御の字会議～３月23日の日記。

相変わらず風邪気味だけど、かなり良くなった感じ。
今日は劇団御の字の次回公演についての会議。
何人か来れなかったけど、なんと今日は14人も集まった！
この半分でいいから、いつもの練習の時に来てくれればいいのに(^｡^;)
とはいえ、始めは集まりが少なかったので、みんなが集まるまで基礎練習をする。
人数が多いと、基礎練習も楽しい！

会議の方はﾅｶﾅｶ話が進まない。
今回はｵﾑﾆﾊﾞｽ作品の公演にしようという事で、短い台本を何人かに頼んでいたのだが、まだ上がってない作品や書き直した方がいい作品があったりして、予定通りには行かない様なのだ。
上がってる作品も、打ち合わせた訳でもなんでもないのに、ｽﾄｰﾘｰがほとんど同じ台本が２本あったり(-_-;)
とりあえず今日は、６月の後半から７月の初めに公演する事だけ決まった。

今日のBGMは日本のﾛｯｸ･ﾊﾞﾝﾄﾞ、ｽﾃﾚｵ･ﾌｧﾌﾞﾘｹｰｼｮﾝ･ｵﾌﾞ･ﾕｰｽのｱﾙﾊﾞﾑ｢Audity｣。
このﾊﾞﾝﾄﾞはﾛｯｸの衝動を声や演奏ではなく、ﾒﾛﾃﾞｨｰで表そうとしてるのではないか？
という言葉が出て来るほどこのｱﾙﾊﾞﾑの中の｢two creatures｣という曲は好きな曲なのです。
ﾒﾝﾊﾞｰの脱退やｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞに戻ったり大変だけど、このﾊﾞﾝﾄﾞには頑張ってもらいたい！

風邪気味～３月20日･21日･22日の日記。

20日は演劇練習の日。
相変わらず人は少ないがもと村民さんやｸﾎﾞｯちゃんが久しぶりに練習に来る。
もと村民さんのｴﾁｭｰﾄﾞが稽古場にﾌﾚｯｼｭな風を運んで来てくれました(^｡^;)

21日は朝から風邪気味。
休みなのに、殆ど寝て過ごす。

22日も相変わらず風邪気味。
朝のめざましテレビに、ｵﾚｽｶﾊﾞﾝﾄﾞのｱﾒﾘｶ･ﾂｱｰの模様が放送される。
なんと、ｱﾒﾘｶでｵﾚｽｶﾊﾞﾝﾄﾞ主演で映画が撮られるらしい！
午後３時から公民館であった、公民館運営審議委員会の会議に出る。
３年間審議委員をしていたけど、それも今日で終わり。
公民館の在り方も変わって行かなければならない時期に来ている。
難しい問題だけど、市民としては良い方向に行ってもらいたい。
その手伝いが、この３年間で出来ていたら良かったのだけど。

今日のBGMはｲｷﾞﾘｽ(ｱﾒﾘｶだっけ？)の２人組ﾃｸﾉ･ﾕﾆｯﾄ、ｹﾐｶﾙ･ﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞの5thｱﾙﾊﾞﾑ｢PUSH THE BUTTON｣。
買った当時はｲﾏｲﾁな感じだったけど、今聞いたら結構いい感じだった(^｡^;)
２枚目･３枚目辺りのｱﾙﾊﾞﾑを意識して聞くと、ｲﾏｲﾁに聞こえるかも。
もうあの当時のﾃﾞｼﾞﾀﾙ･ﾛｯｸという感じではなく、新しい事を模索してる感じです。

｢ただ君｣と｢ﾌﾗｶﾞ｣～３月19日と20日の日記。

DVDで映画｢ただ、君を愛してる｣と｢ﾌﾗｶﾞｰﾙ｣を見る。

｢ただ～｣は、広末涼子が主演した｢恋愛写真｣の別ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ。
ﾋﾛｲﾝがﾆｭｰﾖｰｸで写真の個展を開き、主人公の男が会いに来るという基本設定は変わらないが、それ以外はかなり｢恋愛写真｣と変わっている。
｢恋愛写真｣は好きな映画なのだが、この｢ただ、君を～｣はちょっとｲﾏｲﾁだった。
一般的には｢恋愛写真｣より｢ただ～｣の方が評価が高いし、その理由も良く分かるのだが、どうもﾋﾛｲﾝの静流というｷｬﾗｸﾀｰに作為的な物を感じてしまうのだ。これは俺が自分達で映画を作っているせいだと思うので、普通の人はたぶん感動する作品だと思うけど。

｢ﾌﾗｶﾞｰﾙ｣の方は笑いあり涙ありの文句なしの傑作。２時間まるっきり飽きる事なく見る事が出来ました。
この作品で蒼井優が昨年の助演女優賞を取りまくっているけど、蒼井優は助演というより主演に感じた。

