長男のお嫁ちゃんは茨城出身です。
6年前 初めて
我が家で迎えたお正月、その時 お嫁ちゃんが、
おせち料理を観て、叫びました。
「えっえっえっ!?酢だこはどこぉ!?」
ネット画像
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知らんよ~酢だこなんて~。
たこの酢ものとは、違うん?
「ち、違がいますぅ~」
このたび、お嫁ちゃんが
「これが 酢だこです。」と、お土産に持って来てくれました。
①酢だこを食べる地域は?
・・酢だこが売られている境界線は、どうやら静岡県島田市らしい。
島田市から南西の地域には 酢だこは、売られていない。
②何で、タコを赤くしたり、酢で締めるだろうか?
・・古来より縁起の良い赤い色にするため。しかしほとんどの酢だこが石油由来の「タール系色素」でそめられている。タール系色素で染めたものは「真っ赤」になるので見栄えはする。他 無着色もしくは安全が確認された天然由来の色素を使用している。
③その酢だこ、正月の縁起物としているが、正月じゃない一年中ではやっぱ酢だこを食べているだろうか?
・・通年売られてるが年末年始以外は あまり食べられていない。
④その酢だこ、どんな味がしますか?
・・酢だこは基本的に関東(特に茨城)で生産されている。多分ほとんどのスーパーでそこの商品を扱っているので地域で味が変わることは少ない。ポリ容器入り。
へええ、
ほとんどが茨城県で作られてるんですねえ。
酢だこは、お嫁ちゃんのソールフードだったわけです。
年末年始だけ食べるんですね、酢だこ。
お正月の時季にだけ登場する、福岡のかつお菜と同じなんだ。

かつお菜の説明です。是非クリックしてください。
真っ赤な酢だこ、今年 初めて食べました。
まあ、酸っぱいこと、酸っぱいこと。
やはり、保存食!!なのでしょう。
この先も、きっと
お正月は 我が家で過ごします。
九州では売られていない酢だこ。
お嫁ちゃんには 酢だこの詰まってないおせち料理 寂しい思いをさせてしまいますね。

「また、来年も 酢だこ持って来ます。」と言うお嫁ちゃんに
「ありがと うん、お願いね。」
と、答えました。とさ。
・・・
6年前 初めて
我が家で迎えたお正月、その時 お嫁ちゃんが、
おせち料理を観て、叫びました。
「えっえっえっ!?酢だこはどこぉ!?」
これが 酢だこ

こちら たこの酢もの

知らんよ~酢だこなんて~。
たこの酢ものとは、違うん?
「ち、違がいますぅ~」
このたび、お嫁ちゃんが
「これが 酢だこです。」と、お土産に持って来てくれました。
①酢だこを食べる地域は?
・・酢だこが売られている境界線は、どうやら静岡県島田市らしい。
島田市から南西の地域には 酢だこは、売られていない。
静岡県

島田市

②何で、タコを赤くしたり、酢で締めるだろうか?
・・古来より縁起の良い赤い色にするため。しかしほとんどの酢だこが石油由来の「タール系色素」でそめられている。タール系色素で染めたものは「真っ赤」になるので見栄えはする。他 無着色もしくは安全が確認された天然由来の色素を使用している。
③その酢だこ、正月の縁起物としているが、正月じゃない一年中ではやっぱ酢だこを食べているだろうか?
・・通年売られてるが年末年始以外は あまり食べられていない。
④その酢だこ、どんな味がしますか?
・・酢だこは基本的に関東(特に茨城)で生産されている。多分ほとんどのスーパーでそこの商品を扱っているので地域で味が変わることは少ない。ポリ容器入り。
(Yahoo知恵袋より)
へええ、
ほとんどが茨城県で作られてるんですねえ。
酢だこは、お嫁ちゃんのソールフードだったわけです。
年末年始だけ食べるんですね、酢だこ。
お正月の時季にだけ登場する、福岡のかつお菜と同じなんだ。
これは かつお菜


真っ赤な酢だこ、今年 初めて食べました。
まあ、酸っぱいこと、酸っぱいこと。
やはり、保存食!!なのでしょう。
この先も、きっと
お正月は 我が家で過ごします。
九州では売られていない酢だこ。
お嫁ちゃんには 酢だこの詰まってないおせち料理 寂しい思いをさせてしまいますね。

