台本を書いてる間、映画をほとんど見れなかったので、がっつりみっちりガツガツと映画を見て来た。
朝から長岡に行き、まずは「SPEC」の映画版「劇場版 SPEC~天~」を見る。
「SPEC」はドラマ版も好きで見ていたのだけど、この前のテレビ新作スペシャルがちょっとやり過ぎ(ふざけ過ぎ)な所があり、期待半分不安半分な感じで見ました。
うーん。面白かったけど、すこしやり過ぎ。
堤監督って、いつもやり過ぎだよね。
ていうか、まだ続くんですね(たぶん)。
2本目は、アカデミー賞をとった「アーティスト」。
白黒無声映画という時代を逆行する映画だけど、面白い。
さすがに無声映画なので、話は非常にシンプル。
大感動や大爆笑はないけど、じわりといい感じ。
暖かい映画です。
しかし、アカデミー作品賞受賞映画の初日にしては、人がパラパラで寂しい(劇場も小さい)。
昔は映画ファンなら、自分の好みでなくてもアカデミー賞とった作品は、とりあえず見るみたいな所があったのだけど、今はそういうのは少ないのかも。
3本目は「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」。
アメリカ南部の人種差別をテーマにした作品だけど、重いテーマをユーモアも交えつつ、感動的に描いています。
驚きの展開がある訳ではなく、予想通りに話は展開して行くけど、上手く感動に持って行ってる。
出演者の演技の良さが、作品の成功の大きな要素になってる。
146分と長い映画だけど、長さを感じさせない映画でした。
シシー・スペイセクがかなり年をとった役で出ていて、ちょっと驚く。
「キャリー」の女の子が、もうおばあちゃん役かー。
この日トリ。4本目は上映時間3時間14分の超大作「タイタニック3D」。
この映画をくだらないと言う人もいるけど、俺は大好きです。
4本目で「タイタニック」はキツいかなと思ったけど(何回も見てるし)、全然キツくなかった。
まだ「タイタニック」を見た事がない人は、ぜひこの機会に映画館で見た方がいいと思います。
3Dは、まあそんなでもないのだけど、大スクリーン大音響で見れる機会というのは、もうほぼ無いと思うので。
思ったより疲れなくて意外。
沢山見れて大満足の1日でした!
朝から長岡に行き、まずは「SPEC」の映画版「劇場版 SPEC~天~」を見る。
「SPEC」はドラマ版も好きで見ていたのだけど、この前のテレビ新作スペシャルがちょっとやり過ぎ(ふざけ過ぎ)な所があり、期待半分不安半分な感じで見ました。
うーん。面白かったけど、すこしやり過ぎ。
堤監督って、いつもやり過ぎだよね。
ていうか、まだ続くんですね(たぶん)。
2本目は、アカデミー賞をとった「アーティスト」。
白黒無声映画という時代を逆行する映画だけど、面白い。
さすがに無声映画なので、話は非常にシンプル。
大感動や大爆笑はないけど、じわりといい感じ。
暖かい映画です。
しかし、アカデミー作品賞受賞映画の初日にしては、人がパラパラで寂しい(劇場も小さい)。
昔は映画ファンなら、自分の好みでなくてもアカデミー賞とった作品は、とりあえず見るみたいな所があったのだけど、今はそういうのは少ないのかも。
3本目は「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」。
アメリカ南部の人種差別をテーマにした作品だけど、重いテーマをユーモアも交えつつ、感動的に描いています。
驚きの展開がある訳ではなく、予想通りに話は展開して行くけど、上手く感動に持って行ってる。
出演者の演技の良さが、作品の成功の大きな要素になってる。
146分と長い映画だけど、長さを感じさせない映画でした。
シシー・スペイセクがかなり年をとった役で出ていて、ちょっと驚く。
「キャリー」の女の子が、もうおばあちゃん役かー。
この日トリ。4本目は上映時間3時間14分の超大作「タイタニック3D」。
この映画をくだらないと言う人もいるけど、俺は大好きです。
4本目で「タイタニック」はキツいかなと思ったけど(何回も見てるし)、全然キツくなかった。
まだ「タイタニック」を見た事がない人は、ぜひこの機会に映画館で見た方がいいと思います。
3Dは、まあそんなでもないのだけど、大スクリーン大音響で見れる機会というのは、もうほぼ無いと思うので。
思ったより疲れなくて意外。
沢山見れて大満足の1日でした!