みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

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✿超高速!参勤交代

2014年06月26日 | ✿映画
まず、最初に。
「参勤交代」とは
・・・江戸幕府が諸大名を定期的に江戸に参勤させた制度。寛永12年(1635)家光の時代、制度化され、1年おきの在府・在国を原則とした。このため全国の交通は発達したが、大名は巨額の出費を余儀なくされ、その妻子は幕府の人質となった。
江戸に行くことを「参勤」、国許に戻ることを「交代」という。





解説・・通常でも8日かかる参勤交代を5日で行うよう幕府から無理難題を押し付けられた小藩が、奇想天外な作戦の数々でピンチを切り抜けようとする時代劇。第37回城戸賞の入選作を、『鴨川ホルモー』などの本木克英監督が映画化した。資金も人数もない中、藩と領民を守るため奮闘する藩主には佐々木蔵之介、ヒロインを深田恭子が演じる。共演には伊原剛志、西村雅彦、陣内孝則ら実力派がそろう。

あらすじ・・8代将軍・徳川吉宗の治世下、東北の小藩・湯長谷藩は幕府から突然、通常でも8日かかり、さらに莫大(ばくだい)な費用を要する参勤交代をわずか5日で行うよう命じられる。それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)の謀略で、弱小貧乏藩には無茶苦茶な話だった。藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は困惑しつつも、知恵を絞って参勤交代を完遂させようと作戦を練る。





幕府から無理難題の参勤交代を命じられた貧乏藩の奮闘を描く歴史エンタテインメント。
良いモンと悪いモンが登場する、痛快娯楽時代劇です。


この物語の脚本、
優れた脚本に与えられる城戸賞を受賞しています。


参勤交代という制度は、ほんとよく考えたものです。
諸藩と江戸を往復。
この突拍子もない政策、実は
諸々、平和が保たれ、インフラが整備されるなどメリットも多かったのです。


それにしても、陣内孝則さんは、悪役づいていますね。
「軍師官兵衛」の宇喜多直家のキャラとだぶる~。


荒唐無稽な設定にコメディや殺陣、ほんのりと恋までからませて、終始飽きさせない。

幕府が大名の力を削ぐために作った参勤交代
出来なければ、藩はおとりつぶし。
その実態は、各藩の見栄と権威が見え隠れ。
湯長谷藩一行は、たった7人を大行列に見せるアイデアをちりばめつつ
涙ぐましい工夫を施していきます。


参勤交代の決まり事や実態、へえ~そうなんだ~と、勉強になりました。
そこは、ネタばれは、しませんよ。ご安心を~



弱くても、小さくても
正義は、勝つ。
ああ~
あっぱれ!




【追記
気になったので、おもなロケ地を調べてみました。、
湯長谷城は、兵庫県篠山市北新町にある篠山城(ささやまじょう)跡
・・
江戸に向かう際通過する橋は、福井県池田町のかずら橋
・・



超高速!参勤交代6月25日鑑賞





・・








コメント (10)
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