「また、来年も 酢だこ持って来ます。」と言うお嫁ちゃんに
「ありがと うん、お願いね。」
と、答えました。とさ。



島田市以西で生を受け、島田市以東の静岡市で半世紀近く住んでいますが酢ダコはいつでも食べました。
もっと西の方が境界だと考えます。
ところで九州のはんぺんはどんなものですか?しぞ~かでは黒はんぺんが本物として正当化されています。
これがしぞ~かおでんのメインディっシュです。
処変わればこ品変わる!れが
いいお嫁さんがお宅に嫁がれましたね、日本が大きくなるね
赤タコ=酢だこ、めったに魚売り場行かな
いからかもしれないですがお目にかかった
事ないなぁ。
かつお菜に赤タコ・・・。
地方でお正月料理特色あるんでしょうね。
何時もありがとうございます。
何もしないです。 これから 跡が
あるなら 作りますか゛
もう 後が 無いの手で、どうでも
良いです。真っ赤な タコわ
見かけませんねー 風習も 無いようです。
売ってるのもほとんど見たことないです。
関西ではないみたい。
ちなみに近江八幡の赤こんにゃくってご存知ですか?
安土あたりが発祥で、織田信長の関係とか。
お土産に差し上げると、皆さん「辛い」と思いはるんですが、全然辛くないです。
私もこちらへ引っ越してきて、初めて見てびっくりしました。
丁子麩も。
同じ関西でも知らんもんたくさんあります。
お正月の酢ダコは縁起物~♪
高い高い
旦那様も大好き
そうそう、大きなポリ容器に入っているんですよね~~~
でも、我が家は(実家も含めて)買ったことがありません。
普通のタコを買います。
所変わればですね~~~
育った所が違えば色々勉強に。
お正月料理、また、一品増えていいですね。
賑やかなお正月だったのでは。
我が家もいつかそんな時がくるかな^ ^。?
普通に小さい頃から食べています。お正月になると売り出される感じですが、普段は見かけません。
食べ続けているとクセになる味ですよ
かつお菜は初めて聞きました~。
今年の暮れ、明石の魚の棚で魚屋の店頭を見てみます。
憶えていれば、の話ですが。
働きながら色々やっているのでたま~にしか更新できませんがご覧いただければ幸いです。
みみかほうさんのブログも時々見て、癒されたい~
タコは酢の物で結構です,と言うか大好きです^^。
「よろしくね」ってさすがですね^^。
その一言が大きいんですよね^^。
島田市あたりが、酢だこの境界線なのですね。
かつお菜も初めて知りました。
中部地方では、お雑煮に入れる小松菜の近い品種、正月菜とか餅菜とか使いますね。お正月に登場する菜っ葉です。
狭い日本ですが、食文化は幅広く、奥が深いです。
其なりに謂れもあって勉強すると、面白い発見もあります。
おせち、たらば蟹なんとも美味しそうです。
お正月、大勢のご家族の方々と過ごされたのですね。
お幸せそうな様子が伺えます。
田舎親爺、一度そのすっぱあーい酢だこいただきたいものです(笑)
赤いタコ見たことがあります♪
違いを楽しんで、お気遣いしてくださるはなこころさん、
お嫁ちゃんは幸せでだっぺ!(^^)!
この赤い 酸っぱい 酢ダコ です
初めての時 ビックリしました
ほんと どうすれば こんなに赤くなるのですものね(笑)
我が家は 酢ダコと言えば お正月より 夏の食べ物
画像にある 胡瓜との 酢ダコです
私の母は 東京生まれの東京育ちでしたが
赤い 酢ダコの話しは 聞いたこと無かったです
ヤッパリないと寂しいのでしょう。
そちらのお正月に一品加わりましたね^^
したっけ。
平成二十八年睦月七日(申年最初の木曜日・友引)であります。
松の内もきょうで終わり。
また、『七草粥』を食べる日でもありますなぁ。
お忘れではなかったでしょうねぇ。
あたしんちでは山の神が作って呉れんのですよ。
はなこころ 賛はお食べに為りましたですか⁇