2月・3月の日記にも書いてましたが、6月公演の台本を俺が書きました。
書き下ろしの長めの作品としては、2007年公演の「NG」以来5年ぶりの台本作品となります(なんかもっと昔な気がしますが)。
短い作品(30分前後)はちょこちょこ書いてたし、昔書いた作品の再演(「パンドラ効果」)はありました。
しかし、いつもより少し短め(70分前後予定)とはいえ、長編は久しぶりなのでちょっとプレッシャーがあったのです。
「せっかく書くのであれば、自分の書きたい物を書く」という気持ちと、「失敗できない」や、「面白くしなければ」という気持ちが入り混じって書いていました。
自分では面白いと思える台本を書いたつもりなので、後はこれをお客が見て面白いと思える公演にしなければ行けません。
“自分が面白い=お客が面白い”では必ずしもない。
自己満足なだけの作品は作りたくありません。
今日は仕事が終わった後、長岡まで映画を見て来ました。
いつもお世話になっている松乃寿司さんから、4月いっぱいの映画の平日タダ券を頂いていて、もう今日しか見に行ける日が無いので、見に行きました。
見たのは「僕達急行 A列車で行こう」。
森田芳光監督の遺作になってしまった映画。
松山ケンイチと瑛太が演じる鉄道オタクを中心に、話はゆるーく進んで行きます。
大した話の内容ではないのですが、どこか暖かくなるような映画でした。
ドラマチックな話を求める人にはお薦めしませんが、のんびり見るには良い作品です。
森田監督の遺作がこれで、とても良かった気がします。
書き下ろしの長めの作品としては、2007年公演の「NG」以来5年ぶりの台本作品となります(なんかもっと昔な気がしますが)。
短い作品(30分前後)はちょこちょこ書いてたし、昔書いた作品の再演(「パンドラ効果」)はありました。
しかし、いつもより少し短め(70分前後予定)とはいえ、長編は久しぶりなのでちょっとプレッシャーがあったのです。
「せっかく書くのであれば、自分の書きたい物を書く」という気持ちと、「失敗できない」や、「面白くしなければ」という気持ちが入り混じって書いていました。
自分では面白いと思える台本を書いたつもりなので、後はこれをお客が見て面白いと思える公演にしなければ行けません。
“自分が面白い=お客が面白い”では必ずしもない。
自己満足なだけの作品は作りたくありません。
今日は仕事が終わった後、長岡まで映画を見て来ました。
いつもお世話になっている松乃寿司さんから、4月いっぱいの映画の平日タダ券を頂いていて、もう今日しか見に行ける日が無いので、見に行きました。
見たのは「僕達急行 A列車で行こう」。
森田芳光監督の遺作になってしまった映画。
松山ケンイチと瑛太が演じる鉄道オタクを中心に、話はゆるーく進んで行きます。
大した話の内容ではないのですが、どこか暖かくなるような映画でした。
ドラマチックな話を求める人にはお薦めしませんが、のんびり見るには良い作品です。
森田監督の遺作がこれで、とても良かった気がします。