2010年最後に見た映画は、82年公開の「トロン」の続編、「トロン レガシー」でした。
前作は見てなかったのだけど、結構前作とリンクしてる場所がありそうで、見てから行けば良かったとちょっと後悔。
まあ、とにかく映像がキレイでした。
滑らかなデザインや黒に入る蛍光色など、トロン独自の世界を美しく描いていたと思います。
ダフトパンクの音楽も、映像に合っていてカッコ良かった(全部ダフトパンクの音楽でも良かった)。
3Dで見たのだけど、3D感は3D映画としてはまあまあ。
「アバター」や「バイオハザード アフターライフ」に比べてしまうと、3D感はイマイチに感じてしまうけど。
それにストーリーもイマイチ。
そもそものコンピューターの中に人が入るという、リアリティの無さには目をつむるとして、話が行き当たりばったりで、なかなか盛り上がらないし感情移入出来ない。
映像の美しさや、アクションが好きな人は一見の価値ありだと思うけど(3Dはあまり期待しない方が無難)、ストーリー重視の人はつまらないと思います。
個人的には、同じストーリーがイマイチのアクション3D映画を見るなら、「バイオハザード アフターライフ」の方が好みだけど。
前作は見てなかったのだけど、結構前作とリンクしてる場所がありそうで、見てから行けば良かったとちょっと後悔。
まあ、とにかく映像がキレイでした。
滑らかなデザインや黒に入る蛍光色など、トロン独自の世界を美しく描いていたと思います。
ダフトパンクの音楽も、映像に合っていてカッコ良かった(全部ダフトパンクの音楽でも良かった)。
3Dで見たのだけど、3D感は3D映画としてはまあまあ。
「アバター」や「バイオハザード アフターライフ」に比べてしまうと、3D感はイマイチに感じてしまうけど。
それにストーリーもイマイチ。
そもそものコンピューターの中に人が入るという、リアリティの無さには目をつむるとして、話が行き当たりばったりで、なかなか盛り上がらないし感情移入出来ない。
映像の美しさや、アクションが好きな人は一見の価値ありだと思うけど(3Dはあまり期待しない方が無難)、ストーリー重視の人はつまらないと思います。
個人的には、同じストーリーがイマイチのアクション3D映画を見るなら、「バイオハザード アフターライフ」の方が好みだけど。