星野真里の演技を初めて見る～２月27日の日記。

今日は演劇練習の日。
相変わらず、人が少ない。
声出し･ｽﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝなどをした後、この前上がった台本の読みをする。
やはりこの作品の魅力は、主人公２人の掛け合いだ。読んでみて分かるが、かなり練習しないと、この掛け合いの魅力を出す事は難しそうだ。
この作品は俺ではなく、作者が演出をする予定なので、最終的にどんな出来になるか楽しみだ。

映画｢さよならみどりちゃん｣(DVD)を見る。
見ている間はあまりこの映画を好きになれなかった。
しかしいざ見終わってみると、結構この映画が好きになっていたりして。
だからと言って、決して人にお薦め出来ない映画ですが(^｡^;)
星野真里が熱演していたが、彼女の悲しい顔より笑顔の方が印象に残る。彼女にはもっと笑顔の多い映画に出てもらいたい。

今日のBGMはｼﾞﾝの出たばかりの1st･ﾌﾙ･ｱﾙﾊﾞ｢ﾚﾐﾝｸﾞｽ｣。
女１人男３人の、日本のﾛｯｸ･ﾊﾞﾝﾄﾞなのだが、ﾎﾞｰｶﾙのひぃたん(♀)の歌とｸﾞﾙｰｳﾞ感溢れる力強い演奏が魅力。
激しい曲だけでなく、穏やかな曲もｱﾙﾊﾞﾑに入っている。ただ、穏やかな曲も、嵐の前の静けさの様な、内にある力を押さえ込んでいる様に感じる。
ちょっと注目の新人ﾊﾞﾝﾄﾞだ。