合った」といった意味です。
ですから、「仕合わせた」結果がいいとは限らず、「仕合わせが悪い」とも言いました。
「仕合わせがいい」というのは、どちらかと言えば “間がいい”、“運がいい” という意味の言葉だったのです。
それが時代とともに変化して、「仕合わせ」=“よい仕合わせ”、“間がいい”、“運がいい” から “幸福” の意味に使われるようになりました。
そこにあるものではなく、はっきりとした意思を持って、
自分の手でこしらえていくようで、私は、「仕合わせ」という字が好きで
しあわせには「幸せ」ではなく「仕合わせ」を使います。
母親業のこころの安泰には、まさにこの字がぴったりのように思います。
家族一人一人のいろんなしがらみやら
いろんな出来事のいきさつやら
ひきうけて、
納得して、築き上げていく「仕合わせ」です。
ごちそうさまの画像は、家族で、私のバースディディナーです。(ちょいと、ぴんぼけ。ご容赦を~)
場所は、KIRIN SOW-SOW
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ネット画像
【KIRIN SOW-SOW】
福岡市中央区天神イムズ12F
おかあさん、おかあさんは「仕合わせ」でしたか。
誕生日のひに、改めて問いかけてみました。
KIRIN SOW-SOW
8月3日ごちそうさま
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今日はこの辺で