夏が忙しくて、見に行けなかったシリーズ3作目。
賛否両論がある映画だけど、俺は面白かったです(DVDで鑑賞)。
見てる人を飽きさせない為に、最大限の努力を作り手はしていると思う。
その結果、過剰で分かりずらく、辻褄の合わない展開になったのは事実である。
そして、この映画に派手なアクションしか求めてない人は、クライマックスを不満に思うだろう。
それでも、俺は面白かった。
脚本から、シリーズ1・2作に参加していたロバート・タウンが抜けたせいか、前2作より物語のバランスは悪くなっている。アクション映画なのにクライマックスに派手なアクションを持って来ないのは、3作だけだ。
その代わり、主人公の葛藤(ドラマ性)の強化や、伏線をちゃんと貼る、原点に戻ったチーム・ワークを活かした作戦等の改善点がある。
サスペンスが得意なJ・J・エイブラムスを起用し、クライマックスをアクションに頼らない、サスペンス重視な作品に仕上げている(ちょっと大ざっぱだけど)。
俳優では女優陣が良く、ヒロインのミシェル・モナハンは派手さは無いものの、しっかりした演技をしてるし、マギー・Qも出番が少ないながら印象に残る。
期待してたフィリップ・シーモア・ホフマンは、残念ながら演技力を発揮する場が無かったかな。
賛否両論がある映画だけど、俺は面白かったです(DVDで鑑賞)。
見てる人を飽きさせない為に、最大限の努力を作り手はしていると思う。
その結果、過剰で分かりずらく、辻褄の合わない展開になったのは事実である。
そして、この映画に派手なアクションしか求めてない人は、クライマックスを不満に思うだろう。
それでも、俺は面白かった。
脚本から、シリーズ1・2作に参加していたロバート・タウンが抜けたせいか、前2作より物語のバランスは悪くなっている。アクション映画なのにクライマックスに派手なアクションを持って来ないのは、3作だけだ。
その代わり、主人公の葛藤(ドラマ性)の強化や、伏線をちゃんと貼る、原点に戻ったチーム・ワークを活かした作戦等の改善点がある。
サスペンスが得意なJ・J・エイブラムスを起用し、クライマックスをアクションに頼らない、サスペンス重視な作品に仕上げている(ちょっと大ざっぱだけど)。
俳優では女優陣が良く、ヒロインのミシェル・モナハンは派手さは無いものの、しっかりした演技をしてるし、マギー・Qも出番が少ないながら印象に残る。
期待してたフィリップ・シーモア・ホフマンは、残念ながら演技力を発揮する場が無かったかな。