最近何日か、日記のBGMにしてるセイント・エティエンヌ。
昔、大好きでした。
打ち込みを主体とした女性ボーカルの3人組ポップ・ユニット。
繊細な感性で作られた音は、CDの帯に書かれているコピー「憂鬱なダンス」で表せる様に、ポップでありながら哀愁を帯びている。
当時はかなりオシャレで先端な音。
テレビでパリコレの映像が流れてるのを見ると、セイント・エティエンヌの曲をバックにモデルが歩いてる事が多かった。
1~3作目の「フォックスベース・アルファ」(92年)、「ソー・タフ」(93年)、「哀しみ~」(94年)は大好きなオリジナル・アルバム。「YOU NEED A~」(93年)は初期ベスト盤。「CASINO~」(96年)はケミカル・ブラザーズ、アンダーワールド、エイフェックス・ツインなどが参加してるリミックス集。
「グッド・ユーモア」(98年)は打ち込み無しの生楽器のみの音。タンバリン・スタジオでのトーレ・ヨハンソンとのコラボ。この「グッド・ユーモア」辺りから音楽性が変わり、あまり聞かなくなっていったんだよな。
今日のBGMはアトミック・フーリガンの「YOU ARE HERE」(05年)。
イギリスのテクノ・ユニット。ケミカル・ブラザーズの2ndに近いデジタル・ロック。
昔、大好きでした。
打ち込みを主体とした女性ボーカルの3人組ポップ・ユニット。
繊細な感性で作られた音は、CDの帯に書かれているコピー「憂鬱なダンス」で表せる様に、ポップでありながら哀愁を帯びている。
当時はかなりオシャレで先端な音。
テレビでパリコレの映像が流れてるのを見ると、セイント・エティエンヌの曲をバックにモデルが歩いてる事が多かった。
1~3作目の「フォックスベース・アルファ」(92年)、「ソー・タフ」(93年)、「哀しみ~」(94年)は大好きなオリジナル・アルバム。「YOU NEED A~」(93年)は初期ベスト盤。「CASINO~」(96年)はケミカル・ブラザーズ、アンダーワールド、エイフェックス・ツインなどが参加してるリミックス集。
「グッド・ユーモア」(98年)は打ち込み無しの生楽器のみの音。タンバリン・スタジオでのトーレ・ヨハンソンとのコラボ。この「グッド・ユーモア」辺りから音楽性が変わり、あまり聞かなくなっていったんだよな。
今日のBGMはアトミック・フーリガンの「YOU ARE HERE」(05年)。
イギリスのテクノ・ユニット。ケミカル・ブラザーズの2ndに近いデジタル・ロック。