今日のBGMはｲｷﾞﾘｽのｻﾞ･ｾﾚｸﾀｰの再結成ﾗｲﾌﾞ･ｱﾙﾊﾞﾑ｢喧騒の街角｣。
ｽﾍﾟｼｬﾙｽﾞやﾏｯﾄﾞﾈｽが出していたｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞ･ﾚｰﾍﾞﾙ｢2･ﾄｰﾝ｣出身のいわゆる、2･ﾄｰﾝ･ｽｶ(白人と黒人、ｽｶ･ﾚｹﾞｴとﾊﾟﾝｸ･ﾛｯｸが混じりあった音楽)と呼ばれてるﾊﾞﾝﾄﾞ。
最近、ｵﾚｽｶﾊﾞﾝﾄﾞを聞いてるので、引っ張り出して来ました(^｡^;)

ﾊﾝﾆｬｰｽﾞ観劇～３月18日の日記。

今日は新潟に劇団ﾊﾝﾆｬｰｽﾞの公演を見に行って来た。
ﾒﾝﾊﾞｰはﾀﾆ氏、なつきちゃん、ｼﾝさん、俺の４人。
十日町は朝から凄い雪で、高速は怖いかなと思ったけど、ﾀﾆ氏と待ち合わせの小千谷では雪はまるっきり降ってなかった(^｡^;)そして新潟市内は雪。変ﾃｺな天気。
ｹﾝﾀｯｷｰで昼を食べた後、早速ｼｱﾀｰentへ。
今後は近くの駐車場が使えるらしく、駐車券をもらうと車を移動。会場から徒歩1～2分の駐車場に停める。

今回は３話＋ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞからなる、男４人組のﾜﾝｼﾁｭｴｰｼｮﾝ･ｺﾒﾃﾞｨｰ。台本に劇団ｶﾀｺﾝﾍﾞの戸中井三太、劇団第二黎明期のｼﾀﾞｼﾞｭﾝも起用しているという豪華版。
結論から言うと、面白かったです(^ｰ^)
特に前半が良く、台本･演技共にばっちりでした。
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰで流されたｷﾞｬｸﾞも、本当に大爆笑だったし。
しかし前半に比べると、後半はもうちょっとﾄｰﾝを変えた方が、台本に合ってる様な気もした(特にｼﾀﾞ台本)。
とはいえ、ここ何年か見たﾊﾝﾆｬｰｽﾞ(一発屋)の公演の中では一番面白かったです(^o^)

今日のBGMはｱﾒﾘｶのﾛｯｸ･ﾊﾞﾝﾄﾞ、ﾎｰﾙの｢Live Through This｣。ﾆﾙｳﾞｧｰﾅのｶｰﾄ･ｺﾊﾞｰﾝの奥さんｺｰﾄﾆｰ･ﾗﾌﾞがいたﾊﾞﾝﾄﾞ。
ﾄﾞﾗｲなﾛｯｸ。この次のｱﾙﾊﾞﾑはかなりﾎﾟｯﾌﾟなのだが、このｱﾙﾊﾞﾑは好き嫌いが別れそう。

そういう季節～３月17日の日記。

今日は公民館のやっている事業｢青級ﾎｰﾑ｣(生涯学習の一環としてやってる、市主催のｶﾙﾁｬｰ･ｽｸｰﾙみたいなもの)の閉級式。
毎週木曜にやってるｼﾈﾏ＆ﾋﾞｼﾞｭｱﾙ･ｺｰｽもこの中の一つのｺｰｽ。
式自体は公民館で軽く済ませ、外で飲み会。
１年単位での学習なので(引き続き次の年も出来るけど)、来年度から来ない人もいたりする。
ﾋﾞｼﾞｭｱﾙ･ｺｰｽ自体は、ほぼ今来てる人は来年も来るので、お別れはないのだが、雰囲気としてはお別れ会みたいな感じも少しある。まああまり、しんみりした感じもないのだけど(^｡^;)
来年は新しい人が沢山来てくれるといいな。

今日のBGMは、MONDAY MICHIRUの初期ﾍﾞｽﾄ･ｱﾙﾊﾞﾑ｢LOOK INTO THE PAST (TO SEE THE FUTURE)｣。
一応、ｼﾞｬｽﾞ･ｳﾞｫｰｶﾙという括りになるのかな？
ﾓﾝﾄﾞ･ｸﾞﾛｯｿの大沢伸一の曲が何曲か入ってるけど、彼の曲はやはり良い。UAの｢ﾘｽﾞﾑ｣辺りから、彼の曲はﾁｪｯｸしてます。
もちろん、ﾏﾝﾃﾞｲ満ちるの声も素晴らしいですが(^｡^;)